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25日に更新したブログで今年最後と言ったんですが大事なことを言い忘れていました。それは今までこのブログを見ていただきありがとうございました☆今年の2月から始めたブログなんですが、こんなにたくさんコメントいただきありがとうございました☆ しかも大半が年上の女性ばかりで♪ 両手に花ですね! イヤーン☆ってことで来年にちょっと大きなイベントっていうか、2006年初めにふさわしい情報をお知らせしたいと思います。それは・・・・、この楽天ブログの私書籍(メール)を通してお知らせします☆ それではみなさん良いお年を♪
December 28, 2005
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今年は残りわずか・・・。ってことで、今年最後のブログを更新させていただきます☆ 最後にふさわしいジャステストが選ぶ2005年度映画・bookランキングの発表です♪ ==========================================================================ジャステストが選ぶ2005年劇場版映画ランキング1.『ライフ・オン・ザ・ロングボード』→男のロマンと夢に年齢制限なんてない! 大事なのは自分自身の情熱なんだ!!! 大杉蓮主演のミニシアター系映画 2.『SAYURI』→ロブ・マーシャル監督が芸妓の一生を通じて描く日本の美。ミシェル・ヨー、コン・リー、そして桃井かおりの演技が素晴らしい☆3.『インファナル・アフェア3』→3部作の完結。謎が全てここで明かされる!こんなにキレイなラストを飾るアクション映画が今まであっただろうか?4.『東京タワー』→「恋はするものじゃなく、おちるものだ」 黒木瞳、岡田准一が美しい芸術作品のように見える、衝撃のラブストーリー♪5.『空中庭園』→秘密で平凡を装うある家族。その秘密が暴かれだした時に・・・・・。主演・小泉今日子の強烈な演技に注目☆6.『亡国のイージス』→国家とは何なのか? どうあるべきか!? 日本の名優・真田広之 、寺尾聰 、佐藤浩市 、中井貴一が出演した話題作!7.『シンデレラマン』→例えどんな苦境に追い込まれても、愛する家族のために闘い続けるボクサーの物語。8.『電車男』→どんな状況であろうとも勇気をもって相手に気持ちをぶつけなければダメなんだ! そんな勇気を与えてくれる心温まるラブストーリー☆9.『スクラップヘブン』→人間色んなやつがいて色んな考えをもっている。しかし、現実は・・・・。10.『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』→ついにダース・ベイダ―の全てが明かされる! スターウォーズ史上最高の傑作☆ジャステストが選ぶ2005年DVD・TV鑑賞用映画ランキング1.『冷静と情熱のあいだ』→『あのとき交わした、たわいもない約束。10年たった今、君はまだ覚えているだろうか?』フィレンテェ、ミラノ、東京を舞台とした真実の愛を描いたラブストーリー。2.『恋愛小説』→例えどんな運命が待ち受けていたとしても、人を愛するほど素晴らしいことはないです。3.『インファナル・アフェア』→潜入捜査官と潜入マフィアの緊張感溢れたアクション大作☆4.『スピード』→緊張感溢れるスリルとキアヌ・リーブス、デニス・ホッパーの名演技が繰り広げられる超大作☆5.『紅の豚』→飛ばねぇ豚はただの豚だ!」 男のロマンを描いた作品です☆6.『スウィートノーベンバー』→プラトニックのような魔法のかかったラブストーリーと思いきや・・・7.『ムーランルージュ』→ミュージカル嫌いのジャステストでも楽しめる作品です。8.『失楽園』→大人の恋愛物語です。黒木瞳の魅力たっぷりです♪9.『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』→ヨーダとドゥ-ク伯爵のライトセーバーの戦いはスターウォーズ史上に残る名シーンです☆10.『アンナと王様』→規律、文化、人の自由の大切さを描いた作品ジャステストが選ぶ2005年bookランキング1.『ニュートンの林檎』辻仁成(著)→恋人や夫婦でなかったからこそ芽生える感情もある。元子という女性に出会ってからの波乱万丈な物語2.『天使のナイフ』薬丸岳 (著)→犯罪被害者の心理と少年法という社会的問題から推理をかねて突き進む物語。第51回江戸川乱歩賞受賞作3.『冷静と情熱のあいだ blu』辻仁成(著)→『あのとき交わした、たわいもない約束。10年たった今、君はまだ覚えているだろうか?』切ない愛の軌跡を男性の視点から描く、青の物語。4.『こころ』夏目漱石(著)→親友を裏切って恋人を得たが、親友が自殺したために罪悪感に苦しみ、自らも死を選ぶ孤独な明治の知識人の内面を描いた名作5.『13階段』高野和明(著)→犯行時刻の記憶を失った死刑囚の無実を果たすために・・・。江戸川乱歩賞史上に燦然と輝く傑作長編6.『ミスキャスト』林真理子(著)→『あなたの家庭……本当に大丈夫ですか?』疑いと欲と心理を追求した葛藤。深みにはまってゆく男と女たちの行方は―。7.『棟居刑事の復讐』森村誠一(著)→『人間の証明』主人公の棟居刑事の事件簿。燃える刑事魂が巨悪と対決する「棟居刑事シリーズ」第一弾。8.『恋人よ』野沢尚(著)→運命を引き受けた大人たちが、つまずきながらも、狂おしいほど人を想う。愛することの喜びと、苦しさを描く恋愛小説。9.『生協の白石さん』白石 昌則 (著), 東京農工大学の学生の皆さん (著)→いかなる投稿にも白石さんは意外な切り口を見せながら真面目に回答を執筆。その機知に富んだ面白い回答に驚いた学生たちがWebで白石さんの「一言カード」を紹介。10.『東京タワー』江国香織(著)→「恋はするものじゃなく、おちるものだ」ふたりの少年・透と耕二。そして彼等の年上の恋人。恋の極みを描く長編恋愛小説。==========================================================================それでは楽しいクリスマスを☆ ちなみにジャステストは昨日は酔っ払って深夜1時帰宅だったので、昼まで爆睡☆ 今日はこれからクリスマスパーティーに行ってきます♪
December 25, 2005
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桜井 幸子(さくらい さちこ、1973年12月20日 -)は千葉県出身の女優。堀越高校卒業。1988年、アクアフレッシュ(サンスター)のCMオーディションに合格したのをきっかけに女優デビュー。 デビュー作は、『スワンの涙』(フジテレビ系、宮沢りえ主演)だった。 1992年、NHK連続テレビ小説『おんなは度胸』でヒロインを務める。 1993年、観月ありさの代役として出演した野島伸司脚本の『高校教師』(TBS系)で主人公・羽村隆夫(真田広之)と恋に落ちる女子高生・二宮繭役を演じ、一躍人気女優となる。その後、野島作品常連となる。 2004年、結婚。 ========================================================================== 明日はイブなんで、今日中に年賀状を書き上げなければいけません☆ 年賀状書きながらTVをつけたら『ラストクリスマス』の再放送やってて思い出して紹介します☆ ま、普通そのドラマみたら矢田亜希子のこと書くよね(爆) 確かに矢田はかわいいけど、残念ながらジャステストの好みじゃないですw 清純っぽくて少し魔性さ漂う桜井幸子が大好きですw今まで見た桜井幸子出演のドラマは以下の通りです「高校教師」(1993年、TBS系) 「この世の果て」(1994年、フジテレビ系) 「人間・失格~たとえばぼくが死んだら」(1994年、TBS系) 「いつかまた逢える」(1995年、フジテレビ系) 「未成年」(1995年、TBS系) ジャステストが一番好きなのはやっぱ高校教師かなw 真田広之のために硫酸を浴びるシーンやその他嫉妬するシーンとかもうたまりませんよねw あんな子がいたらそりゃー教師だってイチコロっすよ☆ とどめに『先生は私が守ってあげる!』だなんて言われたらね~、人生狂ってもいいかななんて思うよね(爆) で、ラストクリスマスでは主役の織田裕二の元恋人役で登場☆ でも結局織田の男らしさを引き立てるだけの存在になってしまうんですが・・・・・、でも桜井幸子見れたからいいやって(爆) そんくらい好きですねw ってことで今後も応援してますよ☆ ちなみに年賀状は10枚写真屋に頼みましたよw 特に幼稚園の先生とかびっくりするだろうなw
December 23, 2005
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不機嫌な果実 文春文庫林 真理子 (著)三十二歳のヒロイン、水越麻也子は、結婚六年目の夫に不満を抱き、昔の恋人野村と不倫の逢瀬を重ねていた。だが歳下の情熱的な音楽評論家、通彦との恋愛で、麻也子は大きな決断を迫られることになる…。「不倫」という男女の愛情の虚実を醒めた視点で描いて一大社会現象を巻き起こし、TV・映画化された、恋愛小説の最高峰。========================================================================== いや~、衝撃的ですね、読者として・・・・。衝撃的なのはこのストーリーのことではないんですよw 確かにストーリーはドロドロしてて波乱万丈なストーリーなんですが、それよりもこの主人公・水越麻也子っていうのが
December 22, 2005
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『海峡の光』辻 仁成 (著)廃航せまる青函連絡船の客室係を辞め、函館で刑務所看守の職を得た私の前に、あいつは現れた。少年の日、優等生の仮面の下で、残酷に私を苦しめ続けたあいつが。傷害罪で銀行員の将来を棒にふった受刑者となって。そして今、監視する私と監視されるあいつは、船舶訓練の実習に出るところだ。光を食べて黒々とうねる、生命体のような海へ…。海峡に揺らめく人生の暗流。芥川賞受賞。========================================================================== 今までジャステストが読んできた辻仁成の作品にはなく、どちらかというと夏目漱石の『こころ』のように人間の心理を追求した作品です。 過去に自分を苦しめてきた相手をもし逆に苦しめられる立場にたったらどうするかという衝動と自分自身のプライドとの葛藤を見事描いた作品です。とても渋くて奥深い作品で、最後の最後のシーンがたまんないっすw さすが芥川賞受賞作!200ページ以下のとても短い作品なのですぐに読みきれますよ♪
December 21, 2005
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製作年度 2002年 製作国・地域 アメリカ/オランダ/フランス 上映時間 96分 監督 ラリー・クラーク 、エド・ラックマン 製作総指揮 パスカル・ブルトン 、オリヴィエ・ブレモン 脚本 ハーモニー・コリン 出演 ジェームズ・ランソン 、ティファニー・リモス 、スティーヴン・ジャッソ 、ジェームズ・ビュラード 、アマンダ・プラマー カリフォルニア州ロサンジェルスの郊外にある小さな町ヴァイセリア。そこはスケボーのメッカとして有名なことを除けば、アメリカのどこにでもある中産階級の人々が暮らす郊外の住宅地。 ある日、この町の少年ケン・パークが自殺した。そしてこの少年のクラスメイトたちもそれぞれに問題を抱えていた。ある者はガールフレンドだけでなくその母親とも秘かにセックスを楽しんでいる。ある者は父親に虐待されている。ある者は一緒に暮らす祖父母に病的な憎しみを募らせていく。そして、またある者は異常なまでに信仰心に篤い父の束縛に耐えかねていた…==========================================================================初めに軽く放送禁止用語使って文章を書いたのでご了解ください。そういう文を読んで気分を害される方は残念ですがこの先を読まないことをおススメします。↑のようなアメリカの郊外の青年達の話なんですが・・・・。なんとこの作品アメリカ公開延期!ドイツ、イギリス、フランス公開未定!そしてオーストラリア公開禁止!!!になるくらい性を赤裸々に描写した作品なんですよ♪ もちろんR-18だしw こういう肩書きがあると見たくなっちゃうんですよね(爆) でもね、ジャステスト的には公開日に影響が出るほどヤバイとはぶっちゃけ全然思わなかったんですよねw まあ、一番生々しいシーンは男がオ●ニーした時に実際に●子を飛ばしているシーンですかねw ま、恋人や親と見るのはきまずくなるんでやめましょうね(爆) でもね、このようなセックスや自慰を役者でもない素人が体張って演じている(自慰はマジw)のはすんごいと思いますよ。評価はCですが珍しいもの見て気分転換したい方は見てね☆
December 20, 2005
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『ピアニシモ』 集英社文庫 辻 仁成 (著) 僕にはヒカルがいる。しかし、ヒカルは僕にしか見えない。伝言ダイヤルで知り合ったサキ。でも、知っているのは彼女の声だけ。あとは、冷たい視線と敵意にあふれた教室、崩壊寸前の家庭…。行き場を見失い、都会のコンクリートジャングルを彷徨する孤独な少年の心の荒廃と自立への闘い、そして成長―。ブランク・ジェネレーションに捧げる新しい時代の青春文学。第13回すばる文学賞受賞作。========================================================================== 以下はネタバレも多少含んでいます。 人間が子供から大人に成長するあたり、知らず知らずのうちに常識や道徳を身につけていくために世間体や社交性を気にしてだんだん自分自身の感情を表に出さなくなっていくものです。 この物語の主人公の15歳の少年もそうあるべきはずなんですが・・・・。成長するにつれて身に着けていく常識で自らの感情を抑えてきて、その感情を妄想の中で放出している存在、それがヒカルなんです。 誰だって日常生活しているとヒカルの囁きを聞くことがあると思います。時には自分の思っている感情を全部ぶちまけられたらどんなにスッキリするだろうかと・・・・。でも、もし大人ならそうしたらこの後どんな結末が待っているのかを考えて無意識にセーブしてしまう自分がいる。これがきっと大人なんでしょうね♪ この物語はそんなヒカルの囁きと実生活のギャップに頭を抱える15歳の少年の心の葛藤の物語です。 この作品の評判は賛否両論です。今まで読んだ辻作品(『冷静と情熱のあいだ blu』『ニュートンの林檎』『嫉妬の香り』)とは違って具体性が欠けていますが、抽象的な描写だからこそ共感できる部分があったのかもしれません。 ちなみにこの作品 第13回すばる文学賞受賞作 です☆
December 19, 2005
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製作年度 2003年 製作国・地域 イギリス/フランス/イタリア 上映時間 117分 監督 ベルナルド・ベルトルッチ 原作 ギルバート・アデア 脚本 ギルバート・アデア 出演 マイケル・ピット 、エヴァ・グリーン 、ルイ・ガレル 、ロバン・ルヌーチ 、アンナ・チャンセラー ラスト・タンゴ・イン・パリ』の名匠ベルナルド・ベルトルッチが放つ青春ドラマ。ヌーベルバーグとハリウッド黄金期の映画にオマージュを捧げつつ、純粋さゆえの理想主義を抱く双子の姉弟と、彼らの世界に引き込まれた青年の性と現実を活写する。主演は『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のマイケル・ピット、女優マルレーヌ・ジョベールの娘エヴァ・グリーン、映画監督フィリップ・ガレルの息子ルイ・ガレルの3人。彼らの体当たり演技とフレッシュな魅力を堪能したい。 1968年、五月革命に揺れるパリ。アメリカ人留学生マシュー(マイケル・ピット)は、映画フリークの学生たちによるデモの最中に魅惑的な双子の姉弟イザベル(エヴァ・グリーン)とテオ(ルイ・ガレル)に出会い、急速に親密になっていく。========================================================================== ↑のようにマシューは不思議な兄弟イザベルとテオと出会い両親が外出中に3人で暮らすことに。しかし、イザベルとテオは姉弟愛以上の性的な肉体関係をもっていて、混乱するマシュー。そのうちこの姉弟影響で3人でゲーム感覚でマスターベーションしたりセックスするなどありえない状況にw そしてイザベルを愛していくマシュー。マシューはイザベルをデートを誘う等のスキンシップをするが最後には・・・・っていう感じですねw 大人になりきれない姉弟とマシューの三角関係を描いた物語ですw R-18ってことでマシュー、イザベル、テオは下半身露出したりしてますが、それよりイザベルとテオの関係をもっと明らかに演出してほしかったと個人的には思います。評価はBですね。でも新感覚ってことで気分転換には見ると面白いかもしれないです☆
December 18, 2005
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製作年度 1986年 製作国・地域 日本 上映時間 124分 監督 宮崎駿 原作 宮崎駿 脚本 宮崎駿 音楽 久石譲 出演 田中真弓 、横沢啓子 、初井言榮 、寺田農 、常田富士男 スウィフトの「ガリバー旅行記」をモチーフに、宮崎駿がオリジナル原案で描いた冒険アクション。空に浮かぶ伝説の島“ラピュタ”や反重力作用を持つ“飛行石”といったファンタジックなプロット、そして躍動感溢れるストーリー&卓越した演出など、宮崎監督の手腕が冴える傑作娯楽活劇。スラッグ峡谷に住む見習い機械工のパズーはある日、空から降りてきた不思議な少女を助ける。その少女・シータは、浮力を持つ謎の鉱石“飛行石”を身につけていた。やがてパズーは、飛行石を狙う政府機関や海賊たちの陰謀に巻き込まれ、かつて地上を支配したという伝説の天空島「ラピュタ帝国」に誘われてゆく。 ========================================================================== このあいだ、ふとした事から『天空の城ラピュタ』の話で盛り上がったので紹介しておこうと♪ ま、↑の通りなんですが、ジャステスト個人としては海賊のばあさんとムスカがとっても印象に残っております。その中でも 「見ろ!!人がゴミのようだ!!」というラピュタの衛兵ロボットによる強襲で、戦艦ゴリアテの兵士がポタポタと海へ落ちるシーンのムスカの名言が残ってますw 今までこのブログでたくさんのジブリ作品の紹介をしてきましたが、ジブリに関わらずここまで一流ともいえるこのムスカのような悪党がいたでしょうか? 作品として以上にムスカの存在でジャステストの中では好ランクのジブリ作品ですwもちろん評価はAですねw またムスカの声をしている寺田農さん。彼はよくサスペンス系の2時間ドラマに出演しているんですが、彼の口調、声も芸術とも言える悪党っぷり全快です☆
December 17, 2005
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『ALL I WANT FOR CHRISTMAS IS YOU/恋人たちのクリスマス』 MARIAH CAREY/マライア・キャリー「メリー・クリスマス」は1994年の作品です。クリスマスの名曲の数々を見事に歌い上げたクリスマス・アルバムですが、その中でも何といっても60年代を意識したオリジナル曲で、日英でシングルカットされた「恋人たちのクリスマス」は、フジテレビ系のドラマ”29才のクリスマス”のテーマ曲に使用されたこともあって、日本でのファン層を驚異的に拡大させました。未だに12月になるとこの曲が街に溢れ、今やクリスマスの定番的楽曲ともいえます。==========================================================================『メリー・クリスマス』っていうマライアのアルバムの一曲ですが、ジャステストは中1の時にシングルとしてこの曲を購入し、実は生まれて初めて買った洋楽なのです☆ 毎年この季節になるといつもウォークマンで聞いてます☆ なぜかこの曲聴いて思い出すのは中学校の時のことなんですがね・・・・・・。クリスマスには人それぞれに思い入れがあると思います。クリスマスが来てうれしい人、楽しい人、嫌いな人、切ない人・・・・。でもこの曲はクリスマスソングとしてだけでなく、日常に聞く曲としてもテンポよくリズムに乗りたくなる曲なのでみなさん聞いてみてくださいね♪ って聞いたことない人はおそらくいないな(爆)
December 14, 2005
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いよいよ年賀状を書き始めなければなりません。 研究室に配属されてからそんな暇がなくなったのが現状です(汗) まあ、同世代の人にはメールでいいんですけどね・・・。でも、本当はみんなにもちゃんと年賀状書きたいんですよ。でも、面倒くさかったり負担かかって送ったのにもらえないと気持ち良くないんで同世代にはメールですw ちなみに研究室に配属されるまでにはゴム版に彫刻をして版画をハガキ一枚一枚に刷ってました♪ 決してうまくはないんですが、年に一回『彫刻』という芸術に触れることによって、自分自身が新しい年を迎える気がしてすがすがしいものでした。 しかし、残念ながらここ2年はスタンプぽん☆ そこで今年は考えました。同世代以外に出す相手はもう何年もあってない友達やお世話になった先生方です。その中でも一番古いのは幼稚園の先生です(爆) その先生とは幼稚園を卒業して18年間一度も会わずに年賀状のみでやりとりをしています。 2年前に結婚されて名字が変わったのはびっくりしましたけどねw でも18年も続けているからこそそんな喜びがあるわけです♪ そこで今年は自分の写真を載せた年賀状を出そうと思っているんですが写真屋にお願いすると10枚2000円以上もするのです(泣) しかも、5人くらいしか出す相手いないし。家のプリンター壊れているし・・・(泣) 理想なのは写真屋さんでシールにしてもらいそれを貼り付けるのが経済的でオリジナルの気がします。なぜ自分の写真にこだわるかというと別に自分のルックスに自信もないし見られたもんでもないです(爆) ただ6歳のジャステストしか知らないのに大人になったジャステスト見たらきっと喜んでくれるんではないかと思ってね♪ 近所の写真屋ではそういうサービスしてないそうです。他の店ならやっているのかな? もし良いアイデアあったらコメントください☆ また私はこんな年賀状のこだわりがあるっていう方がいたら教えてください♪ お願いします☆
December 12, 2005
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製作年度 2005年 製作国・地域 アメリカ 上映時間 146分 監督 ロブ・マーシャル 製作総指揮 ゲイリー・バーバー 、ロジャー・バーンバウム 、ボビー・コーエン 、パトリシア・ウィッチャー 原作 アーサー・ゴールデン 脚本 ロビン・スウィコード 、ダグ・ライト 音楽 ジョン・ウィリアムズ 出演 チャン・ツィイー 、渡辺謙 、ミシェル・ヨー 、役所広司 、、桃井かおり、コン・リー スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、チャン・ツィイー主演による究極の“ゲイシャ・ムービー”。共演には渡辺謙、役所広司ら日本の俳優たちのほか、ミシェール・ヨー、コン・リーらアジアの名優たちが顔をそろえる。『シカゴ』のロブ・マーシャル監督が、1人の芸者の人生を描くとともに、豪華けんらんな美の世界を表現する。ハリウッドが描いた斬新な“日本の伝統美”の数々は一見の価値あり。 幼いころ祗園の置屋に売られたさゆり(チャン・ツィイー)は、不思議な瞳をした美しい少女に成長し、その魅力を武器に一人前の芸者となるべく修行に励んでいた。========================================================================== ストーリーは以前原作紹介したので改めてここでは取り上げませんが、音楽、映像、役者、ストーリーがとてもいいですね♪ たしかに外国の監督がつくった映画なので日本の伝統の理想的な映像も多くつっこんでもいいとこもありましたが、ただ『ラストサムライ』ほどではなく、自然にマッチしてましたよ♪ ただ大舞台でのさゆりの踊りはあり得ないと思いましたけどねw それでも評価はAです。 この映画のメインの俳優はチャン・ツィイーと渡辺謙のラブストーリーなんですが、なぜかこの2人よりミシェル・ヨー 、桃井かおり、コン・リーの方が存在感ありまくり!でしたよw そして、コン・リーさんキレイでしたし、桃井かおりもドスの聞いた個性的なキャラでおかあさん役にぴったりでしたw この映画は激しいアクション映画でもなく、本格的なラブストーリーでもないですが、何か落ち着いた大人の映画が見たいという人にはおススメです☆
December 10, 2005
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1952年(昭和27年)4月8日生まれ。女優。東京都世田谷区出身。1973年、藤田敏八監督作品「赤い鳥逃げた?」「エロスは甘き香り」などで注目を集め、神代辰巳監督の1974年の傑作「青春の蹉跌」で萩原健一と共演。評価を確立する。以降、その特異なキャラクターで映画、ドラマを中心に活躍中。2003年4月からNHK「夢・音楽館」の司会も。1977年ブルーリボン賞助演女優賞、キネマ旬報賞助演女優賞を受賞。1979年キネマ旬報賞主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、日本アカデミー賞主演女優賞などを受賞。========================================================================== もし、自分が俳優になったとしたら一番共演したい女優はやっぱ桃井かおりですね♪ あの嫌味のない辛口と毒舌、そしてあの個性豊かなキャラクター♪ 以前『笑う犬の冒険』でうっちゃんが『ミル姉さん』と題してコントをしてましたが、あの『ミル姉さん』のモデルはもちろん桃井かおりですw それにしてもいつまでたっても若いですね♪ ジャステストの母親と同い年だとは思えない(爆) キャラだけでなく女優としてもいい味だしてますよw 色々ありすぎて全部思い出せませんが『ざけんなよ』シリーズで最後に啖呵切ったり、ドラマ『R17』で個性的な役をやったりしてます。この人が出演しているドラマ、映画ってほんとハズレないですよ。 そして明日から日米同時上映される『SAYIRI』に置場『新田』の女将役で出演してます♪ 予告見ましたがドスの効いた桃井節の英語をしゃべってますよ♪ おそらく今年度最後にジャステストが見に行く映画だと思われますw おススメなので是非見に行ってくださいね☆ 内容が気になる方は以前原作紹介したので是非見てください☆
December 9, 2005
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『天使のナイフ』 薬丸 岳 (著) 生後五ヶ月の娘の目の前で惨殺された妻・祥子。夫・桧山貴志は耳を疑った。犯人は、十三歳の少年三人。四年後、犯人の少年の一人が殺され、桧山は疑惑の人となる。少年たちの事件後を追う桧山に付き付けられた、信じがたい真実、恐るべき過去――。 更生とは何か。本当の贖罪とは何なのか。少年法をめぐる論争の死角に迫るとともに、”読み出したら止まらない”ミステリーの醍醐味を両立させた、選考委員も絶賛の話題作、ついに刊行!! 第51回江戸川乱歩賞受賞作。 ========================================================================== ↑のように4年前に十三歳の少年3人に貴志の妻・祥子は殺害された。しかし、少年法や児童福祉法に基づきこの3人は刑事責任を問われず保護手続きの対象になる。やるせない想いを4年間持ち続けた貴志。しかし、ある日3人の犯人のうちの一人が何者かに殺害される。そして、また一人・・・・。しかもタイミングよく貴志のアリバイのない時に・・・。 その疑いと謎の疑惑を晴らすために貴志は独自で捜査をすすめてくのだが、物語中盤から『裁かれなかった真実』が明らかになり、4年前の祥子殺人事件の裏に隠された真相が明らかに。最後の最後にすんごい事実が! 犯罪被害者の心理と少年法という社会的問題から推理をかねて突き進む物語。『13階段』もとても面白い推理小説でしたが、ジャステスト独断の意見を言わせていただければ、13階段を超えており、今年みた本で一番面白かったです☆ さすが第51回江戸川乱歩賞受賞作!!!ジャステストのごり押し作品。読まなきゃ損しますよ☆
December 6, 2005
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第28話 『悟空帰る… 地球 は 全部 オラの 敵!?』 ついに悟空たちは、7つのドラゴンボールを集め、地球に帰ってきた。天界でデンデとポポの出迎えを受け、彼らにドラゴンボールを託した一行は懐かしい我が家への帰途へついた。家族に甘えようとするパン、トランクス、悟空。しかし悟空たちが見たのは、自分たちに攻撃を仕掛けてくるベビーの操り人形と化した家族であった。 難を逃れていたサタンとブウに負傷したパンを預け、我が息子、悟飯と悟天に対峙する悟空。そこに駆けつけてくるトランクス、しかしトランクスもベビーの手に落ちていたのだ! そして、ベビーに乗っとられたベジータが!再び宿敵として現れた! どうする、悟空! ========================================================================== まあ、こんな感じ↑になりましたよw みんなベビーに寄生されちゃいました♪ しかも地球人だけじゃなく神様までw 所詮、神様の利点なんてドラゴンボールの存在しかないから大したことないけどねw どうでもいいけど、先週も思いましたが 悟飯弱すぎじゃねえか!? いくら学者になって修行を怠ったとしてもだよ、あんたね悟天と見かけだけじゃなく力もかわらねえじゃんw ほんとセル倒したんですか? しかも、界王神から潜在能力を全て引き出してもらい更にパワーアップしたはずなのにさ・・・・・、このザコめ(爆) それにしてもべジータかっくいいよね♪ ベビーに寄生されても応援しちゃいます☆ 最後にパンに対してベビーが寄生した父・悟飯が吐いた名言 『とどめをさしてあげるよ、パン』
December 5, 2005
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今日はみなさんに教えてほしいことがあります。TV見ててよく流れてくる曲なんですが、何ていう曲か知らなくて、親に聞いたら『ベルディーじゃないの?」と曖昧な応答しかしてもらえませんでした。 だから、下記の特徴見てこれじゃないのかな? と思う曲があったら曲名を教えてください!・クラシック・ベルディーの曲らしい・映画『赤い月』の挿入曲で使われている・フィギアスケートでたまーにこの曲で演技してる人います・昔、車のCMでも使われていた以上です。よろしくお願いします!!!
December 4, 2005
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製作年度 2004年 製作国・地域 アメリカ 上映時間 103分 監督 ジェームズ・ワン 製作総指揮 ピーター・ブロック 、ジェイソン・コンスタンティン 、ステイシー・テストロ 原作 - 脚本 リー・ワネル 音楽 チャーリー・クロウザー 、ダニー・ローナー 出演 ケイリー・エルウィズ 、ダニー・グローヴァー 、モニカ・ポッター 、リー・ワネル 、トビン・ベル 密室で足を鎖でつながられた2人の男が直面する究極の選択と苦悩を描いたスリラー。ともにオーストラリア出身のジェームズ・ワン監督と主演の『マトリックス リローデッド』のアクセル役、リー・ワネルはこの作品で一躍脚光を浴び、低予算での製作映画ながら全米2000館で公開。全く先の読めないストーリー展開とスタイリッシュな映像は必見。 老朽化したバスルームで覚醒する2人の男、アダム(リー・ワネル)とゴードン(ケアリー・エルウェス)。どちらも片足を太い鎖でパイプに繋がれ、身動きがとれない。部屋のほぼ中央には、頭部を撃ち抜いた死体が転がっている。 全くの不可解な状況で彼らに与えられたのは、テープレコーダーとテープ、一発の弾丸、タバコ2本、携帯電話、2本のノコギリ。テープを再生すると、生き残りたければ、6時間以内に相手を殺さなくてはならないと告げる声が。いったい誰が何のために?そして、なぜ、彼ら2人なのか…。 ========================================================================== とても残酷な怖い映画です。映像的に怖かったり、グロイのでなくシチュエーションがね・・・・・・。人間死に追い詰めめられるととんでもない発想と行動を実行する。 それを楽しんでいる犯人。 続編が上映されているようですが大画面でこの映画を見る気には個人的にはなれません。 後味が悪く人におススメしたいと思わないけど、この映画を作った人は間違いなくすごい映画製作として才能のある人だと思います。だから評価はAです。
December 3, 2005
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製作年度 1999年 製作国・地域 アメリカ 上映時間 147分 監督 アンディ・テナント 製作総指揮 - 原作 アンナ・レオノーウェンズ 脚本 スティーヴ・ミーアソン 、ピーター・クリクス 音楽 ジョージ・フェントン 出演 ジョディ・フォスター 、チョウ・ユンファ 、バイ・リン 、トム・フェルトン 、シード・アルウィ チョウ・ユンファ&ジョディ・フォスター共演による、古典名作「王様と私」のリメイク。実在の英国人女性の体験記を、史実に沿って描く。時代考証に忠実に再現された、豪華な宮廷や衣装も見どころ。19世紀中頃、シャムのモンクット王の依頼で、王子たちの宮廷教師に赴任したアンナ。異文化に戸惑いながら新生活をスタートした彼女は、王と衝突しながらも彼との心の交流を深めてゆく。 ========================================================================== ↑のようにアンナはモンクルット王の依頼でシャムにくる。そして王子達育成のために国を治めるために規律で国民をまとめようとする王とどんな国民にも自由をもつ権利があると主張するアンナは衝突する。しかし、最終的には王の意志とアンナの教えにより、王子は将来国の独立を守り通し、奴隷制を廃止して宗教を自由のものとして、司法制度を改革することになる。そのためにどんなエピソードがあったのかということが、この物語である。 久々に良い映画を見ました。評価はもちろんAですよ。『王様と私』は見たことないですが、リメイク版と言ってもひけをとらない良い映画だと思います! 国境の違いがあっても、どの文化が正しいなんてものはないんですね♪ そこに人間がいて平和に暮らしている生活があればそれが文化なんですよね。その平和は例えどんな人でも害する権利もないんです♪
December 3, 2005
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『生協の白石さん』白石 昌則 (著), 東京農工大学の学生の皆さん (著) 国立大学法人東京農工大学の生協には「一言カード」という、学生の要望や商品の感想を生協に伝える投書コーナーがあります。生協は学生の福利厚生面をサポートし、より豊かな学生生活を送ることができるように支援する組合。「一言カード」ではそうした活動の一環として学生の声を取り上げているのですが、中にはちょっとハズレたものもあるわけです。 通常ならば無視されるであろうこうした投稿ですが、しかし農工大生協の白石さんは違いました。いかなる投稿にも白石さんは意外な切り口を見せながら真面目に回答を執筆。その機知に富んだ面白い回答に驚いた学生たちがWebで白石さんの「一言カード」を紹介。各メディアが注目することになる「生協の白石さん」現象はここから始まり、白石さんはとんでもない人気者となってしまいました。 どんな質問にでも答えてくれる白石さん。その誠実な回答ぶりからは笑いとともに人柄の暖かさが伝わってきます。========================================================================== いや~、白石さんいいですね♪ とにかく生協の販売に関する質問もあれば、個人相談、受け狙い系の質問など多くの質問に答える白石さん。別にあえて面白く返事したりしているわけではないですが、素朴な返事、時にはユーモアある返事がもう面白い☆ オレも白石さんみたいになりたいっす♪ 『生協の白石さん』みたいに『ブログのジャステストさん』で相談受けブログでもつくろうかな(爆)
November 30, 2005
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製作年度 2001年 製作国・地域 アメリカ 上映時間 152分 監督 クリス・コロンバス 製作総指揮 マイケル・バーナサン 原作 J・K・ローリング 脚本 スティーヴン・クローヴス 音楽 ジョン・ウィリアムズ 出演 ダニエル・ラドクリフ 、ルパート・グリント 、エマ・ワトソン 、リチャード・ハリス 、マギー・スミス 両親の死後、親戚の家に預けられたハリー・ポッター少年。そこでは階段下の物置部屋をあてがわれ、何かとこき使われる毎日。そんなある日、ハリーの11歳の誕生日に一通の手紙が届いた。中身はなんと、魔法魔術学校の入学許可証だった。 実は、ハリーの両親は優秀な魔法使いだったのだ。手紙に導かれるままホグワーツ魔法魔術学校にたどり着いたハリーは、さっそく魔法使いになるための勉強を始める。ロンとハーマイオニーという友達もでき、楽しい毎日を送るハリーだったが、やがて学校に隠された驚くべき秘密に気づくのだった……。 ========================================================================== 勤労感謝の日に放送されてたんですが、帰宅が深夜で見れなかったので録画したのを今見ました。原作を読んだジャステストにとっては話がとびとびになりすぎて、ちょっといただけなかったです。ただ、あくまでも幻想の世界をここまで実写した技術には感動したので評価はBにします。 そして、もうすぐ公開の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ですが、どうやらあまり良い評価はくだされてないようです。そもそもあの短時間であんな長編をやろうってことが無理に近いような気がします。『ロードオブザリング』みたいに無理せず3時間半とかにすればいいのにねw そしてジャステストは原作は『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』まで読んでいますが、特に『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は実写したら子供に見せたらショック受けるだろうなって内容ですね。ほんと、どこまで実写しているかは気になりますが・・・・・・、まあ楽しみですよ☆
November 26, 2005
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しつこいようですが、ジャステストは『冷静と情熱のあいだ』という映画をきっかけに原作を書いている辻仁成と江國香織の本が好きになりました。 ってことで俳優じゃないけど、この2人の作家の紹介です。========================================================================== 辻 仁成(歌手・映画監督の場合つじ じんせい、作家、本名の場合つじ ひとなり、1959年10月4日-)は日本の歌手、映画監督、小説家。東京都出身。成城大学経済学部中退。ロックバンドのECHOES(エコーズ)のヴォーカリストとしてデビュー。1989年、「ピアニシモ」ですばる文学賞を受賞し作家デビュー。1996年、「海峡の光」で第116回芥川賞を受賞。1999年、「白仏」でフランスの文学賞「フェミナ賞」を日本人として初めて受賞。夫人は、女優、歌手の中山美穂。前妻は女優の南果歩。母は、童話作家の東君平夫人と従姉妹にあたる個人的な意見ではかなりのナルシストだと思います。でも、ナルシストじゃなければ男性でここまで恋愛の心情を生々しく描きだせないでしょう。恋愛の生々しい男性の葛藤に関しては天下一品です☆以下が、今まで紹介してきた作品です。『冷静と情熱のあいだ blu』『ニュートンの林檎』『嫉妬の香り』==========================================================================江國 香織 (えくに かおり、1964年3月21日-) は、日本の小説家。東京都世田谷区出身。目白学園女子短期大学国文学科卒。デラウェア大学に留学。父は江國滋。児童文学雑誌「飛ぶ教室」に投稿した『桃子』が入選。翌年に『草之丞の話』ではないちもんめ小さな童話賞大賞。1989年には初の短編小説集『冷たい夜に』を刊行。瑞々しい文体で若い女性から非常に多くの支持を集めており、福田和也からも大変高く評価されている。2001年には大学入試センター試験の国語1で、短編小説「デューク」が全文出題された。個人的な意見としては、女性の男性のないさっぱりと淡々とした強さを主張した作品が多い気がします。この女性はきっと強い女性なんでしょうね♪以下が今まで紹介した作品です。『冷静と情熱のあいだ rosso』『きらきらひかる』『東京タワー』『神様のボート』
November 24, 2005
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嫉妬の香り 集英社文庫辻 仁成 (著) 男と女の永遠のテーマを描くパワフルで危険な物語。 恋人との穏やかな日常に、突然生じた疑惑。彼女は自分を裏切り、あの男と愛しあっているのではないだろうか?身を苛む嫉妬。崩壊して行く関係。それでもなお彼女の放つ香りは理性を奪い、「私」を虜にする。 そして、白い花の香りをまとったもうひとりの女―。欲望?それとも愛なのか?「香り」を通奏低音に、愛についての張りつめた問いが続く、狂おしく、ピュアな恋愛小説。========================================================================== 『嫉妬は世界最強のウイルスである』この本を読んで一番印象に残った文章です。ほんとその通りだと思います。 ジャステストの独断で語りますが、恋のプロセスには大きく困難は二つあると思います。自分の想いが相手に伝わって振り向いてもらえるまでのプロセスと、お互い恋人になって過ごすプロセス。 前者は確かに相手に気持ちを伝えると言う勇気と熱意、そして不安という困難があります。でもこれは例えどんな結果になったであろうと相手に気持ちを伝えるまでの一方的な葛藤にしかすぎません。 問題は後者。お互い恋人同士になったものの、相手を失いたくない、繋いでいたいという欲求と不安から嫉妬に変わる。この物語はそんな話です。この後者に必要なものは勇気と忍耐力だと思います。 そんな嫉妬の末に招いた結末とは・・・・・。すんごい展開になりますよ♪ ちょっと大人の香りのするまさに『冷静と情熱のあいだ』のような話です。
November 22, 2005
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第26話 「悟飯と悟天…最悪の兄弟ゲンカ!?」 恐竜の惑星で三星球をゲットした悟空たち。残るドラゴンボールはあと一個、地球の危機も何とかクリアできそうだが、地球では新たな危機がおこっていた。成体になったベビーは悟天の体を乗っ取り、更に強いサイヤパワーを手に入れようとベジータを捜し求める。 そんな悟天の異常に気付いた悟飯だが、悟天と同様ベビーによって乗っ取られてしまう。========================================================================== まあ、こんな感じ↑になりましたよw まずね、悟天よ。ベビーという敵がいるにもかかわらずガールフレンドとの電話に夢中☆ 不意打ちされそうに何度もなるにもかかわらず、携帯電話での会話を第一優先し、連続光弾くらった傷口からベビーに寄生される始末。 あんたね、油断しすぎ!!!! でね、ベビー悟天と悟飯との戦い。さすがに相手が兄弟なので手加減しすぎて不意をつかれて寄生されてしまう。つーか、この悟飯ってさ、スーパーサイヤ人にならなくても潜在能力を引き出せるパワーを界王神にもらったのにさ、べジータより弱いし、弟にコテンパンにやられるし、途中で魔貫光殺砲ぶっ放してかっこよく登場するピッコロさんですが・・・・・ 外れてますよ、悟飯よけてないのにさ(汗) そんなナメック星人No.1のピッコロさんにベビー悟飯が一言 こいつのパワーを試すには適当な相手だな って言われて、かめはめ波をくらっちゃいます(泣) ちなみにDBで一番好きなキャラはピッコロで、ピッコロ命のジャステストとしては泣きそうです(泣) 実はこの人、少なくてもスーパーサイヤ人2並の戦闘力はあるんすけどね(爆) 来週はいよいよべジータ☆ 楽しみですね♪
November 21, 2005
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別題 スパイダー/コレクター2 製作年度 2001年 製作国 アメリカ 上映時間 104分 監督 リー・タマホリ 製作総指揮 モーガン・フリーマン 、マーティ・ホーンスタイン 原作 ジェームズ・パターソン 脚本 マーク・モス 音楽 ジェリー・ゴールドスミス 出演 モーガン・フリーマン 、モニカ・ポッター 、マイケル・ウィンコット 、ペネロープ・アン・ミラー 、マイケル・モリアーティ 警戒厳重なワシントンD.C.の一流私立学校キャシドラル・スクールから一人の生徒が誘拐される。誘拐されたのはローズ上院議員の聡明な娘ミーガン。犯人は2年間も教師になりすました末、この到底不可能と思われる誘拐計画を遂行した。 著名なワシントン市警の犯罪心理捜査官アレックス・クロスの著作に精通する犯人は、クロス自身が捜査を担当するよう要求する。そして、ミーガンをマザーグースの童話の主人公になぞらえた手掛かりを残してクロスを挑発する。なぜ犯人はミーガンを選んだのか。そして、犯人の真の狙いとは……。 ========================================================================== ジャステストは見たことないが『コレクター』という映画の第2段だそうです。今日たまたま日曜映画劇場で放送されていたので見てみたら・・・・・・。後半15分に フォ―――――(●∀●)―――――ウ!!!って感じでした。ここまでトリックあるとはね。推理小説好きのジャステストもびっくりしましたよw ネタバレになるといけないんであえてコメントしませんが是非見てくださいね♪ 今度『コレクター』見てみようっと♪評価はAです☆
November 20, 2005
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さてジャステストと言えば『映画』、『ドラマ』、『本』ですが・・・・・。実は全般ではありませんが漫画・アニメ好きとしても絶大な情熱をもっています。その中でも『ダイの大冒険』と『ドラゴンボールZ、GT』では『映画好き』のマニア度をはるかに上回っています。そこで今回は現在再放送中の『ドラゴンボールGT』について語っておきます。あらすじ 宇宙に散ったダークドラゴンボールを集めるために、悟空、トランクスと、悟天で旅に出るハズだった。ところが悟空の孫娘、パンが宇宙船にもぐりこんで、悟天を置き去りにしたまま宇宙に出発! なんとそのまま、旅をすることに。途中、出会った、ギルを含めて、3人と1体の冒険がはじまる。========================================================================== ぶっちゃけ『ドラゴンボールZ』と比べればチャチーですよ(爆) ただストーリーの視点がZの時とは違うケースが多く興味を注がれます。その中でも面白いのが『ベビー編』と『スーパー17号編』です。『ベビー編』 あらすじのように旅を続ける3人ですが、途中で悪の天才科学者Dr.ミューが作ったベビーが出現します。ベビーとはどんなやつかと言うと簡単に言えば寄生虫ですねw ベビー自身は最初は大した戦闘力じゃないですが、誰かの身体に寄生することにより相手の身体を乗っ取るとともに、ベビー自身もパワーを吸収して強くなれるんですよ。しかも寄生した時に卵を植えつけることにより、いずれはベビー自身がその相手の身体から離れても操ることができます。 そしてとある宇宙でトランクスに寄生した後に、地球に向かうベビー。ベビーはサイヤ人に恨みをもっていて、最終的には宿敵悟空を倒すことなんですが、そのためには更なるパワーアップと地球で悟空の次に強いべジータに寄生をすることを目指します。しかし、ベビー自身の戦闘力ではべジータに及ばず寄生することは不可能なので、まずは悟空の息子の悟天をターゲットにってとこで前回は終わりました。 ネタバレになりますが今後は悟天に寄生し、悟天に寄生したベビーが悟飯に襲いかかり寄生、そして地球でNo2のべジータにベビーが寄生した悟飯と悟天が襲いかかり寄生。最後に悟空にベビーが寄生したべジータ、悟飯、悟天、トランクス、ボラが襲いかかります。 長くなりましたが『ベビー編』で何が面白いのかというと 大切な仲間と家族が全員強敵となるシチュエーション☆なんですね。相手を倒したらもちろん仲間も死にます。さて、どうなるんでしょう♪『スーパー17号編』 今までZ戦士(GT戦士かな?w)は強敵をいっぱい倒してきましたが・・・・、そんな敵はもちろんあの世の地獄にいます。しかし、悪の天才科学者DrゲロとDrミューがこの世と地獄を通じるトンネルを開発して、地獄から今まで倒した敵が全員出てきて地球を襲うという話です。 本筋は地球にいる人造人間17号と地獄で別に作った17号を合体させてスーパー17号となり、Z戦士は苦戦するという話なんですが、そんなのあんま興味ありません。ジャステストが興味あるのはサイバイマン、ナッパ、ザーボン、ドドリア、ギニュー特戦隊、フリーザ、人造人間、セル・・・・・・が全員再登場するってこと☆ いや~、面白すぎでしょ☆ みなさんも見てくださいな♪
November 20, 2005
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ジョバイロ/DON’T CALL ME CRAZY [Maxi]ポルノグラフィティ曲目リスト1.ジョバイロ2.DON’T CALL ME CRAZY3.Free and Freedom「NaNaNa サマーガール」(2005年8月発表)に続き、早くも通算19枚目のシングル発売。ツアー「7th LIVE CIRCUIT “SWITCH”」最中にリリースされる本作は、TBS系ドラマ『今夜ひとりのベッドで』(2005年10月~)の主題歌「ジョバイロ」ほかを収録。 ========================================================================== ポルノグラフィティーって別に好きでも嫌いでもないんですが、以前紹介した『今夜ひとりのベットで』でこの曲を知りはまっちゃいました☆ このドラマっていうのが穂のかな不倫ドラマなんだけど、視聴者は罪悪感に縛られることはなくデザート感覚で楽しめる軽いタッチになってます。しかも、展開もタンゴのリズムにのっているようなテンポのよさと緊張感。そしてエンディングに流れるこの曲もそんなのりの良い曲です☆ ドラマにも曲にもはまっちゃいましたよ~♪ 是非、ドラマも曲も鑑賞してみてください☆ 最後にドラマのエンディング曲が流れる時の映像で気になっているシーンがあります。それは 羽田美智子が舞っているシーン☆ あのシーンは毎回笑えますw
November 19, 2005
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さて、『紹介シリーズ』第2段です☆ ブルースウィルス主演の代表作で『ダイハード』。別名『世界で一番ついていない男(ダイハードマン)』でこの映画も次回の『紹介シリーズ』で紹介しますが、ジャステストが今まで見た映画で『ダイハード』以上についてない男の物語が一つあります。それが今回紹介する『フェイスオフ』です。==========================================================================製作年度 1997年 製作国・地域 アメリカ 上映時間 138分 監督 ジョン・ウー 製作総指揮 マイケル・ダグラス 、ジョナサン・D・クレイン 、スティーヴン・ルーサー 脚本 マイク・ワーブ 、マイケル・コリアリー 音楽 ジョン・パウエル 出演 ジョン・トラヴォルタ 、ニコラス・ケイジ 、ジョーン・アレン 、アレッサンドロ・ニヴォラ 、ジーナ・ガーション 憎むべき互いの顔を取り替えた二人の男の果てしなき死闘を描いた、J・ウー監督によるバイオレンス・アクション。かつて冷酷無比のテロリスト、トロイ(ニコラス・ケイジ)によって最愛の息子を失っているFBI捜査官アーチャー(ジョン・トラボルタ)は飛行場でトロイを捕らえたが、トロイがLAのどこかに細菌爆弾を仕掛けている事が判明。当のトロイは植物人間となっており、唯一の情報源は獄中にいるトロイの弟ポラックスだけだった。FBI特殊班はアーチャーにトロイの顔を移植しポラックスから爆弾の設置場所を聞き出すことに……。 ========================================================================== ↑のようにあるFBI特殊班の一人と数人の移植医師とアーチャーとの秘密で移植手術をしてボラックスがいる獄中に潜入する。その間に、植物状態だったトロイが意識をとり戻し、移植医師を脅迫してトロイの顔にアーチャーの顔を移植。そして、移植の秘密を知る関係者を全員抹殺する アーチャーの顔をしたトロイは、細菌爆弾を解除して信頼を得てFBI捜査官となりすまして生きていくことに。そして、獄中に入ったトロイの顔をしたアーチャーは誰も潜入捜査官である事実を知っている人間はこの世にはいない。そんなアーチャーは果たしてどうこのピンチを乗り越えるか!ってことで♪ こんなストーリーですよ♪ 見たくなったよねえ☆ 見て見て☆ もちろん評価はAです。 『天空の城ラピュタ』のムスカ以上の悪役っぷりをジョン・トラボルタが演じてますよ♪ いやー、デニス・ホッパーもびっくりって感じw
November 18, 2005
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体調も状況も環境も今日で一区切りつきました。まあ、新たに今朝一つ問題が発生して大変なんですけどねw まあ、このブログは私生活を書くブログでないのでこれぐらいにして(爆)、このブログの表紙のおススメ映画一覧の中にある映画、半分近く紹介してないことに気づきましたw なので『紹介シリーズ』として上から順にということで、今日はこの映画♪==========================================================================『ゴースト ~ニューヨークの幻~』製作年度 1990年 製作国 アメリカ 上映時間 127分 監督 ジェリー・ザッカー 製作総指揮 スティーヴン=チャールズ・ジャッフェ 脚本 ブルース・ジョエル・ルービン 音楽 モーリス・ジャール 出演 パトリック・スウェイジ 、デミ・ムーア 、ウーピー・ゴールドバーグ 、トニー・ゴールドウィン 、スーザン・ブレスロウ 強盗に襲われ命を落とした男は、幽霊となって恋人の側に現れるが、彼女には彼の存在がまるで伝わらない。やがて自分を殺した強盗が彼女にも迫っている事を知った男は、彼の声を聞く事の出来る霊媒師の力を借りて危険を知らせようとするが……。サスペンスとロマンスがほどよくブレンドされ日本でも大ヒットした作品。D・ムーアも本作でブレイクした。 ========================================================================== この映画は何度見てもいいですよね♪ あの轆轤を2人で回すシーンはもはや 甘ーーーーーーーーーーい!!! ウーピー・ゴールドバーグ演じる霊媒師も面白いが、やっぱデミムーアがキレイ!!! あの時期の彼女ならどんな男でも振り向くはずです☆ でも、今は・・・・・・・・、『チャーリーズエンジェル・フルスロットル』を見た時は幻滅しちゃいました(爆) あともちろん俳優人もいいですがストーリーも素晴らしいし、シリアスな部分とコメディーチックな部分もあってバランスが良い作品です。悲劇的な最後を遂げてこの世を去った男の霊とその男の恋人は霊媒師を通じて思いを感じあっていき、愛する二人は信じれば想いは叶うっていう話なんですよね☆ これは人の評価聞いて判断するよりも、とりあえず見てください! 損はさせませんよ☆ もちろん評価はA♪
November 16, 2005
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Volare! The Very Best of The Gipsy Kings [Best of] [from US] [Import]The Gipsy Kings1.Volare2.Bamboleo3.Djobi Djoba4.Bem, Bem Maria5.Baila Me6.Pida Me La (previously unreleased)7.Soy8.Sin Ella9.Vamos a Bailar10.A Ti A Ti 11.La Rumba de Nicolas12.No Vivire13.Allegria14.La Dona15.Oy16.A tu Vera17.Solo por Ti18.Oh Eh Oh Eh (previously unreleased)19.A mi Manera ディスク: 21.Tu Quieres Volver2.Un Amor3.Escucha Me4.Habla Me5.No Volvere6.Caminando por la Calle7.Mujer8.Este Mundo9.Ternuras 10.Quiero Saber11.Inspiration12.Camino13.Trista Pena14.Viento del Arena15.Passion16.Mi Corazon17.I've Got No Strings18.Hotel California ========================================================================== 色々とずらずらとあげましたが、要するに全曲がおススメなのではなく『inspiration』がおススメなのです☆ 歌ではないんだけど、ギターインストゥルメンタルで、静かに情熱を隠して始まる序奏のちにギターがささやき、そして突然はじける一瞬の華々しい火花が弾くようなこのメロディー☆ 日本人以上に日本をこよなく好んでいる人がつくった感じがする曲です。 夜空を見ながら、にごり酒でも渋く飲みたくなるような感じっすかね(爆) ちなみに『鬼平犯科帳』のエンディングテーマとして私は知りました♪そしてGypsy Kings のInspirationは別にこのアルバムじゃなくても色々なアルバムに入っているのでネットで検索でもして入っているアルバム借りるなりして聞いてみてね♪
November 14, 2005
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『青い吐息』の愛読者の方へ色々とジャステストのプライベートの都合上、削除いたしました。ほんと申し訳ありません。
November 11, 2005
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瀬戸 朝香(せと あさか、本名:家田 恵美、1976年12月12日 - )は愛知県瀬戸市出身の女優。フォスター所属。芸名は出身地の瀬戸市からきている。いろんな料理にマヨネーズをかけて食べるという、芸能界きってのマヨラーである。 ジャステストが初めて見たのは唐沢寿明と共演していた『ねー、チューしてよ☆』っていうCMです☆ 思春期のジャステストには衝撃的でしたね♪ そして『君といた夏』『東京大学物語』では大根演技だけどかわいらしさで乗り切ってましたね♪ 『Age,35 恋しくて』では中井貴一との愛人役でアダルトな役もこなしていました。それ以外でも『女系家族』では悪役もやり幅広く役をこなしてました。しかしジャステストにとっては演技派とも女優とも思ってませんでした。 しかし、今放送しているドラマ『今夜ひとりのベットで』に出演している瀬戸朝香を見て思いました。瀬戸朝香って、こんないい女だっけ!? マジでキレイなんすよね♪ きっとこう思えるのは瀬戸朝香が誰かに恋しているかジャステストが恋しているかどっちかだね(爆) っていうのは冗談ですがw ほんと女性としても女優としても美しくなりました♪ 今後の瀬戸朝香に期待してます☆
November 10, 2005
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かざぐるま [Maxi] / 一青窈一青窈の7thシングルは、東宝系映画『蝉しぐれ』のイメージ・ソング。一青窈はもちろん、数多くのアーティストのプロデュースや作曲・編曲でおなじみの武部聡志のペンになる楽曲だ。1.かざぐるま2.ホチKiss3.空蝉4.かざぐるま(instrumental)========================================================================== 最近のジャステストの癒し系の曲ですね。以前、紹介した映画『蝉しぐれ』の主題歌です。 偶然か狙ったか知りませんが、『蝉しぐれ』の映画の内容と歌詞がぴったり合ってて、ラストシーンの市川染五郎と木村佳乃の再会を思い出しますよね♪ サビの部分よりも歌に入る前の間奏が好きです。 桜並木の下で日向ぼっこしている時にでも聞きたい一曲です。体調が回復したら以前Royさんにトラバで紹介してもらった曲を紹介します☆
November 8, 2005
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『どうしてあなたが光さんの居場所を分かったんですか!? あなたは残酷な人ですね! 光さんを返すなら、心もいっしょに返してほしかった!!!』 学校から帰宅して遅い夕食食べながら、『ミセスシンデレラ』の再放送を見ました。光(内野 聖陽)か泰之(杉本哲太)か分からない子を宿して、家を出て行くみずほ(薬師丸ひろ子)。そして、光は事故により聴覚を失い絶望して行方不明に。そんな光を隠れ家の保育園で見つけたみずほは懸命に光を探している光の婚約者・詩織(大石恵)に居場所を伝えた時に、詩織がみずほに発するセリフが↑です♪ 結構ジャステストの胸にジーンときましたよ! そして家を出て行ったみずほを哀れに思い、みずほを迎えに来た泰之にみずほが発した言葉が『からだだけ戻っても幸せになれないでしょ!? 心が彼の中にまだあるの!!!』いや~、そりゃー哲太さん、自転車盗んじゃうほどショック受けるわな(爆)で、今日の本題はミセスシンデレラのことではありませんw 先週の日曜日に『LOVE SONG』、『チャイルドプレイ』、『パルプ・フィクション』の3つのDVDを一週間レンタルしたんですが、結局今週は色々とあり『チャイルドプレイ』と『パルプ・フィクション』を見ずに返却してしまいました。この映画マニアのジャステストがDVD見ないで返すなんて・・・・・・。 おすぎに怒られます(爆)って、ことでこの見れなかった2作品についての感想をこのブログに書き込んでくれるとうれしいです☆ そのコメントによって再トライできるかも♪
November 7, 2005
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ここ1年くらいCDセールス番組も音楽番組も見てないことに気がつきました。で、久々に夕飯時にゆっくりしてたんで2年ぶりに『ミュージックステーション』を見ました。========================================================================== 2005/11/04 ミュージックステーションゲスト 『ジョウネツ』 加藤ミリヤ 『青春アミーゴ』 修二と彰 『I Just Called To Say I Love You』『FROM THE BOTTOM OF MY HEART』 スティーヴィー・ワンダー 『修羅場』 東京事変 『ENDLESS STORY』 REIRA starring YUNA ITO 『僕のキモチ』 WaT ==========================================================================でね、大変なことに気がついたんだけど、このゲストの中で歌を聞いたことある歌手は、スティーヴィー・ワンダー ONLY☆ フォ―――――(●∀●)―――――ウ!!!え、もしかして、オレってオッサンですか? シャアですか?wまあ、曲を聴いた感想は●東京事変 と REIRA starring YUNA ITO うむ。まあまあ。●修二と彰 ジャステストやさしいから、ファンが見てるかもしれないから感想かかない(爆) 周りで踊ってるの小学校低学年? 背が高いのもワキがつるっつるだったよ(笑)●WaT あら、ウエンツと哲平くんじゃないですかw 歌良かったねえ☆ 顔も良いし、歌も良い♪ オッサンも負けないよ!(<一応、まだ24ですw)●スティーヴィー・ワンダー CDでしか聞いたことなかったから感激っす☆ 『I Just Called To Say I Love You』はたまーにカラオケで歌うんだよね♪ 音痴で聞かせられるもんじゃないけど(爆)●加藤ミリヤ 噂では聞いていたけど曲聴くのは初めて☆ いいよね♪ 誰かおススメの曲あったら教えてください☆
November 4, 2005
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製作年度 2005年 製作国 日本 上映時間 114分 監督 豊田利晃 原作 角田光代 脚本 豊田利晃 出演 小泉今日子 、鈴木杏 、板尾創路 、広田雅裕 、ソニン、永作博美、 大楠道代 『青い春』の豊田利晃監督が、角田光代の第3回婦人公論文芸賞受賞作「空中庭園」を映画化したヒューマンドラマ。主演は『風花』以来4年ぶりの主演映画への復帰となる小泉今日子。1つの家族を取り巻く人間模様を通し、「家族愛」という普遍的なテーマを描いた作品。大楠道代とソニンのガチンコ勝負もさることながら、小泉今日子の絶叫シーンは必見。 京橋家の娘・マナ(鈴木杏)は学校をさぼり気味で、弟・コウ(広田雅裕)も学校に行ってない様子。そして父・貴史(板尾創路)は浮気に忙しく、妻・絵里子(小泉今日子)は、母・さと子(大楠道代)との関係に悩んでいた。==========================================================================『なにごともつつみ隠さず、それが私たち家族のきまり』「家族の間では秘密をつくらない」というルールを決めた京橋家。しかし、実はこの家族、『秘密だらけで、壊れまくっている奴ら』なんですね♪ 貴史はM気たっぷりの淫乱男で麻子(永作博美)とミーナ(ソニン)と浮気、マナは学校さぼりまくりでしかもてづか(瑛太)と売春し、コウは引きこもってコンピューターグラフィックをいじって妄想している日々。そして絵里子は・・・・・・・・。そんなある日、コウはミーナを家庭教師として招く。そして、ミーナと絵里子の実母・さと子の誕生日会に、酔ったミーナの暴走とさと子だけが知る絵里子の秘密暴露により、家族が修羅場となっていく話。とにかく、出演者全員壊れまくってます。一言で言えば『秘密がないことが、必ずしも良いとは限らない』という話でした。大楠道代と永作博美の暴走っぷりもすごかったが、やっぱ一番すごかったのは小泉今日子でした。ジャステストのようにひねくれ者には楽しめますが、常識人は見ない方がいいかも(爆) 見終わった後の気まづさが・・・・・、なんとも言えない。 評価はもちろんA☆最後に永作博美と大楠道代と小泉今日子の名言で締めます。永作『チョロキュウのセフレでございまーす☆』小泉『母さん、死ねよ!!!』大楠『やりなおし、くりかえし、・・・・・』小泉『ばれない嘘は、嘘じゃないのよ。』 ラストは、ちょこっと感動ですね☆
November 4, 2005
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製作年度 2001年 製作国・地域 日本 上映時間 100分 監督 佐藤信介 脚本 佐藤信介 出演 伊藤英明 、仲間由紀恵 、一條俊 、原沙知絵 、津田寛治 1985年、北海道。レコード店の店頭に飾られた尾崎豊のアルバム『十七歳の地図』。高校生の彰子(仲間由紀恵)が求めに来たときには在庫がなく、店員の松岡(伊藤英明)は店頭に飾っていた自分のアルバムを貸す。それがきっかけで親しくなる二人。いつか自分の店を持ちたいと願う青年・松岡と、 そんな彼に淡い恋心を抱く女子高生・彰子。 ところがある日、 松岡は突然店を辞め、 彰子に何も告げずに姿を消してしまう。そして2年の月日が経ち、 松岡が東京にいる事を知った彰子は、 彼を探しに行く決意をする…。 死後10年を経てもなおカリスマ的人気を誇る歌手・尾崎豊の『OH MY LITTLE GIRL』『FORGET-ME-NOT』を主題歌に据えた甘く切ない青春ドラマ。彼の歌にインスパイアされたこの作品では、 傷つき苦しみながらも夢に向かって歩いていく若者たちの姿が繊細に描かれている。========================================================================== 数日前にDVDで見た作品なんですが、更新し忘れていたので紹介します。初めに言っておきますが、ジャステストが今年見たラブ・ストーリーの中ではベスト3に入る作品ですね♪ ↑のように、ひょんとした事から彰子に恋心を抱く哲矢(一條俊)と共に東京に向かう彰子。松岡は数人の仲間と店を出す夢を果たすのだが2ヶ月で潰れてしまい、仲間はバラバラに散ってしまう。その仲間を一人ずつ訪ねて行き、松岡の消息を探す彰子と哲也。 その頃、松岡は昼はビルの清掃員、夜はビルの警備員という働き通しの生活を送っていたのだ。店が潰れてしまい、目標を失ってしまいロボットのように淡々と毎日を過ごす松岡。そんな松岡はある日、インテリア関係の仕事をしている千枝(原沙知絵)と出会い、忘れていた何かを取り戻していくのであった。 松岡、彰子、哲矢、千枝はそれぞれ想いを胸に抱えながら突き進んで行く、そんな物語です。 この作品を見てとても感動しました。実は大学に入学する1週間前に彰子のような体験をしたことがあり、それから2年くら色々あったな(爆) 人を恋するとはどういうことなのか? 携帯がまだ普及していない時代の話なんで、ますます切なさがこみあげています。 恋って、安易にその場しのぎでくっついたり、別れたりするもんじゃないし、できるもんじゃないんだよね。 あ~、昔のことを思い出してうまく書けませんが・・・・。 長々と意味不明な文で申し訳ないです。もし人生を歩んでいてやるせない想いに駆られた時に、是非見てほしいですね。
November 1, 2005
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現在、14時から再放送している『ミセスシンデレラ』。学校があるので見れませんが毎日予約して寝る前に見ています☆ ほんとね、おススメなんすよ! 一度見たのにはまって再度見るくらいなんですから(爆) もし今までのストーリーを見逃した方がいたら私の書いたブログではありませんが、こちらをご覧ください。今回は登場人物紹介をしていこうかと思います。・香山みずほ(薬師丸ひろ子) 結婚6年、子どものいない専業主婦。夫の泰之は仕事に明け暮れて構ってもくれない消極的人間、姑・亮子にはいびられる毎日を送っていた。ただ一つの楽しみとしてイタリア語教室に通っており、辛い事があれば『ど根性蛙』の歌を歌ってポジティブに主婦の務めを全うしている。そんなある日、光と出会い、みずほの生活に変化が・・・・・。・堀井光(内野 聖陽) 世界でも有名な音楽家。上流階級並みの生活をしているが、形式だけの社交生活に疲れがあったせいだろうか・・・・・、自分の作った曲を心から喜んでくれた平凡な主婦のみずほに興味をもつ。最初は友達として接していたが後に両思いと進展していき、詩織という婚約者がいるにもかかわらず・・・。・香山泰之(杉本哲太) みずほの夫。家庭と母・亮子のことはみずほにまかせて、たまに浮気をしながらも仕事に打ち込む。そして課長に就任を果たした。後にみずほと光の関係を知り、みずほが去った時に初めて自分にはみずほが必要で愛していることに気づく。そして、裏切られたにも関わらず駆け落ちしたみずほに懸命につくす。ジャステスト個人としては、この物語のキーパーソンは泰之だと思う。そして、予想もできない感動の最終回へと導く!・西村千恵(高田万由子) 泰之の妹。嫁いだ家の詳細は謎だが、どうやら比較的裕福な家に嫁いだようだ。みずほとは対照的に子宝に恵まれて、子供を一人、さらにお腹に子を宿している。毎日のように香山家に訪問し、母・亮子とともにみずほに嫌味を吐き散らす。時にはスパイをすることも・・・・・・雨宮詩織(大石恵) 光の婚約者。中学時代に両親を亡くした光の恩人、雨宮氏の娘であり、兄妹のように育った二人は、いつしか結婚は当たり前のようになっていた。上流階級の豊かな家庭に育ったために性格は素直で温厚であり、光を心から愛している。そんな詩織が光とみずほの関係を知った時、みずほを攻めるが・・・・、光の心の中に自分がいないと分かっていても光に懸命に尽くす・・・・。・香山亮子((江波杏子) みずほの姑。自分自身が家に嫁いだ時に姑に厳しく指導されたために、嫁をしごくのが当然だと思っているため、みずほをいびっていびっていびりまくる(爆) そのいびりにはカリスマ性を感じて視聴者を喜ばせるほど(笑) だが、千恵とは違って悪意はなく全て筋が通っている。みずほが子宝に恵まれないのが悩みで、夫婦生活にいつも首を突っ込んでくる。後にみずほと光の関係を知った時に当然ながら激怒するのだが・・・・・・、そんなみずほに亮子は・・・・。との具合ですw みなさん、見てね☆
November 1, 2005
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『不夜城』 角川文庫 馳 星周 (著) 新宿・アンダーグラウンドを克明に描いた気鋭のデビュー作!おれは誰も信じない。女も、同胞も、親さえも…。バンコク・マニラ、香港、そして新宿―。アジアの大歓楽街に成長した歌舞伎町で、迎合と裏切りを繰り返す男と女。見えない派閥と差別のなかで、アンダーグラウンドでしか生きられない人間たちを綴った衝撃のクライム・ノベル。 アジア屈指の歓楽街・新宿歌舞伎町の中国黒社会を器用に生き抜く劉健一。だが、かつての相棒・呉富春が町に戻り、事態は変わった。生き残るために嘘と裏切りを重ねる人間たちの危険な物語。========================================================================== 映画は見たことありませんが、金城武と山本未来が主演で映画化されたこの作品。余談ですが、ジャステストと金城武は誕生日同じなんすよw ちなみに高畑淳子とも(爆) ストーリーは↑のように自分が生きていくためなら何でも犠牲にしていく劉健一のサバイバル物語。しかし、ある出来事を機に夏美という女性と知り合い、劉健一の心情に変化が起こり、衝撃的な展開になっていくという話です♪ 見せ場は劉健一、楊偉民、元成貴、呉富春が待ち合わせるというシーンなんですが・・・・・、人を裏切り裏切り裏切り裏切り裏切り裏切り・・・・っていう展開で森村誠一もびっくりって感じで面白かったですw ただ、ストーリー長すぎなんで、もっと簡潔にしてほしかったですねw 読むのに疲れます(爆)
October 31, 2005
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一ヶ月前にMP3ウォークマンを購入して色々な曲を聴いていますが、最近頻繁に聞く曲はやはり、ミセスシンデレラの再放送の影響が大きいため、S.E.N.S.「Flying~ミセスシンデレラ オリジナルサウンドトラック」をよく聞いています。==========================================================================S.E.N.S. 21st Album「Flying~ミセスシンデレラ オリジナルサウンドトラック」 1997年に放送された、フジテレビ系ドラマ「ミセスシンデレラ」(主演:薬師丸ひろ子)のサウンドトラックアルバム。作曲家の主人公“堀井光(内野聖陽)”がドラマ劇中で作曲、指揮し、大変話題となったメインテーマ「Flying」や「Heaven's Song」が収録された作品。全曲に渡り勝木ゆかりが作、編曲した初のソロアルバムです。 ========================================================================== この中でもお気に入りの曲は『Heaven's Song』です。ドラマの中では堀井光(内野聖陽)がみずほ(薬師丸ひろ子)に送った曲という設定となっています。堀井光いわく『星を見ていたら音が降りてきたんだ。寂しくて眠れない夜でも星を見ていれば歌が聞こえてきて、一人じゃないって感じられる曲』だそうですw あ~あ、才能って素晴らしいですね☆ ちなみにタイトルはみずほいわく『天国から聞こえてくるような曲だった』というコメントからこのタイトルがついたと考えられます。 このドラマの挿入曲だけでなく、結構ドキュメンタリー系の番組で使われている曲なんですね♪ この曲を聴くとどんな疲れている時でも癒されます☆ これからもちょくちょく『ジャステストのMP3ウォークマン挿入曲』の中からおススメ曲を紹介しようと思いますね♪ 基本的に癒し系が多いです☆
October 30, 2005
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大石恵(おおいし めぐみ、1973年3月20日-)は、東京都出身のタレント、女優。セントフォース所属。テレビ朝日「ニュースステーション」のお天気お姉さんとしてデビューし、その後はタレントとして活躍。女優業にも進出し、木曜劇場「ミセス・シンデレラ」、「板橋マダムス」、「パーフェクトラブ」に出演した。その後一旦育児等のため活動を休止していたが、2004年春季放送・フジテレビ火曜9時ドラマ「ワンダフルライフ」の出演で活動を再開した。夫は、L'Arc-en-Cielのメンバー、hyde 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』========================================================================== ジャステストが高校生の時に大好きでした。今は黒木瞳ですが(爆) お天気お姉さん時代に惹かれてしまい虜に(爆) その後、ミセスシンデレラに出演しましたが、このドラマ見て更に惚れちゃいましたね☆ 堀井光(内野聖陽)の婚約者の詩織役でしたが、もう美人でキレイでたまらないw 肝心の演技も素晴らしかった☆ 陰ながら光を見守る愛しい女性をちゃんと演じきれてましたよ☆ 今、ミセスシンデレラは再放送していますがおそらく来週くらいに登場するでしょう♪ こりゃー、もう完全録画だな(爆) 大石恵もそうだけど、他の役者さんも素晴らしいです☆ って何が趣旨か分からない分になりましたが、大石恵は素晴らしいってことで終わります☆
October 28, 2005
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記念すべき200件目のブログなんで、ジャステストにとって重要なつながりをもつネタを・・・・。ってことで、仲村トオルの紹介です(爆)==========================================================================仲村トオル なかむらとおる、1965年9月5日生まれ。日本の俳優。本名、中村亨。東京都出身。専修大学松戸高等学校、専修大学文学部卒業。メンズプラザのマスコットキャラクター。実はその昔かなり人気を集めたファッションモデルであった。妻は女優の鷲尾いさ子。 端正な顔立ちで身のこなしや立ち居振舞いがファッショナブルで硬派。そのキャラクターイメージから硬派でダークなヒールや「愛と青春の宝塚」の速水中尉など軍人役を演じることもある。これがまた非常にはまる。 笑顔に定評があり、打って変わってアットホームなパパ役ややさしい男・女を魅了する男の役柄なども多い。 訴えるような眼差しから多くの女性ファンを持つ。ルックスも良く「あぶない刑事」に出演のころは同世代の女性ファンが多かったが、最近では年上好きの20代女性のファンも多い。硬派な演技が極めて冴えており、演技幅も広い。さらに持ち前のキャラクターイメージを生かした役作りにも成功している。演技の面以外においても硬派であり、それがキャラクターイメージにもなっており、男性ファンも増やす要因となった。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より========================================================================== 別に似ていると言われたからでなく、人間的にも俳優としても尊敬してます☆ 決して40歳に見えないその若々しさと爽やかさ。つーか、この人10年くらい年とってないように見えるのはオレだけでしょうか?w とにかく素晴らしいっす☆ 純粋に良い男ってこういう人を言うんでしょうねw(別にそっちの気はないですwww) 俳優としては『あぶない刑事シリーズ(日本テレビ系ドラマ・町田透役) 』のようなやんちゃなバカな役をこなしたり、『救命病棟24時 』のような憎まれ役、『眠れる森 』のような怖い役、『週末婚(矢作課長)』『29歳のクリスマス 』のようなダンディズムな役をこなしていて、素晴らしい演技力をもってますね! 今後も応援してます☆
October 27, 2005
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今日から、以前ブログで紹介したドラマ『ミセスシンデレラ』の再放送が始まりました。まだ見たこともない方も見たことがあるかたも見てください♪ 特に既婚している方におススメです☆ っていうより、このブログに書き込みしてくれる方って既婚女性が9割を占めていたりします☆ で、学校の帰宅途中に読み終えた本の紹介をしますね♪==========================================================================『神様のボート』 江國 香織 昔、ママは、骨ごと溶けるような恋をし、その結果あたしが生まれた。"私の宝物は三つ。ピアノ。あのひと。そしてあなたよ草子"。必ず戻るといって消えたパパを待ってママとあたしは引越しを繰り返す。"私はあのひとのいない場所にはなじむわけにいかないの""神様のボートにのってしまったから"― 「あなたとかわす約束は、それが口に出された瞬間にもう叶えられている」 もう何年も放浪の旅をしている恋愛の静かな狂気に囚われた母葉子と、その傍らで成長していく娘草子の小さく静かだが、狂気に満ちた危険な恋愛物語。========================================================================== ↑のように『神様のボート』に乗ってしまったために、2年おきに引越しを繰り返す生活を送る葉子と草子。葉子は大学卒業後に指導教授の『桃井先生』と結婚をする。しかし、その後に葉子は既婚の男性の『あの人』と出会い、『桃井先生』と離婚し草子を身ごもる・・・・。そして、『かならず戻ってくる。そうして俺はかならず葉子を探し出す。どこにいても』と『あの人』は言ったのである。その言葉を信じて葉子は『神様のボート』に乗り続けている。しかし、中学生になった草子は、あることを決意するのである。その決意によって、物語は意外な展開に、そして葉子は更に狂気を満ちていく・・・・・・、との具合にw 今まで読んだ江国作品にはない狂気を感じるこの作品。男性のジャステストが理解できないだろうけど、女性だったら理解できるのであろうか?w なんか最後の最後までオブラートにつつまれたものを口に入れている感触の話でした。女性はきっとオブラートを感じずに浸透できるのかもしれないです☆
October 26, 2005
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風邪引きました。ジャステストが所属する研究室で風邪が流行っているみたいです。みなさん、気をつけましょう☆ 寝ようと思いますが、あと10分で夕飯できるらしいので待っている間にブログ更新♪ さて、秋と言えば読書の秋だ!フォ―――――(●∀●)―――――ウ!!!ってことで、今まで『ジャステストのお部屋』で紹介した本をジャステストの独断と偏見でランキングつけました♪ 今後の読書の参考にしてください☆1.『ニュートンの林檎』辻仁成(著)2.『冷静と情熱のあいだ blu』辻仁成(著)3.『こころ』夏目漱石(著)4.『13階段』高野和明(著)5.『ミスキャスト』林真理子(著)6.『棟居刑事の復讐』森村誠一(著)7.『恋人よ』野沢尚(著)8.『東京タワー』江国香織(著)9.『自由殺人』大石圭10.『ブルーもしくはブルー』山本文緒
October 25, 2005
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ランドリー森 淳一 (著) 僕の名前はテル。本当は照夫だけどみんな「テル」って呼ぶ。僕はコインランドリーで働いている。洗濯物が盗まれないように見張っている仕事だ…。ある日、謎めいた1人の女性・水絵が現れ、ワンピースを忘れて消えてしまう。テルは、彼女の忘れ物を届けに、旅に出る――― やがてふたりは、ひょんなことから知り合った中年男サリーの下でハトを飛ばす仕事に従事するようになるが…。 傷つくことを知らない青年テルと傷つくことを恐れながら生きる女性、水絵の優しくて、あったかくて、切ない、心にしみ入る物語。同名映画の原作本。========================================================================== 原作を読んでから知ったんですが、これはテル役を窪塚洋介、水絵役を小雪で映画化されたみたいです。そうとは知らず読みましたが心温まる物語でした☆ ↑のようにテルと水絵は出会う。テルはコインランドリーを経営するばあさんの話では昔マンホールから落ちてから頭に傷ができて知恵遅れになったという話なのだが・・・。 不倫の末にショックから窃盗、自殺未遂との問題を起こしている心不安定な水絵はテルに出会い変わっていく。 しかし、物語後半、テルの出生の秘密、そして頭に負った傷の真相が明らかになり、最後の最後に水絵の身に・・・・・・。 てな具合で癒されながらも意外な展開を楽しめる作品です。 でも最後は読み心地が良いラストを飾ります。是非、見てください♪
October 24, 2005
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さて、今まで『危険なアネキ』、『ブラザー☆ビート』、『今夜ひとりのベットで』、『花より男子』を紹介しました。さて、この新ドラマ審査委員会シリーズもこれで最後です。『風のハルカ』、『恋の時間』の紹介です。==========================================================================『風のハルカ』 大分県湯布院と大阪を舞台に大森美香氏が書き下ろす。 九州の湯布院で貧しくものびやかに育ったヒロイン・水野ハルカ。彼女はかつて家族みんなで夢見たレストランを実現させようと、離婚した母の住む大阪に資金稼ぎに飛び出す。 前作の『ファイト』が面白すぎたのか、全然魅力を感じないドラマです。ヒロインは演技もルックスも酷いし、妹なんかもっと大根。ストーリーも波がなく・・・・。 渡辺いっけいさんが面白いくらいかなw おそらく大阪にハルカが進出してから面白くなるらしいですが、ドラマは最初が肝心なので・・・・、選考落ちだなこりゃ(泣)==========================================================================『恋の時間』 性格も生活も対照的な2人の姉妹に突然芽生えた恋と葛藤(かっとう)を描く。吉田紀子脚本、金子文紀演出。独身で旅行代理店社長の雪枝(黒木瞳)と、妹で子供を持つ主婦の香里(大塚寧々)。 ある日、雪枝は電車内で痴漢に遭い、犯人として会社員の山田(宮迫博之)を駅員に突き出した。やむなく警察で事情を説明していると、香里から母の房子(八千草薫)が公園で倒れたとの電話が入る。房子はたまたまそばを歩いていた男性(大森南朋)に助けられたものの、受け入れる病院がないという。雪枝は医師で元恋人の悟志(伊原剛志)に連絡し、受け入れてもらう約束をする。 まあ、ストーリーが面白くてもそうじゃなくても見ますけどね(爆) 黒木瞳見れればそれでいいんですw ストーリーはまだ面白いとかそういう段階にはいかない状況に。今回の瞳ちゃんはバリバリのキャリアウーマンで、ほんと時間に振り回されているだけの生活を送っていて、さっぱりしすぎた役。でも今までやった役の中では一番合っている気がします。 それにしても後の瞳ちゃんの相手役が宮迫ってのがめちゃくちゃ腹立つんだよね!!! あいつがやるくらいなら、オレがやった方が画になりますから(爆)
October 23, 2005
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『マイケル・ジャクソン IN ネバーランディング ストーリー』製作年度: 2004年 製作国: アメリカ 上映時間: 92分 監督: ブライアン・マイケル・ストーラー 脚本 ブライアン・マイケル・ストーラー 出演 マイケル・ジャクソン 、エリック・ロバーツ 、チャーリー・シュラッター 、スチュアート・パンキン 、アンナ・ニコル・スミス 日本で開催されるミスコン「ミス・ギャラクシーコンテスト」に参加するため、全米美女軍団は飛行機へと乗り込んだ。しかし、その機体は急降下、最悪の事態に・・・!緊急着陸したのは、名もなき島。命が助かったと喜ぶ一同。しかし、何世紀にも渡り隠され続けた“ノアの箱舟”があり、巨大豚の来襲、猿人との戦い、食料不足、仲間割れ・・・数々の苦難に襲われる彼らに、謎のロボットU2-ME2が映し出す映像に、エージェントMJ(マイケル・ジャクソン)の姿が!========================================================================== ソルトさんおススメの作品です。ストーリーは↑のような話なんですが、そのストーリーの中に『デンジャラスビューティー』『ジュラシックパーク』『マトリックス』『シックスセンス』『スパイダーマン』『スターウォーズ』『ロードオブザリング』『猿の惑星』などのパロディーが入っていて、もうやりたい放題(爆) そしてトドメにマイケルジャクソンの登場☆ 純粋な映画好きの人には、この作品見てイライラする人もいるだろうが、ジャステスト的にはありだと思いますよ♪ ソルトさん、ありがと☆
October 23, 2005
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さて『今夜ひとりのベットで』と『花より男子』を見ましたので感想を書きます。ちなみに以前.『新ドラマ審査委員会』で紹介した『危険なアネキ』と『ブラザー☆ビート』は予選落ちとなりましたw だって、今から紹介するドラマの方が面白かったんだもん☆==========================================================================『今夜ひとりのベットで』 明之(本木雅弘)と友(瀬戸朝香)は結婚7年目。2人の間に子供はいないが、仕事も夫婦仲もとりあえずは順調。絶縁状態だった異母弟・了(要潤)の結婚式に出席したところ、了が別の恋人とともにその場から逃亡。 置き去りにされた了の婚約者・梓(奥菜恵)に対して謝罪する明之。梓は明之に責任を取ってもらおうと考えるが…。 いや~、不倫の季節がやってまいりましたよ(爆) .『TKママさん』の言う通り以前放送された『水曜日の情事』みたいに不倫という暗い話題に関わらず、テンポ良く協奏曲のようにリズムにのって見れるようなストーリーなんで何の罪悪感も嫌悪感も感じられない・・・・、ゲーム感覚で楽しめるドラマです。 明之と梓の関係も気になるが、了と昔関係があったような雰囲気をもつ友が一番魔性っぽさがあって見ていて楽しいです☆ あのワクワク、ドキドキ感が癖になっちゃいそう♪ 審査通過です☆==========================================================================『花より男子』 牧野つくし(井上真央)は、貧乏ながらも、超金持ち名門高校・英徳学園に通う高校2年生。両親の強い希望で、幼稚園から大学までエスカレーター式の英徳学園に、高校から入学したが、周囲の人たちとは育った環境があまりにも違いすぎて、全くなじめない。 天下無敵の野獣プリンス・道明寺司(松本潤)を筆頭に、花沢類(小栗旬)、西門総二郎(松田翔太)、美作あきら(阿部力)ら、F4を中心に、集団イジメが横行していたが、つくしは腹立たしく思いつつも、遠くから見て見ぬフリをして過ごしてきたのだった。しかし、ひょんな事件に巻き込まれたことから、つくしの人生は激変する――。 全く原作もストーリーも知らずに見たんですが、めっちゃ面白かったですよ☆ 最初は『人間失格』を思い出させるような陰湿なイジメから始まったんだけど、庶民として人間としてのプライドをもつつくしは最後に道明をぶん殴っちゃうんですね♪ あ~、スカっとしたよ!!! 『キッズ・ウォー』第2弾って感じで楽しめました☆ それにしても、つくしの家族は面白いですね☆ 鳥の皮をあげたやつをおかずにして、匂いだけをおかずにご飯を食べようとしたり(笑) これも何もかもつくしの高校の学費のため☆ 庶民としてバカにされないように夜遅くまで両親が弁当のおかずの相談をしたりと・・・・。あのシーンはちょっとうるうるきましたw 笑いあり、恋愛あり、青春あり、感動あり☆ いかにも漫画っぽいストーリーだけど面白いです☆ 審査通過です♪
October 22, 2005
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『ミスキャスト』 講談社文庫林 真理子 (著)あなたの家庭……本当に大丈夫ですか?「今日も奥さん、仕事っていって出かけたでしょう。でも違いますよ。男の方がどうしても会いたいって言ってきたからですよ」突然かかってきた電話から、妻・典子に不倫の疑いを抱く原岡。が、そんな彼は会社の同僚、元妻の姪という2人の女性と逢瀬を重ねていた。二人の女性と不倫関係にある原岡。妻の典子も不倫をしている気配が濃厚。そんな時、典子が妊娠した。本当に自分の子供なのか。不倫相手に妻の妊娠がばれたらどうする。原岡は激しく動揺する。深みにはまってゆく男と女たちの行方は―。『週刊現代』連載の単行本化。==========================================================================初めに言っておきます。ここまでドロドロしてて、ここまでワクワクさせてくれるストーリーは今まで見たことも聞いたこともない!!! ミスキャストとは映画や本の登場人物のことでなく、自分のパートナー・・・、男と女の組み合わせのことを指しています。↑で紹介したようにどうしようもない男の物語です☆ 妻が浮気しているとささやく謎の男は物語中盤に明らかになるんですが、まさか最後にあんなどんでん返しがあるとは思いませんでしたねw 人間って欲をもつ生き物です。欲をもつことは悪い事じゃないと思うけど、常識がない人や欲の上限がない人ってこういう結末をおくるんだなってつくづく思う。でも最後この人って、アンハッピーエンドではないんですよねw 意外にもwww ほんとはもっと語りたいんだけど、ネタバレしちゃいそうなのでここまで! 是非見てね☆
October 21, 2005
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『深紅』野沢 尚 (著)憎悪に蝕まれていく心の闇を描き尽くす、書下ろし長編サスペンス問題作一家惨殺事件。生き残った長女と、加害者の娘。2人は、出会ってはならなかった。犯罪被害者の深き闇を描く衝撃のミステリー。吉川英治文学新人賞受賞作。父と母、幼い2人の弟の遺体は顔を砕かれていた。秋葉家を襲った一家惨殺事件。修学旅行でひとり生き残った奏子は、癒しがたい傷を負ったまま大学生に成長する。父に恨みを抱きハンマーを振るった加害者にも同じ年の娘・未歩がいたことを知る。正体を隠し、奏子は彼女に会うが!?========================================================================== 奏子役を内山理名、未歩役を水川あさみ主演で現在公開されている映画『深紅』の原作を読みました。ちなみに深紅とは殺人で流れた血の色を意味しているようです。秋葉一家を殺害した未歩の父役が緒形直人なのが意外でしたが・・・(爆) ↑のように未歩に近づく奏子。復讐心というよりも人を殺害して死刑判決を下された父をもつ女がどのような心情をもって暮らしているかが知りたいという興味心が大きかったようだ。意外にも未歩はすんなりと奏子と仲良くなるのだが、物語の意外な展開に発展していく。 その意外な展開にこの物語の面白さを感じたのだが、最後にあっさりとした結末を迎える。しかも曖昧な終わり方をするので正直人にはおススメできないっすねw ただ映画版はどういう結末になるかは知らないので、映画に期待するしかないっすねw
October 20, 2005
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製作年度 2004年 製作国・地域 アメリカ 上映時間 106分 監督 ピーター・チェルソム 製作総指揮 ジュリー・ゴールドスタイン 、ボブ・オシャー 、マリ・スナイダー・ジョンソン 、ボブ・ワインスタイン 、ハーヴェイ・ワインスタイン 原作 周防正行 脚本 オードリー・ウェルズ 音楽 ジョン・アルトマン 、ガブリエル・ヤーレ 出演 リチャード・ギア 、ジェニファー・ロペス 、スーザン・サランドン 、スタンリー・トゥッチ 、ボビー・カナヴェイル アカデミー賞に輝いた『シカゴ』の製作陣が再結集し、リチャード・ギアを主演に描く恋と人生の物語。共演に『ザ・セル』のジェニファー・ロペスと『デッドマン・ウォーキング』のスーザン・サランドン。オリジナル版で竹中直人がふんした青木役を演じるスタンリー・トゥッチのコミカルな演技は要チェック。 遺言書作成の専門弁護士のジョン(リチャード・ギア)は、毎日の生活に物足りなさを感じていた。ある日通勤電車の窓から見えた、ダンス教室の女性(ジェニファー・ロペス)が気になったジョンは、見学だけでもとビルに立ち寄るが……。 ========================================================================== 日本版の作品がとても好きなジャステスト。そうするとハリウッド版はどうなんだろうかと期待して借りてみた。この映画が上映している時期はちょうど就職活動中で見にいく暇がなく結局上映が終わったころに就職が決まったので、期待が大きく膨らんでいた。 結論からいうと監督が同じだから当たり前かもしれないがストーリーは95%同じでストーリーの展開が読めてしまうため少しがっかりしてしまった。日本版は主人公のほのかな恋は二の次でダンスの素晴らしさと定義を重視していたが、ハリウッド版はダンスの定義よりもヒューマニズムを重視していたため、見ている途中に中途半端だなと思いながら不満タレタレのジャステスト。 しかし、やっぱねリチャード・ギアはかっこいいっす☆ それに物語終盤のバラをもってタキシードで現れるシーン。あれで不満は撤回だな(爆) なので評価はAにしておこっと(爆) あとやっぱ社交ダンスは素晴らしい☆ かっこいいし、踊りたくなっちゃう☆ ラテンのパソトブレを踊るシーンなんか立ち上がって踊りながら見てたもんねw ジェニファー・ロペスよりリチャードギアのほうが踊りがうまく感じたのは気のせいかな?w 一番いいのは日本版見てない人が一番先入観なく楽しめると思うが、見た人も楽しめると思うので是非見てくだされ♪
October 18, 2005
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