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2011.10.02
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カテゴリ: 東宝特撮映画
超少女REIKO.jpg


1991年当時、注目度No.1だった観月ありさを迎え
東宝映画期待の新鋭・大河原孝夫監督が贈る
サイキックSF映画「超少女REIKO」は
1973年公開の「エスパイ」以来、実に18年ぶりの
超能力を使った東宝特撮映画である。

文化祭を一週間後に控えたある高校で
突如不可思議な怪現象が続発した。

誰も居ない音楽室からピアノの音が聞こえ
家庭科室では足跡だけが歩き回る。

明らかに見えない何者かが校内を徘徊している。

怪現象は日々エスカレートの一途を辿っていた。
そこで立ち上がったのが生徒会長の緒方志郎
(大沢健)副会長の内藤由美(島崎和歌子)
剣道部キャプテンの高品雄二(長澤ユキオ)
二年生で成績優秀の新城高史(磯崎洋介)
女番長の万田梨花(山田久子)

そしてもう一人、霊媒師の祖母を持ち
霊感の強い体質を持つ一年生の女生徒
九藤玲子(観月ありさ)の6人の勇者達であった。

だが会結成と同時に早速6人にポルターガイスト現象は

霊媒師の血を引く玲子の力によって彼らは危機を脱した。

そして本格的な調査を開始、怪現象の正体が判明した。

かつてこの学校で投身自殺した、しみずまちこ
(井上麻美)という女子高生の亡霊だった。
そして彼女は学校だけでなく


事態を憂慮した彼らは降霊会を開くよう玲子に頼む。
初めは拒む玲子だったが、まちこの心を救うため
メンバーと顧問の山川教諭(佐藤浩市)の協力を得て
実行に踏み切ったのだ。

しかし失敗し、その危機を救ったのは玲子の祖母
九藤光霊(菅井きん)だったが
壮絶な戦いの末、光霊は倒れてしまう。

学園は平和を取り戻したかに見えたが
再びまちこは現われ学園を恐怖のどん底に。

そして、まちこと接点のある生徒が居た。
その名は深尾麗子(佐倉しおり)

深尾麗子はイタコの家系であり、玲子と同じく
霊感の強い体質で、その強い霊能力で「しみずまちこ」を
操っていたとしたら・・・

玲子は自らの内にある超絶能力を解放し
ひとり戦いに挑んでいく!

この映画は大河原監督のオリジナル脚本で
映画化のために4年の歳月が費やされた。

超能力や超常現象を扱った東宝ならではの特撮シーンが
随所に盛り込まれたエンターテインメイント性故に
早くから映画化が期待されていた。

しかし、ただ一つの難問「REIKOを誰が演じるか?」
この答えを見つけるには観月ありさの出現を
待たねばならなかったという。


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Last updated  2011.10.04 21:11:05
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