不良中年・天国と地獄

不良中年・天国と地獄

2016年01月14日
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カテゴリ: テレビ
テレビ朝日系 2016年1月13日(水)よる9:00~9:54放送

監督=兼崎涼介。脚本=坂上かつえ。ゲスト=多岐川裕美、高橋かおりほか

富士の裾野で映画の撮影が行われている最中、主演女優・桜庭かなえ(高橋かおり)の姉でマネージャーをしている恵子(白土直子)の遺体が、別荘で発見された。所轄署が容疑者として目を付けたのが、恵子に復縁を迫っていたという元夫。

担当の弁護士と旧知の仲の亘(反町隆史)は、力を貸してほしいと頼まれ、右京(水谷豊)に相談する。事件に興味を持った右京は、亘と共にかなえの映画撮影現場へ。そこでは、かなえとベテラン女優の桐島万里子(多岐川裕美)が、周囲の目も気にせずいがみ合っていた。

相棒14.jpg

うろ覚えですが、夏樹静子に「Wの悲劇」というミステリーがあります。薬師丸ひろ子主演で映画化されましたね。二人の女優が主人公で、真実と演技の狭間で殺人事件が起こる、というものでした。

相棒「共演者」を見ながら、「Wの悲劇」を思い出していました。似たような話なのです。殺されたのは、敏腕マネージャー。敏腕、と聞いただけで、敵が多いことが知れるでしょう。

先例を知っているので、話の底がすぐに割れてしまいしたね、私的には。今回は、捜査一課の伊丹刑事が三枚目の役を。そして常連の鑑識係米沢さんが出てきません。本庁のお偉方も出番なし。

手抜きとは言いませんが、定番のやり取りがないのは、淋しい、と感じる人もいるでしょう。脇道がない分、本筋には力が入っています。ライバル女優の確執も、一応納得できるものでした。

このシリーズの特徴である社会性、アクチュアリティが今回は希薄です。その点で、異色の作品、と言えるかもしれません。たまには、こういう変化球もいいでしょう。ミステリー愛好家には二番煎じでも、一般の視聴者は楽しめます。佳作。





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最終更新日  2016年01月14日 10時49分14秒 コメントを書く
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