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シャトー・ラ・ガフリエール1982年
シャトー・ラ・ガフリエールはボルドー右岸サン・テミリオンの格付けワイン、
物の本によると1985年以降に品質が向上したようですが
1982年はボルドーの超ビックビンテージ、
これはいやが上にも期待が高まります。
コルクを開けコルクの液面部分の香りを嗅ぐと黒紫系のリキュールのような
濃厚な香り、これは期待度アップ!
グラスに注がれた液体はエッジはややオレンジ色で
さすがに30年の年月を感じますが、
赤紫系果実のジャムや黒オリーブのような香りがあり、
これからもバリバリ熟成しまっせー的な要素満載。
味わいもまだまだしっかり果実味があり赤紫系、溶け込んだ緻密で柔らかい酸、
口当たりは穏やかですが徐々に口の中で力強くなるエキス分の詰まった
濃厚で複雑味のある液体、
長ーい余韻、
ん~さすが、ビックビンテージ!
グラスを置き、美味しいものを口にした本能的な満足感に浸り、
仕事に戻り慌ただしく洗い物を片付け、落ち着いてしばらくした後に、
さらに開いたと思われるシャトー・ラ・ガフリエール1982年を口にした。
あれっ!?
スッパマーン!!!
昔、ドクタースランプに出てくるスッパマンが
「梅干し食べてスッパマーン!」
と言いながら登場しますがまさにあの状態!
還元しすぎて急激なスピードで酸化しちゃった模様です。
まるで往年の大投手、ストッパー大魔神佐々木のフォークのような
ストーンっと落ちた味わい、ん~これもまたワインの奥深さ。
まさに今回の衆議院選挙のような明と暗を体感できるワイン。
まー古酒ってこんなパターン多いっすけど。
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