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1. メリンダとメリンダ
まずはストーリーを
"恋の魔術師"ウディ・アレンのマジックに酔う、2つのラブ・ストーリー
「 さよなら、さよならハリウッド 」の記憶も新しい ウディ・アレン 監督による小粋なロマンティック・コメディ。舞台はもちろんニューヨーク。メ リン ダという女性が、 マンハッタン で体験する"喜"と"悲"のラブ・ス トーリ ーだ。ふたつのうち、"どちらが本当の人生を映し出すことが出来るか"というテーマを軸に、恋多き男女のス トーリ ーが絡み合いながら、ビター&スウィート なな んとも不思議な時空間を作り出している。メ リン ダ役には「ピッチブラック」の ラダ・ミッチェル が扮し、キュートさと色っぽさを全面に押し出している。「 トレインスポッティング 」の ジョニー・リー・ミラー 、「 ブラウン・バニー 」の クロエ・セヴィニー らの共演も見逃せない。
マンハッタン の劇作家たちが、思いつきで描き始めた2種類のラブ・ス トーリ ー。不倫を 経験 したメ リン ダは、同じアパートに住む映画監督の スーザ ンと、その夫で売れない俳優の ボビー の2人が催す パーティ ーに参加。 スーザ ンらはそこに出席している リッチ マンに新作の資金調達をしようと躍起になっていた。それを尻目にメ リン ダはひとりの ピアニスト に恋をしてしまう。やがてメ リン ダは、 高校 時代の友だち、ローレルの家に辿り着く...。
(映画生活から転載)
オラの感想。
ハッキリ言って、2つのストーリーがいつ、どこで転換しているのか、わからなく、最後まで2つ(悲劇・喜劇)のストーリー登場人物が頭の中でごちゃ混ぜになって、なんだかわかりませんでした。( ̄~ ̄;) ウーン筆記用具とメモ用紙片手に、登場人物を書き分けて、整理して見ないと、ダメかもしれませんオラの頭では(T_T)。
ストーリー
5年前の映画です。キーポイントは、尾崎豊のレコードですよ。まだCDが普及する前の北海道の話です。高校1年の彰子(仲間由紀恵)は、レコードショップの店員の松岡(伊藤英明)から、尾崎豊の17歳の地図のレコードを借りる。しかし、レコードを返しに行ったとき、松岡は、すでに東京に夢であったレコードショップを友達と実現するために、行っていた。
2年後の高校3年の夏休みの最後、彰子はレコードショップで2年前の、松岡が開業した時の、写真のハガキを見つける。彰子は彼女を好きな同級生の哲矢(一条俊)と一緒に東京に旅立つ。しかし彰子が目にしたのは・・・・。
いいですね。彰子の松岡への思いと、同級生の彰子への思い。そして途中から出てくる千枝(原沙知絵)が、松岡の勤めるビルのテナントの一室に草原を作る所もいいですよ。見終わったあと、なんか爽やかな風が吹いてくるようだったですよ。あと仲間由紀恵若いですよ。十分、女子高校生役がはまっていましたよ。原さんもすごいかわいかったですね。お勧めですね。
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