2011年06月23日
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http://plaza.rakuten.co.jp/junksai/diary/200912260001/
当時 日本軍は戦線拡大によって補給路が伸びきっていた 補給困難の欠陥を補うために 日本軍は占領地での物資の現地調達を方針として 侵略戦争の継続を辛うじて支えていた たとえば上海では 金売買の取締り 食糧の配給 石油 石炭などの統制 綿布の強制買い上げなどといった戦時統制策がとられていた しかし太平洋戦争の勃発によって 日本の資源欠乏にはいっそう拍車がかかり ほとんどパニック状態に陥っていた 当時の日本軍にとって 中国奥地に算する亜鉛 錫 アンチモニー 木材などの豊富な資源が垂涎の的であったことはもちろんである 一方 重慶側では 奥地の綿花生産高が低いため 軍隊内でも 一般の市民生活でも綿布や衣類の不足が大きな悩みで 諸物価中 綿布の値上がりが最もはなはだしいものになっていた 海外からの 場合によっては 日本軍占領地区からでもよかったが ともかく綿布や医薬品 金属製品などの入手が当面の急務であった しかも それにはいくらでも巨利がみこまれた
上海の顔役たちより 徳間書店

物価の高い方へ 高い方へと物資は流動して行くものである 物価は日本がもっとも安く 満州 華北 華中という順に高くなって 重慶は最も物価が高いといわれていた 援將ルートは誰が作ったものでもない 強いていえば 日本自身が愚劣極まる 低物価政策を強行して わざわざ適方へ物資をおくりとどけたようなものである
大陸に渡った円の興亡 多田井喜生著 東洋経済

竹森久朝の見えざる政府では タングステンのほかにダイヤモンドなどの宝石 貴金属 米麦 ミカンまで扱っている 森川哲郎の日本の黒幕は 児玉が 現金でなく綿布糸でくれというと 海軍は膨大な数量の綿布糸をはこんできて 児玉に与えた これを児玉は 公定価格の十数倍の値で売りさばいた その金で 中国大陸の至るところから 膨大な量のダイヤモンド プラチナ 金属資材などを買い集めたと書いている





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最終更新日  2011年06月23日 23時01分20秒
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