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narcisse7 @ Re:黒田日銀総裁のバズーカ砲について(09/25) コメントありがとうございます。おもしろ…

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2016.09.25
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カテゴリ: 経済
2016年9月20,21日、日銀が金融政策決定会合の場で、これまでの金融政策の総括を行い、新しい金融緩和の政策を決めましたクール

主な政策は2つ。
1.「イールドカーブ・コントロール」…長期金利を誘導目標に加えること
2.「オーバーシュート型コミットメント」…消費者物価指数の前年比上昇率が安定的に2%を超えるまで異次元緩和をやめないと約束すること

そもそも日銀は「 「物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資すること」 を理念として、金融政策を運営している」と、2013年1月23日付けの公開資料「物価の安定についての考え方に関する付属資料」に記載されています。

2013年1月、日銀は、政府との共同声明で、 物価安定の目標を消費者物価の前年比上昇率2% と決め、これを早期に実現することを約束しました。

その後、2013年3月20日に黒田日銀総裁が就任し、2013年4月4日、 量的・質的緩和 を導入。
量的緩和とは、国際を大量に購入して世の中に出回るお金の量を年間60兆~70兆円ずつ増やすこと、そして、質的緩和とは、上場投資信託などのリスクのある資産を買い入れて金融市場を底上げすることでした。

しかし、その効力が主に以下2点の外的要因により上手く機能していなかった、ということで、日銀はさらに、2016年1月29日 マイナス金利政策 を導入しました。
①年明けからの原油価格の下落、
②新興国(中国)・資源国(ロシア、ブラジル、中東)経済の先行き不透明感と不安定だった金融市場、

日銀の公開資料「教えて!にちぎん」にも、 「かならずデフレから抜け出せます。」 と非常に強気です。
こうした強気の姿勢が黒田バズーカの根源にあることが、現日銀総裁の試金石となっています。

しかし、例えば、9月18日の読売新聞(7面)は「基礎からわかる日銀金融政策」で、「物価上昇率はマイナスで推移し、2%の目標には程遠い」「根本的な原因は、日本経済の実力が落ちていること」と手厳しく記しています。

批判は世の常。
大事なのは、自分がどう考え、どう行動するか、だと思います。
「事実」は何よりも、データを見るのが良いのでしょうが、私たちは近視眼的ではなく長い目で定常的に、かつ批判精神を持って、政策を監視しなければならないでしょう。

参考文献:読売新聞、日銀H.P.





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Last updated  2016.09.25 10:10:00
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Re:黒田日銀総裁のバズーカ砲について(09/25)  
narcisse7  さん
コメントありがとうございます。おもしろい読書遍歴ですね。また寄らせていただきます。 (2016.09.25 19:25:31)

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