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今日は滋賀県の水口にて演奏会でした。寒いかと思っていたのですが今年は雨になってしまい少しは暖かという感じでした。
しかし、小山実稚恵さんのピアノ凄いですね。あの音楽性と、すべての表現がなんとも素晴らしい。そして女性としても素敵な人です。ドレスも素敵だったし、とっても魅力的でした。
しかしながら私は、、、、昨日から風邪っぽくてどうなることかと思い今朝がきました。昨夜は早く寝たので多分、、大丈夫と思いお弁当持参で水口に行きました。お弁当の中身はほぼリンゴ!と野菜。消化のよいものばかりを選んでいきました。別に大したこともなく昼には良くなり帰宅しました。元気よく帰宅してみると娘が高熱で寝ていました。。。。が~~~ん!
下記が小山さんのプロフィール
2006年からはBunkamuraオーチャードホールにて春・秋年2回ずつ2017年までの壮大なプロジェクト"12年間・24回リサイタル・シリーズ"「小山実稚恵の世界」を開始。集大成とも言うべきこのシリーズは、全24回のプログラムを既に発表し注目を集めるなか、大阪、札幌、仙台、福岡、名古屋でも進行中である。
オーケストラとの共演では、古典から近現代にわたる約60曲の幅広いコンチェルト・レパートリーを持つ。
海外オーケストラとの共演も多く、これまでに、ロイヤル・フィル、BBC響、セント・マーティン・アカデミー管、イギリス室内管、ロッテルダム・フィル、ベルリン響、モントリオール響、モスクワ放響、サンクトペテルブルク響、ロシア・ナショナル響、ワルシャワ・フィル、ベルリン・フィル・ヴィルトゥオーゾ、オランダ・ハーグ管、ボルティモア響ほかと共演。また、ヘルベルト・ブロムシュテット、オットマール・スウィトナー、ジェイムズ・コンロン、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス、ウォルフガング・サヴァリッシュ、カジミエシュ・コルド、アレクサンドル・ドミトリエフ、ジャン・フルネ、クラウス・ペーター・フロール、サー・ネヴィル・マリナー、ホルスト・シュタイン、シャルル・デュトワ、ウラディーミル・フェドセーエフ、ユーリ・テミルカーノフなど、世界の第一線で活躍する指揮者とも共演を重ねている。2008年秋には、ヤツェク・カスプシク指揮/ポーランドの名門シンフォニア・ヴァルソヴィアと、ショパンの協奏曲2曲ほかを共演。2009年春にはワルシャワにて同オーケストラと、ショパンのピアノ協奏曲のレコーディングを行う予定である。また、日本のオーケストラの海外ツアーにもソリストとして度々同行している。
シリーズ企画にも積極的で、2002年から2004年はスクリャービン、ラフマニノフのソナタ全曲他を全7回、2001年から2005年はブラームスの室内楽を全5回、2008年から2018年にかけては6人の作曲家に対峙する「作曲家の思い」シリーズに取り組むなど、演奏・企画の両面においていずれも高い評価を得ている。また近年は室内楽の分野にも意欲的に目を向け、ピアノのマリア・ジョアン・ピリス、ヴァイオリンのオーギュスタン・デュメイ、チェロの堤剛、マリオ・ブルネロなどともたびたび共演している。
1986年第12回ショパン協会賞を受賞し、チェコのショパン・フェスティバルに招待される。1990年モスクワ音楽院大ホールにてリサイタル。1991年ロイヤル・フェスティバルホールにおけるロイヤル・フィルとの共演でロンドン・デビュー。1994年モスクワで第10回チャイコフスキー国際コンクール、2004年にはパリでロン・ティボー国際音楽コンクールの審査員をつとめた。近年では2006年、2007年と連続して「ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノフェスティヴァル」(フランス)に、2008年には「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」(ポーランド)に出演するなど、海外においても高い評価を受けている。
レコーディングも活発に行い、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルと専属契約を結び、数多くのCDをリリース。「スクリャービン:ピアノ・ソナタ全集」、「ショパン:バラード(全曲)」、「シューベルト:さすらい人幻想曲/即興曲集」は連続してレコード芸術誌特選盤に選ばれ、好評を博している。2008年にはアルバム「小山実稚恵 プレイズ・ラフマニノフ」をリリース。2009年にはシンフォニア・ヴァルソヴィアとの「ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番(仮題)」をリリース予定。
2005年第7回ホテルオークラ音楽賞を受賞。
東京藝術大学、同大学院修了。吉田見知子、田村宏両氏に師事。