2008年02月24日
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http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0082/01502110082016c.html

高岡委員 それはまことに白洲さんに対してはお気の毒な話でありますが、世間では只見川の外資導入にアメリカに行かれたのだ、しかも高碕さんが目印合弁の製鉄会社をつくるために、国際銀行のガーナー氏と折衝されたことは事実でありますが、そのときも白洲さんが一緒に会いたいというときも、高碕君がそれはごめんこうむるといつて断られたというような話もあり、結論的に簡単に言えば、外資の導入はできなくて、失敗して来た。ところが帰つて来てもう一度行つて、あれは何とか成功して来なくちやいけないと思つておられたところが、岸信介さんが欧州に行くという話が出た。それで岸さんの所へ白洲さんが行つて、ぜひひとつ私も一緒に欧州に行きたいと思うのだが、お供をさしてくれ、それがどういうわけかというと、その裏は、小笠原通産大臣が大臣になられますと、御承知の永山官房長がやめさせられた、そこへ入つて来た人はかつての岸さんのかわいがつた男である。どうも通産省はこのごろずつと岸さんのいわゆる一連の同士が入つて来た。そこで岸さんの勢力が再び通産省に力を得て来るのだから、この岸さんと四畳半でゆつくり話をしなくてはならないというので、幸い旅行中ならゆつくりする機会があるであろうというので、あとを追つて行つたのだ。時間的にいえば、白洲さんが二月の二日で岸さんが二月の七日であります。これは岸さんをめぐる人がこういうことを言つております。もしもそういうことがかりに事実だとし、事実でなくともそういううわさのあります方を、今外務大臣のお話では、語学に達者で、いろいろ話題の豊富な人で、日本のこともよく知つている、こうおつしやるのでありますが、それは日本のことはそう知つていらつしやらないだろうと思います。それは吉田さんのグループをぐるぐるまわつてしかいないのだから、日本全体から見ればごくわずかの範囲である。そういう人が日本の説明をしたのでは、われわれ大衆は困るのであつて、ほんとうの日本を説明してくださる人はまだほかにあります。そういう方を外務省が出されるということになつて来ると、いわゆる国際的にとでもいいましようか、評判の悪い人を出すと、ますます日本の評判が悪くなるということを必配するのであります。白洲さんがお帰りになつたらどういう仕事を海外で果して、日本及び日本人のために貢献をしてくださつたか、ひとつお聞きしたいと思うのです。委員長にお願いするのでありますが、白洲さんがお帰りになつたら、ひとつこの委員会に御出席を願いまして、その旅行談とでもいいましようか、その派遣された任務についての報告を願いたいと思います。

これより以前でもかなりきついことを国会で ジローさんは言われています。
ここでのポイントが 岸信介グループとの対立ということで これが 後の インドネシアの石油利権とか 安保を巡る騒動になるようなんで 面白いんですが。
よく 岸信介とアメリカとの関係が云々されますが ジローさんだって いろいろあるわけです。
安倍政権を叩く場合に、最近はブログではよく田中清玄自伝が引用されていますが 田中清玄が アブタビ石油の件で ジローさんの子分だった 大堀弘から2億まわしてもらったのを
思い出す人はいないんですね。










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最終更新日  2008年02月24日 09時44分54秒
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