お笑いタレント・ たむらけんじ(35) が経営する名古屋市中区の飲食店「炭火焼肉 たむら 名古屋店」で、食中毒が発生していたことが28日、明らかになりました。
今月14日に食事をした客4人が下痢や発熱などの食中毒になったとして、名古屋市が同日、 営業禁止処分 に。
名古屋市によると、客4人は、18~21歳の男性でアルバイト仲間。14日に 生レバーやユッケ などを食べ、16日夕ごろから体調を崩し、全員が下痢、発熱など食中毒症状に。うち1人は18日に入院した(すでに退院)といいます。
22日に客から連絡を受けた名古屋市中保健所が立ち入り検査。調査により、客から細菌 「カンピロバクター」 が検出され、市は28日、営業禁止処分にしました。
たむけんは「僕の生肉への認識の甘さが原因だと思う。カンピロバクターについて初めて知った」と神妙に説明。 おごり があったか、との質問には「一番調子のいいときに謙虚にいかなアカンと思っているが、少しでもそういう気持ちがあったのかも。ただ、僕的にはございません」と答えたそうです。
この時期、 生卵 のお持ち帰りを中止している牛丼店もあるくらいです。生肉はもっと危険でしょう。場合によっては刺身も要注意。とにかく 生ものは控えたほうがよさそう です。
◆ カンピロバクター 食中毒の原因菌のひとつで、発症すれば発熱、腹痛、下痢を伴う腸炎症状を引き起こす。生の食肉に付着していることがあり、冷蔵庫内でも長期間生存する。少量の菌でも発症し、表面を軽く湯引きしたり、あぶっただけでは危険。また、カンピロバクターが付着した食肉を調理した包丁やまな板、手指などから、生野菜などに2次的に汚染し、食中毒の原因になることも。07年度の全国の食中毒発生件数1289件のうち、カンピロバクターによるものは416件と32%を占め、第1位。
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