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2023.05.14
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カテゴリ: 映画・読書
みなさん、こんばんは。

今日紹介する映画は
「着信アリ」





2003年の日本映画

なんと原作は秋元康氏によるホラー小説
AKBのイメージしかなかったので、ホラーを執筆されていることに驚きです。

名作ホラーとはきいていましたが、今まで見たことがなく
先日漸く視聴しました。


あらすじ


着信履歴に表示されるのは、未来の日付・時刻
そして発信元は携帯の持ち主である友人本人の電話番号、留守電には不気味なメッセージが残されていた。

その着信の日時ちょうどにその友人が死亡してしまう

そして、また他の友人に不可解な着信・・・そして事故死

ユミの親友、ナツミの元にも死の着信があり
ナツミを救うために奔走するユミ

"死の着信"による不審死事件を追う謎の男・山下の協力もあり、ユミは呪いの真相に迫って行くが・・・



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評判通り中々に怖い作品でした!
ちょっとグロいシーンもありますので、注意です。


以下ネタバレを含む感想です。



ユミと山下が死の着信について調べる中でたどり着いた水沼マリエという女性

山下の妹も、マリエによる虐待を疑い調べていたところ死の着信があり、その後火災に遭い死亡したという

ユミにも死の着信があり、どうにかこの呪いを解決しようとする二人はマリエが娘を運び込んでいた病院の跡地に向かう

この病院のシーンがなかなか怖く、完成度が高いなと思って見ていたのですが

マリエの遺体が動き出して、ゾンビのような形相でユミに襲いかかる展開は怖さが半減しましたね

マリエの娘でありナナコの姉である、ミミコの霊と思われる子供の手が登場するところは良かったですが、

あれは悪戯だったのでしょうか?

土地までは完全に呪いの根源はマリエであるというミスリードがあったので、子供の霊=マリエに虐待されて死んだミミコであれば、マリエに呪われている被害者を助けようとしてくれてるのかなと思ったのですが
それにしては行動が意味不明で、ユミを怖がらせただけだったので、
なんだこの演出は?と思っていたら、
あれは本当の黒幕はミミコということの伏線だったのでしょうか

マリエゾンビとの戦いの後で、本当に代理ミュンヒハウゼン症候群だったのはミミコであり
妹のナナコを虐待していたことが明らかになります。

ここは大どんでん返しだな〜と驚きましたが

その後の、ユミの部屋の時計が巻き戻って着信の時刻になる→ミミコ登場までは良かったのですが

ユミ死なず、ミミコに取り憑かれて山下を包丁で刺すという展開

怖いといえば怖いのですが、呪いの性質が急に変わっちゃってびっくりしますよね

今まで同じ手口で殺してきたのに、ユミは殺さんのかい・・・

そして、山下もその後病院で目を覚まし
ユミは相変わらず刃物を隠し持っておりミミコに取り憑かれたままであるというエンディング

あのエンディングは賛否あると思いますが、みなさんいかがでしたか??

ユミも山下も死なず、このままミミコに取り憑かれたユミと、代理ミュンヒハウゼン症候群のミミコのために暴力を許容する山下という、やばいカップルとして生きていくんでしょうか?

それとも、山下はユミに殺されてしまったんでしょうか?

そもそもあの状況で山下が病院に運び込まれていたらユミは逮捕されているので?

色々考えてしまう結末でしたね、

モヤっと終わる方が怖いなとは思うので、それは良いのですが、受け取り方が難しいなと思います


映画全体としては、名作ホラー!
個人的にはゾンビマリエのシーンがなければ、もっとラストのストーリーに入り込めたかなと思いました。





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Last updated  2023.07.11 20:30:37


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