2006年12月03日
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国会のかなり 昔の議事録ですが 一昔前は 講演費というのが 労務対策費というか
はっきりいって 裏金になっていたというのが おおいに笑える次第です。

近著で 森達也の下山事件の本などで 田中清玄も 下山事件 松川事件 三鷹事件などに関係していたという見方が 一部でされているようですが これに 阪神教育闘争事件 朴烈と金天海の国外追放事件 そして 電力再編成という事件をひとつに まとめて いわゆる逆コースの流れの中で とらえるのが ポイントのようにおもいます。

田中清玄の三幸建設も これに絡んでいたようですが 議事録を参考にした範囲では、大手建設会社の下請けをしながら 警備(ある意味では 共産党系対策)もしながらというのが 当時の状況だったようです。

また 面白い噺ですが この電力再編の結果 共産党系の労組が切り崩されて 旧民社党系の電力労連ができ、その初代書記長が かの佐々木良作氏になります。

広瀬隆の私物国家によると 日本の政治家と 建設業界と 電力業界は、トップの人脈と 閨閥で 結ばれているそうですが 清玄が フィクサーとして 大きくなれたのも、戦後の一番 肝心な時期に 日本の特権階級の信頼を得たからだということが
この本をみると よくわかります。





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最終更新日  2006年12月03日 13時53分04秒
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