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ひきこもりだった週末。あまりにも本棚があふれているので、ついに手をつけてみた。そう、いらない本は処分するべきなのだ。で、本棚をごそごそしていると自分の読書癖なるものがいろいろと見えてきておもしろい。

実は学生時代からずーっとこよなく愛しているのが向田邦子。基本は脚本家ですが彼女の短編小説が昔から好きで好きで何度も読み返してました。あの昭和な雰囲気とごく普通の人が日々の生活の中で経験する小さな出来事をさらっとすくいあげる文体が好き。そして、彼女のライフスタイルとかもあこがれていて、向田邦子の料理本や関連エッセイがあれば何でも買っていた次第。やっぱり、彼女の関連本を捨てられないよなぁ、と久々に個人的に向田邦子キャンペーンを開催しようかと。

個人的には向田邦子と並ぶ脚本家や小説家って未だ出てきてないような気がします。あえて言うなら橋田壽賀子が近いような気がするけど、嫁・姑闘争とかがあまりにもドロドロしていて粋じゃない気がするのよねん。それだけなんでもない日常をさらっと描いて、かつおもしろいってのは難しいってことかしら。





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Last updated  2006/02/07 12:34:03 PM
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