PR
Freepage List
Calendar
Free Space
Keyword Search
2013年1月3日(木)
再び、西風に泣いた日
の翌日、
いよいよ今日が、Manilla 最後の一日です。
↑ 日の出前の、5時50分に起きて、1人でお散歩に出かけました。
Bomb Out(ぶっ飛び)のランディングまで歩いて行くつもりでしたが、
道を間違えてしまい( 今まで、車で何度も通っているのに・苦笑 )、
戻って正しい道を歩き始めたら、
↑ 朝日が昇ってきました。
あ”~、こんなハズじゃなかったのに~。
どれだけ方向音痴なんだろ?、私。
もっと早く帰るつもりだったので、日焼け止めを塗って来ませんでした・・・。
↑ やっと、Bomb Out のランディングまで歩いて、折り返す。
↑ クラブハウスに戻ってきて、7時40分。
良く歩きました !
その後、シャワーを浴びて、
シドニーに行く準備をして、長らくお世話になったキャビンをチェックアウト。
( 宿泊代の精算は、JCBを含むクレジットカードで可能です。
ただし、+ 10%上乗せ。現金が良いかも。 )
クロカンに行く準備も終わり、まだまだ時間が余ったので、
↑ アマンダさんとティータイム。
彼女が作るコーヒーが美味しそうで、とても飲みたかったのだけど、
クロカンをする事を考えると、残念ながら飲めません。。。
↑ クレンシーとも、今日でお別れか~。
ここで、1便のバッシャーの時間を聞いてみると、
風が強いために、少し遅めの10時半との事。
いつもの作戦で、9時半頃にテイクオフに上がります。
1便のバッシャーが到着すると、
ソアリング出来そうなコンディションになったので、リックがすぐに準備を始める。
ちょっと待った~!!
↑ 最後に、Japan Team (怪しいCrazyな人達?)で写真を撮りました。
リックは、遠くへ飛んで行ってしまうだろうから、ここでお別れになるのですね。
↑ 写真を撮り終わった後、リックが飛び立って行きました。
時刻は、11時。
しばらくは東風が吹き続けたので、東テイクオフで準備を始めます。
↑ リアンがテイクオフするところです。
ニモも、リアンの後にテイクオフしようとしたのですが、
立ちあげて、浮いて、ショートフライトして、浮いて・・・を繰り返しているうちに、
スタ沈してしまいました・・・(汗)。
妙に、浮かない・・・。
その後、数名がテイクオフしたのですが、
すぐに風がフォローになってしまった。
私は、、、腰ぐらいの高さの枝に、ラインが引っかかって、
それを回収しているうちに、汗ダクダク・・・クタクタ。
その時にちょうど、
リアンをリフライトに上げたRYOさんが、テイクオフに上がってきたので、
西テイクオフまで送ってもらう事にしました。
が、西テイクオフに着いてみると、再び風は東になり、
他のフライヤーも、西と東を行ったり来たり・・・。
運良くテイクオフ出来たフライヤーも、
上空が北風のために、クロカンスタート出来ないみたい。
そんな中、
リックは向かい風の中、ゆっくりと北上を始め、
26 km 地点を飛んでいるらしい。
南風予報のハズなのに、なぜ??(悲)
今日は、シドニーへの 7 時間のドライブを控えているので、
20時には、Manilla を出発しないといけません。
テイクオフ出来ない焦り、テイクオフ出来ても北風という状況。
残された時間はどんどん過ぎて、気持ちは焦るばかり。
↑ そんな中、フィルさんが南テイクオフでセットアップを始めた。
そうか、東と西で風がフラフラするのなら、南でチャンスを待てば良いのか!
細かい話ですが、
南テイクオフからクロカンすると、一番距離が伸びます(笑)。
フィルさんが上げるのを見て、
ニモは、13時31分にテイクオフ。
すぐに雲底の 2300 m まで上げて、次のサーマルを探しに行きます。
けれど、北に向くと 15 km/h しか出ません(汗)。
これは、単独飛行をしたら、すぐに降ってしまいそう・・・。
一度引き返し、他のフライヤーが上がってくるのを待ち、
一緒にスタートしました。
↑ 向かい風が強いですが、最後のチャンス!
頑張ります ♪
Tarpoli (14km地点)で、強い北風と格闘している時、
「 今 Barraba ( 30km地点 )、
北風が強くてクロカンは難しいから、リターンします。 」
と、リックから無線が入る。
リック、1時間前から 4 km しか進んでいません・・・。
なんか、絶望的になってきた。。。
けれど、諦めません!
こうなったら、意地で進んでやる~!!
↑ 雲の上から、次の雲に乗継ぎ、
↑ 常に雲に張り付いて、上昇帯を味方につけます。
アクセルをガンガン踏んで、25 km/h。
時間的にも、高度を下げている余裕がありません。
↑ けれど、Barraba の町では、いつも下がります。
ここは、クロカンの難関っぽいです。
この先で、しばらく のたうち回り、
我慢した後に、雲の上まで復活。
それから、
Barraba を越えると、Cabbadah ( 50km地点 )までは更に高い雲が続き、
楽々 乗り継いで進めます ♪
けれど、それを過ぎると、いつも雲がなくなります。
地形的に、坂を上って下るところなので、
坂の上に向かって、上昇帯が集中してしまうのですね。
( 坂を下るところからは、回収道路付近はシンク帯になってしまうかも。 )
この先で、雲を乗り継ごうと思うのなら、
回収道路からは かなり外れなければなりません。
↑ 高度は、3200 m。 さて、どうする??
↑ 最初に、回収道路の西側の雲を狙ってみたのですが、
遠すぎて、自分のグライダー性能では届かないと悟りました。
次に、ここでは西風が吹いている事が分かったので、
稜線でリッジソアリングをするために戻りました。
稜線に戻ってから、
朝霧でフライトをする感覚で 5 km は進めたのですが、
この時間帯は上昇が弱く、高度がどんどんなくなっていきます。
( もう少し早く到達出来ていれば、上がるらしい。 )
↑ 最後は、回収道路に戻れる高度を残して進めるだけ進み、
↑ 回収道路の脇にランディングしました。
↑ 日本に戻ってから距離を測ってみたら、82 km。
最後の最後に、Manilla での最長クロカン距離を更新しました。
↑ 4時間43分のフライトでした。
向かい風でこれだけ飛べるのなら、
午前中から南風がしっかり入っていれば、100 km 飛べそうですね。
唯一チャンスがあった日
に、
レッグベルトの装着ミスをしてしまった事が、とても悔しいです。
↑ 機体を畳んでいると、
通りがかりの車が、「 乗ってく~?」って、声をかけてくれました。
けれど、私には専属ドライバーのRYOさんがいますので、
ありがたく断りました。
↑ RYOさんに回収され、夕陽を見ながらクラブハウスに戻る。
その途中で、
オーストラリア在住のフライヤーを1人回収したのですが、、
その方は、Barraba から西コースで北上し、
イーグルに機体をツツかれたそうです・・・。
↑ RYOさんに日当をお支払いし、ヒッチハイクボードを託しました。
1月末に帰国するまでに、100 km 達成出来るよう、祈っています。
お世話になりました。
サンセットフライトをしている リック&リアンに、
無線でお別れの挨拶をします。
(彼らは休みが長いので、後3日滞在できます。)
今回も、彼らのおかげで、とても楽しい旅になりました ♪
Thank you very much !
↑ 20時20分。南十字星を正面に観ながら、シドニーへ向かいます。
それから、50 km 南の、Tamworth で、ガソリンスタンドを探します。
ここは 珍しく 24時間営業なので、助かります。
ついでに、夜マックします。
Tamworth を過ぎて田舎道を走ると、
大勢のカンガルーが、お亡くなりになっていました。
自分が轢いてしまわないように、祈りつつ、
20時20分から0時20分まで、200 km 運転を頑張りました。
シドニーに辿り着いたのは、3時50分でした。
メチャクチャ眠い!
明日は( というか今日ですが。 )、11時35分の飛行機でフライトです。
とてもとても、長い一日でした。
つづく
。
オーストラリア Manilla ビデオ! 2013年02月15日
オーストラリアツアー 14日目 : 帰国 … 2013年01月05日 コメント(4)
オーストラリアツアー 13日目 : 帰国の… 2013年01月04日