深銀MIDNIGHT

深銀MIDNIGHT

January 19, 2005
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テーマ: ニュース(97049)
カテゴリ: その他
おお、久しぶりに真っ当な日記かw?

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050118-00000100-mai-pol
『中山成彬文部科学相は18日、初の「スクールミーティング」のため訪れた宮崎県小林市で「総合的な学習の時間や選択教科をどうするかを含め、国語や算数など基本的な教科にもっと力を注ぐべきだ」と述べ、基礎学力向上のため、「ゆとり」教育の象徴とされる総合的な学習の時間の削減も含めた授業時間数の見直しを示唆した。小中学校への導入からわずか3年での見直しは論議を呼びそうだ。』

確かに学力の低下ってのが懸念されているのは分かる。基礎学力、いわゆる「読み・書き・計算」はコツコツやらせるに越したことはない。しかし、中山っちはちゃんと「総合学習」ってものを理解して発言してるんだろうか?総合学習の時間が充実しないのはシステムのせいではなく単に各学校・教職員の勉強不足であり怠慢な部分もあるわけだ。だからといって、単純に国語や算数の時間に割り当て直すこと自体が解決策というのはお粗末過ぎる。
基礎学力なんて、毎朝計算ドリルでもやらせておけばよろしい。大人ですら前頭葉にイイという理由でドリルをやる時代なんだし、ドリル自体は非常に短時間で効率よく訓練ができるからね。

学校というのは社会で生きていけるように、子供に「生きる力」をつけさせるところだ。少なくともマトモな頭を持った校長はそういうコトを理解し、総合学習の時間で各学校の特色づくりを進めている。基礎学力が重要なのは言うまでもない。しかし、色々な体験を通じて得るものも「勉強」には違いない。試験を解くための勉強なんてものは塾にでも任せておいて、将来を担う人間を育てていける環境を作ることに公立校は努力して欲しい。

今までの教育に加えて必要と思われるのは、「情報」、「お金」、そして「コミュニケーション」の3つだ。ここは今いる教師だけでは無理だろう。もともとガッコの先生たちには苦手な分野だと思うんで^^。

情報では情報の集め方や取り扱い、それに関する倫理などを教える。コンピュータやネットはそのためのツールとして使えばよろしい。あくまでツールなんだからそれをメインにする必要もない(ま、高学年向け?)。

お金ってのは資本主義社会では必要不可欠であるにも関わらず「生き方」を指導するべき学校でお金に関してまるでもって教えないってのは完全にどうにかしている。絶対に教えるべきだし、こういった知識は「植木算」なんかよりもよっぽど人生で役に立つ。



と、いうことで個人的には中山さんの意見にはあまり賛成出来ない。基礎学力の徹底はそれはそれでやればよし。総合学習に関してはもう少し学校側にがんばってもらう。文科省はいちいち首をつっこまんでよろしい。学校に独自色を出させ、学校を選択出来るようになれば自ずとダメな学校(校長や職員)は淘汰(しろよ!)されていくだろう。





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Last updated  January 19, 2005 10:17:57 AM
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