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JUNE-AI

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2006年05月01日
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『 青山が4回から3番手として登板。チーム28試合中16試合目のマウンドだったが、今日は最長となる、4回1/3を投げ1失点だった。
 ルーキー青山は、ここまで登板した16試合すべて中継ぎ登板。防御率は4.07ながら、27日のソフトバンク戦では初ホールドも記録した。先発投手が崩れる試合も多く、中継ぎ投手も少ないことから、今日のゲームのように大差がついているゲームでは、敗戦処理的な役割も担っている。
 今日は先発藤崎、2番手吉田と粘ることが出来ず、4回からのマウンドとなった。ここまでの最長回数が2回の青山は、この試合も「1、2回程度」のつもりでマウンドに向かった。しかし、ベンチは続投指令。結果としてプロ入りして最長回数となる4回1/3を投げた。
 実はこの裏には、先発テストの意味合いがあった。試合後、野村監督が「今日良ければ先発との考えもあった」と明かしたが、先発陣が崩れていく中で、青山を先発候補としての考えを持っていた。青山の先発は、投手コーチが何度か監督に推薦をしていた。しかし、野村監督は中継ぎが手薄になることと、青山の適正からリリーフへのこだわりを持っていた。杉山投手コーチは「監督には何度か先発を打診した。5~6回を2~3点に抑える力は持っている。先発として面白い存在」と明かした。しかし、野村監督は今日の青山のピッチングに対して「安定感がなかった。もたもたしているところがあった」と先発転向は明言しなかった。
 その青山は「(先発は)まったく言われていない。今はどの場所でも、言われたところでしっかり結果を出すだけ」と先発に特別なこだわりは持っていない。しかし、先発陣の不安定な状態が続くと、青山が先発マウンドに上がるケースも出てきそうだ。』

 岩隈、バワーズの一軍復帰も未知数となった今シーズンです。青山も含めて、だれでもいいから、救世主となる投手が出てきてほしいですね。一場、朝井、山村、愛敬に踏ん張ってもらうにしも足りません。どうやりくりするか・・・注目です。








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最終更新日  2006年05月01日 21時00分27秒
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