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2023.04.01
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カテゴリ: 映画・読書
みなさん、こんばんは🌇

怖くなさそうだな〜と思って見ていなかったホラー映画を、ついに見てしまったのでご紹介します。

本日の映画は

「クロユリ団地」




2013年公開の映画

「リング」や「仄暗い水の底から」の中田秀夫監督作品です。


・あらすじ
クロユリ団地に引っ越してきた主人公のアスカ
引っ越し初日に、隣の部屋へ挨拶に行くが返答がなく、不気味な気配を感じる。


翌朝、隣の部屋からのけたたましい目覚まし時計の音で目を覚ますアスカ
隣人への不満を感じつつも、家族から新生活をお祝いされ、専門学校の入学式へ向かう
そして、学校でクラスメイトたちから「クロユリ団地は出るらしい」という心霊的な噂を耳にする

ある日、団地の広場でまた男の子が一人で遊んでいるところに声をかけるアスカ
「知らない人とは喋っちゃいけない」と言われながらも、自分がここの住人であることを話し、一緒に遊ぶことになる
男の子はミノルと名乗り、おじいちゃんがアスカの隣の部屋に住んでいるという

悪夢にうなされ目を覚ますアスカ、学校の授業で孤独死の話を聞いたこともあり、
隣の部屋の様子を見にいくことにする
そして、そこで亡くなっている隣人の老父を発見してしまう。

その日から、誰もいないはずの隣の部屋に人の気配を感じるアスカ
家族は気の所為だと言って相手にしてくれないが


アスカは隣の部屋の様子を見に行き、遺品整理業者の笹原と出会う
笹原はアスカの様子をみて、 霊的なものに詳しい知り合いがいるからとアスカの相談にのることに

ある日帰宅すると家の中に誰もおらず、荷物も自分のものしかないことに困惑するアスカ
父に電話をかけてもつながらず、パニックになり笹原に連絡する

一方、学校でのアスカの様子を心配した担任教諭がアスカの実家を訪れる
担任を迎えたアスカの叔父は、アスカの父・母・弟は事故で亡くなっており、アスカは一人暮らしをしていると語る

アスカのもとに駆けつけた笹原は、アスカから家族の遺品を見せられる

笹原は婚約者を交通事故で植物状態にしてしまった過去があり、家族の死を自分のせいだと責めるアスカに同情する

アスカは一人寂しい日々の中、ミノルと遊ぶことに幸せを感じていた
ミノルは遂にアスカの家へ遊びに来るが、そこで怪現象が起こり、アスカは必死でミノルを守ろうとする

怪現象が隣人の霊のせいだと考え、笹原の知り合いの霊能者に助けを求めるが
霊能者の話によると、隣人の霊は自分の死を見つけてくれたアスカに感謝しており危険を知らせようとしているという
ほんとうに危険なのは子供の霊であると

「あなた、家に入れたのね・・・」

ほんとうに危険な霊とは、ミノルだったのだ








映画の公開当初、テレビcmが怖過ぎるとクレーム殺到で放送中止という騒動がありましたが
映画自体は怖くないです

確かに隣人のお爺さんの霊は見た目が怖いのですが、登場シーンはそんなに多くありません。

そして、ミノルくんですが、
このストーリー展開にするなら、予告編やポスターでミノルが霊であることがバレてしまう宣伝はイマイチなのではないかと思いました

アスカの家族がすでに他界しており、一人暮らしなのに家族の幻覚を見ていたという展開は意外性があって良かったですが、
その伏線が不自然というか、まあ不気味さを出しすぎていて違和感が強かったかなと思いました。

映画の冒頭で、引っ越しの片付けをしているアスカがボロボロのダンボール箱を見つけて、
「お母さんたちの荷物が混ざっていた」というシーン
かなり印象的に、ダンボール箱を不気味に写していましたね

あと、アスカが引っ越しの挨拶に行って帰ってきたら
家の中に誰もおらず静かで暗い部屋で、そのまま就寝するシーンも
なぜ引っ越し初日に挨拶に行ってる娘だけ置いて外出??アスカも連絡取ろうとしたりしないのは変では??と思ったのですが、

まさかそれが家族はすでに死んでいるというフラグだとは・・・


そして、ミノルくんの話に戻りますが
ミノルが悪霊として本領発揮してからは安っぽいCG演出が多く、今ひとつ怖くなかったです。

後半は笹原の言動も不自然でしたし、畳み掛けが失敗していると感じました。

主演の二人は演技力はしっかりあるはずなのに、脚本のせいでもったいないな〜と思いました。


ストーリーは悪くないはずなのに、なぜこんな微妙な仕上がりなのか悔やまれます・・・・









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Last updated  2023.04.01 18:04:39


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