2007年05月20日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
暗躍する政商
これらの賠償ビジネスに多くの人間が群がった最大の理由は おそらくそれが ボロ儲けできる商売だったからだろう。
現在のODAにも言えることだが こうした政府間の取引では クライアントにコスト意識がないので 個別の取引そのものが非常に利益率が高くなるよう設定されるうえ、途中でいくらでもコミッションがピンハネできる構造になっていることが多い。
だいいち相手国のクライアント側が、たっぷりピンハネ体質に染まっていたから、こうした商談の場では なによりもカネの配分の話になる。賄賂の相談を日本の外務省の役人が堂々とするわけにもいかないから、そこにフィクサーの出番が回ってくるというわけだ。

謀略の昭和裏面史 黒井文太郎 編著 宝島社

田中清玄の関係した 三幸建設工業の場合は いまでもありますし、実業なんだろうなというくらいの会社ではないかと思うのですが、それ以外の会社は いわゆるダミー会社ではなかったのか?と思われます。
実業家と思いこんでいる方も ネットでは多いようですが、何で収入を得ていたのでしょうか?いわゆる日発の再編成に絡んだ話では、講演費という裏金を受け取り それが政界に環流されたのではないか?ということで 国会で大問題になったようですし、いわゆる石油利権では コンサルタント料を得ていたようですが、なぜなんでしょうか?
 自伝では おとぎ話を除くと 利権関係の調整をしていたとしか 読めないようにも思えます。そしてフィクサーの出てくる理由は上記にあげた理由となり 清玄が 三幸建設工業の社長を辞めた直前から 一連の賠償関係の動きが始まったことをあげておきたいと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年05月20日 07時10分07秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

くれど

くれど

コメント新着

aki@ Re:ザコン館跡地利用のことなど(11/26) 日本有事と急がれる改憲、大変恐縮とは存…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: