2011年03月28日
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http://d.hatena.ne.jp/maroon_lance/20080124/1201183759
私は早速W氏を訪ねました所、応接間には元陸軍省の貴賓室にあったと同様の豪奢な椅子が並んでいるのを瞥見し(私は応接間には通されず彼の居間で話しましたが)まず不快を感じました。彼の金儲けの方法というのは、名古屋の某金融会社(実質は高利貸し)に貴金具を現物出資しその評価額に対し毎月一割二分の配当を受けるものであり、彼は東欧の大使館附武官時代彼の妻女のため購ったダイヤモンドを出資しておるとの事でありました。もし私に何か貴金属があれば世話してやると申しました。

ここに出ている軍人さんたちが どこから貴金属を調達したか ほんとうに個人的なものか とても疑問があります
また ダイヤを現物出資しただけでは 資金は調達できず  その貴金属を担保にして銀行か さまざまな筋からの 資金調達が不可欠です ただし 調達ができたから きちんとした 金融機関でないと調達コストは高くなります

またここでは金融会社とありますが これって闇屋や密貿易に投資されたのではないかとおもうのですが

松本清張は 日本の黒い霧の征服者とダイヤモンドという論考の中で 隠匿された貴金属は海外に持ち出されて金にかえられたはずと推理していますが  上記にしめしたように さらにもうワンクッションあったはずです

 児玉資金についても 河野一郎いうところの米屋に売って金をつくった以上の スキームを作った方がいたはずで このスキームが 戦後の方向性を ある面ではきめていったのでしょう

そのスキームをなんとか見極めてみたいと思います








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最終更新日  2011年03月28日 18時15分54秒
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