まどろみ庵

まどろみ庵

2026.07.11
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カテゴリ: 俳句


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     うみひらくだれぞかんじてふけいのねん

梅雨明けて県内で一番乗りで海開きがされた。
空は快晴、気温は35度、絶交の海水浴日和。
ここは羽合海岸海水浴場である。
羽合と書いて、ハワイと呼ぶ。
アメリカのハワイ州と同じ呼び方で、これが縁で湯梨浜町はハワイ州と姉妹縁組され、交互に交流をふかめている。もっとも日本のハワイとして知られているかも知れないが。ハワイ温泉もあります。
早速近くの人であろう、まだ人のまばらな砂浜を家族連れが楽しんでいた。

ここは海の神を敬い恐れながらも、猟の安全と大猟の願いを込めて鳥居が設置されている。
いわばこの海岸は神域であるのだが、だれがこのことを感じているのだろうか。
もっとも海開きの神事において、神主が海の安全と神への神域を冒す不敬にお許しの祝詞を上げているのだが。

これが終わると近くの駐車場は有料になる。
撮影しようと車で入ろうとしたら、有料1日1500円の看板が。
そこまでして駐車場を使う必要はない。
ちかくの側道の空き地に止めて撮影するとすぐに帰った。

この鳥居、3年前に長年の汐風と荒波にさらされて、ついに倒壊してしまったらしい。
そこで町議会が立ち上がり、町の他部署の予算から少しづつ拠出しかき集め、たりない部分は民間から寄付を集め、なんとか再建の目処がたち現在のような鳥居を建立できたらしい。
住民は祭りに間に合い、喜んでいるらしいと新聞で報道されていた。
神輿を担いで鳥居の側まで海の中をねり歩いていく珍しい神事らしい。





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Last updated  2026.07.11 15:53:45 コメント(2) | コメントを書く


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