2006年01月24日
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http://www.muraokaya.co.jp/jofuku/zyofuku1.htm

日本各地に残る徐福さんの伝説の中で一番色濃く、そしてその土地に溶け込んで語り伝えられているのは、この佐賀地方のようだ。
諸富(もろどみ)に浮盃(ぶばい)という地名がある。土地の人たちはおじいさんや、おばあさんから、このように聞かされていたそうだ。
「むかしむかし、徐福さんという偉いお方が、りっぱな船で沢山のお供を連れてここまでこられた。大きな盃を海に浮かべて、それが流れ着いたところから上陸された。それでそこを浮盃というのだよ」
「大勢の人たちが生え茂っていた葦をかき分けて上陸なさったので、その当たりの葦は全部片っぽの葉が落ちて、いまでも片葉の葦しか生えてこないのだ」
「そうして、河に落ちた葦の葉っぱがエツという魚になったと言うことだ」


http://www.geocities.jp/horuhorushiho/johukuryuko.htm

このように、創られるときとは逆に、現在、徐福渡来伝説が語られる地で、語られていない様を捉えることも可能である。1950年の『日本伝説名彙』には、全国の13の「片葉葦」の伝説が記されている。その中で、佐賀県佐賀郡新北村寺井津の伝説は、次のとおりである。「金立神社の裏手の河岸に塩井の場で、金立権現御上陸の所といふ。そのとき権現様が葦を押わけ給ひしにより、片葉の葦となった。雨乞に権現様御降りのときは、この片葉葦を取って帰り、祓のためにする(注6)」と、1915年の佐賀郡誌を引いて記している。現在の佐賀県佐賀郡諸富町に伝わる徐福伝説と、内容は酷似している。しかし、登場する片葉の葦は、権現様の行為によると記録されたのである。

http://www.city.joetsu.niigata.jp/kankou/ijin/ijin5.html


 ここには親鸞にまつわる七不思議の一つ「片葉の葦(かたはのあし)」が群生している。親鸞が先の句を詠んだのち、居多神社に生えていた葦が一夜にして全て片葉になったという。片葉の葦は西方浄土を向いているとか、常陸(現茨城県)へ旅立った親鸞に引かれて関東の方向へ向いているなどといわれている。ぜひ見てみようと思い、探したのだがやはり5月は葦の季節ではない。諦めて次の目的地・国府別院に向った。

http://www.infoseek.co.jp/OTitles?svx=101982&nh=10&nc=1&col=OW&qt=%CA%D2%CD%D5%A4%CE%B0%B1+&qp=0&lg=all&wd=0&st=0

片葉の葦自体には いろんな伝承があるようですが
いろんな背景があるものです。





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最終更新日  2006年01月24日 19時37分13秒
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