2009年12月26日
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当時 日本軍は戦線拡大によって補給路が伸びきっていた 補給困難の欠陥を補うために 日本軍は占領地での物資の現地調達を方針として 侵略戦争の継続を辛うじて支えていた たとえば上海では 金売買の取締り 食糧の配給 石油 石炭などの統制 綿布の強制買い上げなどといった戦時統制策がとられていた しかし太平洋戦争の勃発によって 日本の資源欠乏にはいっそう拍車がかかり ほとんどパニック状態に陥っていた 当時の日本軍にとって 中国奥地に算する亜鉛 錫 アンチモニー 木材などの豊富な資源が垂涎の的であったことはもちろんである 一方 重慶側では 奥地の綿花生産高が低いため 軍隊内でも 一般の市民生活でも綿布や衣類の不足が大きな悩みで 諸物価中 綿布の値上がりが最もはなはだしいものになっていた 海外からの 場合によっては 日本軍占領地区からでもよかったが ともかく綿布や医薬品 金属製品などの入手が当面の急務であった しかも それにはいくらでも巨利がみこまれた
上海の顔役たちより 徳間書店


この結果 重慶と日本サイドで話がつき 裏の流通ルートができたようです 児玉機関や 矢板機関などの怪しい人間が表に出た形で物資調達が行われたのも  調達ルートが表になるとまずい面があったからでしょう このルートで和平交渉が行われたり 阿片が流れたのでしょうか
児玉機関も 藤吉男や小林豊樹などが 実質的に仕切っていたといわれたり 児玉誉士夫が ほとんど日本にいたらしいのも 購買の肝心な部分は軍や現地マフィアが行ったとみるべきで 児玉機関の仕事は日本までの輸送がメインのように思えます これなら 明大の愚連隊あがりでできます
全部とはいえませんが是が 児玉機関の裏側でしょう








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最終更新日  2009年12月26日 10時24分44秒
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