
今日も相変わらず
暑かったですね~~!!

ある程度は覚悟していても
暑いものは暑いです
毎年こんなに暑かったっけ?
せめて残暑が長続きしませんように
今日はお散歩で見かけた
道端のお花のお話
最初はこれ
「ヒメヒオウギズイセン」
明治時代、日本に入ってきたヨーロッパ原産の園芸種
いまでは山の中の道端でも咲いている
見慣れた帰化植物となりました
[ 姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)]
続いては日本在来種のこのお花
いかにも夏って感じの
情熱的な百合のお花
「鬼百合(オニユリ)」
黒い斑点が赤鬼を連想させるから付いた名前だそうだけど
ちょっと可哀そうなお名前
[ 鬼百合(オニユリ)]
オニユリの根っこは「ユリ根」として食べることができるそうで
昔、大陸から食料として持ち込まれたと言う説もあります
ただ現在ユリ根として販売されているのは
お仲間の「コオニユリ」の根っこ(球根)だそうです
続いても食べることのできる百合のお花
「鹿の子百合(カノコユリ)」
日本在来種のユリで
以前は観賞用として海外に輸出されていたそうです
[ 鹿の子百合(カノコユリ)]
日本で自生しているのは主に九州と四国だそうで
当地に咲いているのは
観賞用のお花が逃げ出したものと思われます
大きくて見ごたえのある綺麗なユリのお花です
まさにゴージャス♫
続いては秋の名前のつくこのお花
シソ科の野草「アキノタムラソウ」
シソ科にはこれ以外に
ハルノタムラソウやナツノタムラソウと
ケナツノタムラソウもあり
キク科にはアザミの一種の
タムラソウやホソバタムラソウがあるそうです
タムラソウには「田村草」の字が当てられたりしますが
紫色のお花がたくさん咲く「多紫草」が語源との説があります
続いては以前もご紹介した
「サオトメバナ(ヘクソカズラ)」のお花
この季節になると
道端でよく見かけるツル草のお花ですが
[ サオトメバナ=ヘクソカズラ ]
よく見ると
本来はスティック状のツボミのはずが
こんな丸い蕾を見ることがあります
これは蕾の中に寄生虫が入って作られた「虫えい(虫こぶ)」の一種
「ヘクソカズラツボミマルフシ」
「ヘクソカズラのツボミにできた丸い虫こぶ」という意味
寄生虫は「ヘクソカズラツボミタマバエ」と呼ばれます
こうなるともうお花は咲きません
続いても道端でよく見かけるこのツル草
ブドウ科ヤブガラシ属の「藪枯らし(ヤブガラシ)」
でも標準和名は「ヤブカラシ」(枯らしが濁らない)
この変わったお花をご覧になった方は少なくないと思いますが
咲いた直後の五体満足?なお花を見た方は少ないかも
[ ヤブガラシの花 ]
咲いたお花には4枚の花弁と4本のオシベがあるのですが
花弁とオシベはすぐに落ちて無くなり
残っているのはロウソクの芯のようなメシベと
花盤(ピンクの部分)だけ
ヤブガラシはブドウ科のお花ですが
ブドウのお花とは全然似ていません
ただこのお花からは丸い実ができ
秋になると黒く熟して
ブドウに似た実をつけます
でも食べることはできません(美味しくない)
続いてはこの蔓性の低木
ブドウ科ノブドウ属の「野葡萄(ノブドウ)」
このノブドウのお花が
先程のヤブガラシのお花によく似ているのです
[ ノブドウの花 ]
ノブドウのお花には
5枚の花弁と5本のオシベが付いているのですが
ヤブガラシと同様に
お花が咲くと早々に花弁とオシベは抜け落ちてしまいます
[ ロウソクのようなノブドウの花後の姿 ]
ヤブガラシのように
メシベと花盤だけのロウソクのような姿になります
ヤブガラシと大きく違うところは
ノブドウの実は
とってもファンタスティックだという事♫
[ 昨年秋のノブドウの実 ]
カラフルでしょう~~♪
でもノブドウも食べられないのです
今日の夕暮れ
深夜にペルセウス流星群を探したら
一個だけ流れ星を見ることができました~♫
旅する蝶々さんに祝福を ♪ 2023.10.17 コメント(5)
梅雨明け前のお散歩で 2023年 2023.07.18 コメント(10)