不良中年・天国と地獄

不良中年・天国と地獄

2012年01月07日
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カテゴリ: テレビ
2012年1月1日(日)テレビ朝日系 21;00~23;30放送 監督=和泉聖治。脚本=太田 愛。出演=水谷豊、及川光博、六角精児、神保悟志、川原和久、大谷亮介、山中崇史、山西惇、小野了、片桐竜次ほか。

ゲスト=斎藤 工、遠藤雄弥、大橋のぞみ、目黒祐樹、吉田栄作、比企理恵、ザブングル。

刑事部長に命じられ、神戸尊( 及川光博 )が開演直前のオペラハウスに証拠品の返却にひとりで向かいます。ロビーで子供たちを引き連れたピエロの速水智也( 斎藤工 )にぶつかりました。

不審に思い、子供たちが乗り込んだ送迎バスへ向かうと、車内にいた男が少女( 大橋のぞみ )に拳銃を突きつけ、「あなたも一緒にきてもらいましょう」と神戸を強引にバスに引き込みました。誘拐されたようです。

今回は2時間30分のスペシャル。これくらいの長尺になると、複層的なストーリー、構成が必要です。が、本作の構成は、意外にシンプルでした。ひとくちでいえば、テロリストによる身代金目当ての誘拐です。

構成はシンプルですが、ストーリー的にはかなり工夫を凝らしていました。一応、二転三転します。それはいいのですが、ちょっと強引な展開もあり、そこは無理筋ではないか、と思ったものでした。



テロ対策組織というと、テレビドラマ「24」のCTFが即座に浮かぶでしょう。わが国の対策本部は、それに較べると実に幼稚に見えました。これはたぶん。日本の危機管理の低さを如実に反映しているのかもしれません。

全体的には良くできています。佳作と評価してもいいでしょう。特命係、というより杉下右京に都合のいい展開で、これは毎度のこと。主人公でですから、ある程度は仕方がないでしょう。

動機について、延々と説明する場面があります。ミステリーファンなら、そこまで言うな、と怒るところ。つまり余韻を残すのがミソなのですが、テレビドラマを見る人はそれでは不満なのです。懇切丁寧に説明しないとわからない、ということかもしれません。

かってのトレンディ俳優、吉田栄作を久々に見ました。うまく歳を取った、といえます。犯人の一人、斉藤工という俳優、はじめてですが、好演でした。ひょっとして、これを機にブレイクするかもしれません。視聴率は16%。合格でしょう。





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最終更新日  2012年01月07日 17時32分45秒
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