そんなこんなで、少し見えてきた。 ちょっと話はそれますが・・ Big Band とは言え「コピー、あるいはカバー」に近い行為は、賛否の分かれるところ。この頃から後に在籍するSolid時代まで、ぎっちりと「コピーorカバー」より音源に忠実に再現しようと努力する。これはアドリブコピーの中のニュアンスをコピーする行為に近いとは思うんだけど、、 だけどフルバンでぎっちりやったせいか、スモールバンドでアンサンブル物ライクな「しこみ」があったりすると、僕は本当にがっかりする。練習しました、みたいな。これは賛成意見も多いと思う。あくまで僕の好みです。 でも実はそういう「しこみ」なり予定調和なものを「そうは聞かせない」で提供することが肝だったりする事に、気付かない人も多い。何故ならその部分に着眼して、取り組んでる人は身の回りには少なすぎる位いない。と思う。 しかしながら、そういう仕込みなりナシに、音楽があくまで自然な流れの上で、あたかも仕組んでいたかのようにそうなると嬉しくなる。音楽が生き生き感じられる。一つに結びつく瞬間のエネルギーはすごい。こうなると安定<破綻もありだし、何しろ起こりえる全てに、可能性がある。天下無敵の発想だ。