2011年07月23日
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これは白洲次郎君という人です
そう紹介した後に
この白洲君は英語がすばらしくできる人で その英語のうまさということでは 恐らく日本一でしょう
五郎は近衛の紹介で初めて白洲次郎という人物を知った
それから一同なごやかに会食をはじめたが 近衛やその取り巻きたちは酒を飲み交わしながら いつしか新党樹立の話をはじめたので 
五郎も近衛の新党樹立の計画が間違いないことを知ったのである
一座の者たちがその話題についてかたりあっているうちに どういうきっかけからか 富田健治と白洲の二人が議論を戦わす事態になった 五郎は二人のやり取りを聞いていたが その際白洲の態度で特に気がついたのは 白洲がかなり乱暴な言葉を使って怒鳴るような大声でものをいうことと もう一つ白洲は他人の言葉には全然耳を貸そうとはせず ただ自分の考えだけをどこまでも押し通そうとする強引なところののある男だということであった

ジローさんらしいですね





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最終更新日  2011年07月23日 08時16分06秒 コメント(1) | コメントを書く


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