2007.10.16
カテゴリ： 今日は何の日
10月16日は世界食糧デー(World Food Day)です。
国連食糧農業機関(FAO - Food and Agriculture Organization)が
設立されたことを記念するもので、
国連食糧農業機関（FAO）が１９８１（昭和５６）年に制定しました。
国際デーの一つで、発展途上国の人々が食糧不足で苦しまないためには
どうすればいいか考える日です。
現在ＦＡＯの本部はローマにあり、1500人の専任スタッフが日夜精力的に活動をしています。
ＦＡＯ日本事務所は横浜(パシフィコ横浜内)にあります。
夏の間、歌を歌ったり遊んだりしてて
冬に備えての食べ物を集めて働くアリさんを
バカにして笑ってたキリギリス…。
夏が終わり秋が来て、
キリギリスは、ますます陽気に歌を歌ってます。
そして寒い冬がやってきて
野原の草はすっかり枯れ果て、キリギリスの食べ物は、
１つもなくなってしまい
空腹のキリギリスはアリさんに食べ物を分けてもらおうと
思ってアリさんの所へ行ったものの
「だから、食べ物がたくさんある夏のあいだに、
キリギリスは雪の降る野原のまん中で、寒さにふるえながら…
って、話でしたね～。
今、楽をしている怠け者は、そのうち痛い目にあうというお話ですね。
また類似した話で、そこそこ有名な話では
雪山の寒苦鳥ってお話がありますね。
インドの雪山（ヒマラヤ）に棲む寒苦鳥という想像上の鳥で、
この鳥は巣造りをしません。
ヒマラヤの寒い冬を互いに抱き合って震えて過ごすのです。
「ああ 寒い寒い。死にそうに寒い。
立派な巣があれば、寒さにも耐えられるんだが
巣を造っておかなかった俺たちの怠慢の罰がが当たったんだ」
「ほんとうですわ。ねえ、あなた、夜が明けたら、
わたしたち、巣を造りましょうよ」
「うん、そうしよう」
しかし、夜が明けて太陽が昇ると、少しは暖かくなる。
すると、巣造りをしようという事すら忘れて遊んでいる。
夜になると、また寒苦鳥の夫婦は寒さにふるえながら、
明日こそは巣造りをしようと決意を語り合う。
もちろん、明日になると、その決心はころりと忘れてしまう。
といったお話です。
他にも類似した、怠慢を戒めるお話はあるんでしょうね～。
現代社会においてニートって言葉は、よく聞かれますが
数年後にはニート人口が１００万人を超えるとも予測されてます。
そういう人達こそ、こういった逸話をしっかり読んで
考えてほしいものです。
親に寄生して生活してても、親が働けなくなった時に
どうするの？って話ですよね～。
実際自分の友人で、居ましたからねぇ…。
工場の閉鎖によるリストラで職を失った後
ニートとなってしまい、しばらく後に精神的に病んでしまいました。
その友人も今は、既に故人となってしまってます；；
え～話が全然違う方へ行ってしましました…。
書いてて非常に話が続け辛い状態に＞＜
逸話とかの選択間違えましたね…。
すいません…
今日は、これ以上書けないです…
ちょっと気分的に…察してくださいませ＞＜
国連食糧農業機関(FAO - Food and Agriculture Organization)が
設立されたことを記念するもので、
国連食糧農業機関（FAO）が１９８１（昭和５６）年に制定しました。
国際デーの一つで、発展途上国の人々が食糧不足で苦しまないためには
どうすればいいか考える日です。
現在ＦＡＯの本部はローマにあり、1500人の専任スタッフが日夜精力的に活動をしています。
ＦＡＯ日本事務所は横浜(パシフィコ横浜内)にあります。
夏の間、歌を歌ったり遊んだりしてて
冬に備えての食べ物を集めて働くアリさんを
バカにして笑ってたキリギリス…。
夏が終わり秋が来て、
キリギリスは、ますます陽気に歌を歌ってます。
そして寒い冬がやってきて
野原の草はすっかり枯れ果て、キリギリスの食べ物は、
１つもなくなってしまい
空腹のキリギリスはアリさんに食べ物を分けてもらおうと
思ってアリさんの所へ行ったものの
「だから、食べ物がたくさんある夏のあいだに、
キリギリスは雪の降る野原のまん中で、寒さにふるえながら…
って、話でしたね～。
今、楽をしている怠け者は、そのうち痛い目にあうというお話ですね。
また類似した話で、そこそこ有名な話では
雪山の寒苦鳥ってお話がありますね。
インドの雪山（ヒマラヤ）に棲む寒苦鳥という想像上の鳥で、
この鳥は巣造りをしません。
ヒマラヤの寒い冬を互いに抱き合って震えて過ごすのです。
「ああ 寒い寒い。死にそうに寒い。
立派な巣があれば、寒さにも耐えられるんだが
巣を造っておかなかった俺たちの怠慢の罰がが当たったんだ」
「ほんとうですわ。ねえ、あなた、夜が明けたら、
わたしたち、巣を造りましょうよ」
「うん、そうしよう」
しかし、夜が明けて太陽が昇ると、少しは暖かくなる。
すると、巣造りをしようという事すら忘れて遊んでいる。
夜になると、また寒苦鳥の夫婦は寒さにふるえながら、
明日こそは巣造りをしようと決意を語り合う。
もちろん、明日になると、その決心はころりと忘れてしまう。
といったお話です。
他にも類似した、怠慢を戒めるお話はあるんでしょうね～。
現代社会においてニートって言葉は、よく聞かれますが
数年後にはニート人口が１００万人を超えるとも予測されてます。
そういう人達こそ、こういった逸話をしっかり読んで
考えてほしいものです。
親に寄生して生活してても、親が働けなくなった時に
どうするの？って話ですよね～。
実際自分の友人で、居ましたからねぇ…。
工場の閉鎖によるリストラで職を失った後
ニートとなってしまい、しばらく後に精神的に病んでしまいました。
その友人も今は、既に故人となってしまってます；；
え～話が全然違う方へ行ってしましました…。
書いてて非常に話が続け辛い状態に＞＜
逸話とかの選択間違えましたね…。
すいません…
今日は、これ以上書けないです…
ちょっと気分的に…察してくださいませ＞＜
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