長崎ルアー地獄道・漁師になりたかった男

長崎ルアー地獄道・漁師になりたかった男

2007.09.29
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カテゴリ: 釣行記



すでに、2週間前にサワラの回遊は確認しながら、

今年はサワラいまだにノーGET。

今日あたりはええ~かげんGET出来るだろうとの

希望的観測のもと釣り場へ。

朝一、師匠『謎のおやじ様』と再開。

が、お互い対戦を避けるように、正反対の方向へ。

他に、アングラーは不在。

で、毎度毎度の愚の骨頂のジグ投げ開始。

で、早々にHIT。

サワラ50UP。

僕ちゃんのニューロッドの前では、アジゴ同然。

トリプルに掛かってたんで、ちとヤバイ気はしたが、

抜き上げて、タモに放り込もうと手を抜いたのが

ウンのつき。

ぼちゃん。

タモの手前50センチのところで、ハズレて

テト落下。

どうせ、すぐHITするだろうと思い、

数投後、即HIT。

が、ロッドが強すぎるのか、口が破れたか

わからんが、バレ。

決めるべきところで、決めていないと

厳しくなるのは、サッカー日本代表と同じ。

その後、アタリすらなく時間が経過する。

午前7時半。

もう、やめようかいな。

だが、ニューロッドで青物1本もGET

してないんで、もうチョイ粘ることに。

が・・

謎のバリだんご釣り師

だんご3爺さん登場。

3人のフカセじいさんが、僕ちゃんの背後を

取り囲み、そのポイントを譲れとばかり

プレッシャーをかけてくる。

が、こんな時は、実力でネジ伏せるのが一番。

タイミングよくフォール中のジグに青物がHIT。

さっきまで、「そんなもので何か釣れるのか?」

という目で見ていたじいさん達の態度が一変。

しまいにゃ、何も言わないのに、タモ入れまで

してくれる始末。

ネリゴ37センチ

あげくのさんぱち、

「兄ちゃんすごいのう」だの

「今晩はヨカ刺身やのう」だの大騒ぎ。

たしかに、バリやコッパグロに比べれば

大物なんでじいさんたちから見れば

凄い獲物なのかもしれない。

が、今年の僕ちゃんの目標はこんなレベルではない。


とりあえず、ボーズ逃れたんで、

じいさん達にポイント譲り午前8時試合終了。

今朝は粘りすぎやね。





で、夕方に明朝入る予定のポイント調査。

ゴロタ浜をジグを投げながら歩く。

もちろん、魚のHITなど期待もしていない。

どの場所で離岸流が発生しているか、

明るいうちに確認しておくためなのだ。

2ヶ所ほど、ほどよい離岸流を確認。

朝一入る時に場所を間違わないように

周りの景色をチェックしておき帰宅。

明朝が楽しみやのう。


















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最終更新日  2007.10.01 22:19:20
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