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2日目の練習となりました。
この聖パウロにはセルパンという楽器があってヘ音記号で私の持っている辞書にはコントラファゴットもしくはチューバとなっているようです。しかしこのセルパンっていったいどんなんなん?ってことで調べてわかったことにはどうやら木管楽器のような、、、、金管楽器のような???不思議な形をしていました。楽譜から分析すると指揮者はどうやらコントラファゴットでの指定。調べているとどうやら奏者もいるみたいです。あらあら、、、、不思議すぎる楽器ですね。博物館でしか見れないのかな?明日も練習は続きます。

セルパンはマウスピースコルネット族の低音・金管楽器である。ホルンボステル(Hornbostel)とザックス(Sachs)は、その楽器分類表で、トランペットの傍にこのセルパンを置いている。蛇に似た形に曲げられた長い円錐形をしており、これが名前の由来である(元々serpentはフランス語で蛇の意)。金管楽器に一般的なバルブではなく木管楽器のような音孔を持つ。木製で素材は主にウォールナット(胡桃)が使われていた。早期の型ではリコーダーのように音孔にはキーが付けられていなかったが、後のものでは、クラリネットのようなキーを備えている。音域は楽器や奏者に応じて異なるが、概して中央ハ音の上下両オクターヴに及ぶ。しかしながら、18世紀以来のいくつかの文書は、この楽器は中央ハ音の上、2オクターヴ以上の音にまで届くとしている。また、中央ハの2オクターヴ下まで及ぶものもあり、チューバ発明以前は金管の低音楽器としても使用された。
セルパンは当初、単旋律聖歌(グレゴリオ聖歌)の音量の補強に用いられたと考えられる。18世紀の中頃、この楽器は軍楽隊で使われ始めた。また、純音楽の分野でも、メンデルスゾーンが交響曲第5番において、金管楽器の低音の補強のために使用している。
しかし19世紀になると、セルパンはオフィクレイドに取って代わられ、さらにオフィクレイドはバルブ化された金管楽器であるチューバ・ユーフォニアムによって取って代わられた。以降、このセルパンやオフィクレイドが実演に用いられることはほとんどなくなったが、多くの原型が未だ現存しており、古楽の演奏会などで使用されることがある。
セルパンの変種には、バス・ホルン(bass horn)またはロシアン・バスーン(russian bassoon)と呼ばれる、本質的に同じではあるが、元々の曲線的な型状よりも単純な、現代式のファゴットの様に折り曲げられた管で構成された形状の楽器がある。
より新しい変種には、バスホルンとオフィクレイド(ophicleide)とを掛け合わせたオフィモノクレイド(ophimonocleide)がある。これは一般的でなく、今日ではいくつかの例があるのみである。
また、今日では、より大型の「アナコンダ」(anaconda)という冗談めいた名前を持つ楽器も少ないながら製作されている。