隕石怪獣ガラモン | メタボの気まぐれ

ウルトラQに登場した隕石怪獣ガラモンは
宇宙怪人セミ人間によって造られた
ロボット怪獣である。

体長：40メートル　体重：6万トン

電子頭脳からの電波で操られて
7万馬力の怪力で破壊を行う。

第13話「ガラダマ」では遊星人が地球侵略の為に、
宇宙金属チルソナイトで構成された電子頭脳の
小型隕石でガラモンに指令を与える。

東京に向かおうとしていたガラモンは、
電波遮蔽網によって指令電波を遮断された途端、
口から体液らしきものを垂らして活動を停止する。

第16話「ガラモンの逆襲」では、
中性的な男性に変身したセミ人間が
保管されていた電子頭脳を盗み出した事で、
複数のガラダマが地球へ呼び寄せられる。

2体以上のガラモンが東京に出現し、
東京タワーを揺さぶって倒壊させる。

遊星人が電子頭脳を持ったまま逃亡した為、
それを停止しない限りはガラモンの

最後は遊星人を追跡する万城目淳たちに
電子頭脳を回収された事で電波を遮断された為、
複数のガラモンは一斉に機能を停止する。

ちなみにガラモンはピグモンと姿が同じである為、
指摘される事が多いが、非公式な見解ながら、

異様な磁場の影響で命をもってピグモンになった
という説が円谷の掲示板で紹介された。