
午後から曇り、夜には雨でしたが
お昼ごろまでは、こんな風にちょっと雲の多いお空で
綿雲が風に流されすごいスピードで飛んでいました
そう、風が強かったです
午後からは崩れると思っていたのですが
お空にはうろこ雲が広がり
風は相変わらず強いものの、午前中より良いお天気になりました
今日は植物園訪問記(五十一回目)の最終話です
北アメリカ区を出る頃にはもう時間があまり残っていません
あと一つだけ今回確認しておきたいお花がありました
急いでそのお花が咲いているはずの芝生広場に向います
そのお花は家の近くの神社の裏にも咲くはずなんですが
今年はまだ咲いていません
いえ、咲いているのですが、閉鎖花ばかりで開花したお花が無かったのです
植物園のHPには、そのお花が咲き出したと書かれていました
これは見逃せません
[ キッコウハグマ ]
そのお花とはキク科の多年草「亀甲白熊(キッコウハグマ)」のお花です
芝生広場に接する林の縁に咲いていると書かれていました
昨年も同じ所で見ていますが
今年は凄いです、もう地面いっぱいに咲いています
[ キッコウハグマの五角形の葉 ]
キッコウハグマの「亀甲(きっこう)」は
この五角形の葉っぱをカメさんの甲羅に例えたもので
「白熊(はぐま)」はシロクマのことではなくて
wikipediaによると
「ヤクの尾の毛でつくった飾りをいい、兜、槍の白い飾りや僧が使う払子に使われた。」
と書かれています
お花の形がその「白熊」に似ているんだそうです
[ キッコウハグマの花 ]
直径が1センチ足らずの小さなお花ですが
とても可愛くて大好きなお花です
これが見たかったお花です♫
キッコウハグマのお花の開花は昨年とあまり変わらないみたい
来ないうちに咲き終わっているかもって心配でした
見ることが出来て嬉しいです
芝生広場の周りの木々も紅葉・黄葉が進んでいます
そんな中
コナラ広場で鮮やかに赤く染まった木を発見
マンサク科のマルバノキです
紅葉が美しいので庭木に好まれるそうです
[ マルバノキ ]
もう一つ鮮やかに染まったカエデの木がありました
[ 羽団扇楓(ハウチワカエデ) ]
こちらも紅葉が綺麗なことで有名な木です
天狗さんの羽で作った団扇
「羽団扇(はうちわ)」に似た葉っぱの形から付けられた名前です
日が傾くのが早くなりました
もう園内が黄昏始めています
バス乗り場に急ぎます
次回来るときはこの道も紅葉したモミジに彩られていることでしょう
もうバスが来るまで5分ほどしかありませんが
どうにか正門に着くことが出来ました
ここで最後にまた思わぬ出会いがあったのです
バス停付近のメタセコイアの林でこのお花?を発見
昨年、ブロ友さんの記事で見たことのあるシダのお仲間で
「冬の花蕨(フユノハナワラビ)」と言います
丸いつぶつぶが付いた胞子嚢穂が
まるでお花のように見えるので付いた名前です
[ 冬の花蕨(フユノハナワラビ) ]
ちょっと面白い姿でしょう♫

来た時はあんなに曇っていたのに
帰るときはとても良いお天気になっていました
これで訪問記を終わります
最後までお付き合い下さりありがとうございました
[ 訪問日の夕暮れ ]
今日の夕暮れは雲の多い夕暮れでした


日が沈むと曇ってしまい
満月を見ることは出来ませんでしたが
待望の雨が降ってくれました♫
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