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2006年10月25日

第三話アヤマルベキコトバ

(3)

カテゴリ：小説

報告こそしなかったが、実は俺はもう村を出てドンドルマなる街に来ている

なぜかというと村にも多くのハンターが来て、俺もいなくていいだろうと言う気持ちと

街に行く道が完成して、以前から誘われていた親父ハンターズにも行ってみようと思い

街に行ってみた・・・、俺もそこそこ腕は立つと思っていたが・・・

まぁなんだろうな、井の中の蛙だっけ？あの言葉が第一印象だった

みんながみんな格ちがいの防具や武器・・・、一気に俺の闘志は燃え上がった

ってのはうそだ、軽いショックを受けたけどな、あぁやっぱ街っていいなぐらいだな自分の気持ちは

そして俺は街でのハンター業を始めた、

最初の頃は緊張で何がなんだか、わからなくなっていたが

今思えば自分は調子に乗っていた、だんだんみんなが冷たくなってきていることにも気がつかずに

そんなある日だった、先輩ハンターのリッキーから言われた一言

「最近ＪＵＮでしゃばりすぎ」

はっきり言って俺は精神的にショックを受けた

話を聞くと、ＪＵＮは他人のことを考えてないとずばり言われ

自分を見つめなおしてみた・・・・

そしたら確かに自分は他人のことを確かに考えていないという結論にたどり着いた

そして自分は変わること決意した・・・

確かに一人で村にいて、モンスターを狩るより

街に行っていろんな人と狩るほうが楽しい・・・

考えて楽しんで泣いたりふざけあったり共にいっしょの時間に共通するナカマがいる・・・

そう考えた俺は親父ハンターズ専用の掲示板に

今までやってきたことアヤマル言葉を書いて、書いて、書きまくった

これでは許されないかもしれない、でもやろう

アヤマルベキコトバヲカコウ・・・

ゴメンナサイスミマセンデシタ、と・・・

えっと、不愉快にさせた人達にために書いた小説といっても過言ではありません
親父ハンターズの皆さん本当にすみませんでした・・・

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