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2004/11/29
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最近、シネフィルイマジカで「もののけ姫はどうのようにして生まれたか」ドキュメンタリーをやっていて、一生懸命観ている。

そのドキュメンタリーの中で宮崎監督が話していることを聞いていて思うのは、彼は非常に志が高い人なんだなぁということ。

それがアニメーションで伝えられているかどうかは別として、彼なりに考えていることがあり、哲学があり、必死に伝えたいと思っていることはドキュメンタリーからヒシヒシと伝わってきた。

例えば、もののけ姫で描かれているのは不条理で未来に希望もてない環境で不幸な運命を背負っていたとしても、それでも生きていくということ。彼なりの現代を生きる子供たちにエールを送っていたらしい。

まさに今ってそんな時代。何が起こるかわからなくて、決して未来は明るくない。そんな時代に自分の利益に溺れず、今を生きる子供たちのことを考えている作り手がいるというのは、とても大切なことなんじゃないかと思いました。

あと、宮崎監督の映画に正義感の強い主人公が出てくるのは、彼が戦時中に空襲にあったときに同じ車に乗せてあげることができなかった親子に対する後悔の念から・・・というエピソードもありました。これは涙・・・。










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Last updated  2004/11/29 09:33:38 PM
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