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2012.06.03
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カテゴリ: 特撮映画
極底探検船ポーラ・ボーラ1.jpg


1977年にランキン=バス・プロ、
円谷プロダクションにより製作された
日米合作映画が「極底探検船ポーラ・ボーラ」である。

自家用ジャンボに乗り日本へ向かうマステン
(リチャード・ブーン)は大石油会社社長であり
世界でも有数なハンターの1人である。

彼が訪日した目的は極東工場での
興味深い報告を聞く為であった。
それは会社で開発した石油探索の為の

恐竜の棲息する秘境を発見したというニュース。

マステンのハンターとしての血は燃え
早速、恐竜狩りが組織された。

メンバーは彼の他にチャック(スティーヴン・キーツ)
ポーラ・ボーラの発明者の川本(中村哲)
従者の黒人ブンタ(ルーサー・ラックリー)
そして新聞記者フランキー(ジョン・ヴァン・アーク)の5人。

彼らは北極に浮ぶ基地よりポーラ・ボーラに乗って
目的地に向かい海底を潜航、そして急上昇して火口湖へ。

そこはプレシオザウルス、空には翼竜という原始世界!

上陸したマステンたち一行はジャングルに進み


恐竜を射つマステンに動物愛護者のフランキーは
マステンを責めるが恐竜の前には銃も威力を失い
ゆっくりと何事もなかったかの様に
恐竜は去っていった。

そして彼らの留守中に恐竜がキャンプを襲い

銜えられて持ち去られてしまった。

船がない以上、生還はできない。

そんなある日、原始人達が彼らを襲いかかり
手製の武器でマステンは追い払った。

そんな彼に興味を持ったのか原始人の女(関谷ますみ)で
彼らは愛着の意味を込めて女にヘーゼルと名付けた。

そんなある日、チャックがポーラ・ボーラを発見!

無事、生還できる日が来たのだが・・・

この映画で登場したティラノサウルスの着ぐるみは
後に「恐竜大戦争アイゼンボーグ」の
恐竜帝王ウルルに流用された経緯があった。


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[DVD] 極底探検船ポーラーボーラー





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Last updated  2012.06.03 17:01:27
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