2024.07.15
テーマ： 妊娠・出産・子育て(3101)
カテゴリ： 子育て
おはようございます！
今回は、「習い事」のお話し②です。
【子育て】幼児期（「習い事～幼児教育①」のお話し）
うちの子が通った幼児教室は、
お受験ではない幼児教室、知育教室というものでした。
約５０分が授業で
終わりの約１０分がその回の授業の説明でした。
始まりの時間に行くと、
まず先生にご挨拶します。
これは単に「こんにちは」と声を出して言うこと。
そして、靴をぬいで揃えること。
このときに親は「お願いします」と教室を後にします。
もちろん初回からではありません。
うちが通ったのが１才半だったので、
２回目までは親子一緒でした。
３回目に先生が、
「ママ、急におトイレに行きたいみたいなんだけど、
先生と一緒に待っていられるかな？」と子供に聞きます。
先生から30分したら戻って来て下さいね、と言われ
３０分後に教室に戻るのですが、
何事もなかったように子供は先生と遊んでいました。
４回目からは、最初から母子分離でした。
これまで、ずっとダッコ、何処に行くのも一緒だったので、
離れるということに憧れと不安が入り混じっていたのですが、
あまりにもあっさり分離出来たので
拍子抜けした覚えがあります。
先生は幼児保育の資格を持っていて
子育ても経験された方なので
教室運営や知育教育に関して信頼出来るということも
あったと思います。
習い事は先生との相性もとても大切で
お友達は良かったとしても、自分は合わなかったという
こともあるので、内容と先生がとても大切になると思います。
この幼児教室は、
お友達が途中で入会してきたこともあり、
小学校入学前まで続けました。
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