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破を映画館で観る
DVDやテレビ放送を待つつもりでしたが映画館で観ました。破自体はうわさ通り面白かったです。次回作も期待しています。ですがエヴァを理解しようとネットで検索しているうちにエヴァの世界観に疑問を抱くようになりました。テレビシリーズの最後の2作は特に問題だったようですね。洗脳、自己開発セミナーと言われて・・・また難解な世界観は謎解きとしては面白いのですが始めから明快な答えがあるわけでもなさそうで制作者側が混乱したままだったような話も聞きます。今回初めてエヴァを観たのですが一般向けを目指しているような印象を受けつつもマニアチックなカルト的な雰囲気も感じました。アニメやオカルト、アイドルオタクは危ない、怖いなどと言われることがありますが正直、このエヴァにもそれを感じました。主人公シンジが「逃げちゃダメだ」とつぶやき、シンジ君、また逃げるの?と周りの人間が責め立てるシーンを見たりするとこれも自己開発セミナーの手口?と疑ってしまいます。また一般人が鑑賞するには批評やレビューにも書かれていますが説明が足りないです。なんで戦っているのか?エヴァは単純なロボットではない?(リリス?アダム?からの人造人間??)使徒の目的、セカンドインパクト、何故、サードインパクトが恐ろしいのか、人類の半分が死滅し地軸が移動して日本は年中真夏、にも関わらず平和そうな街の人々と経済破綻が感じられない生活ぶり(普通に食事しているけど食料確保は大丈夫なのか?)など。予備知識なしのまま、いきなり序から観た人たちの中には、ちんぷんかんぷんの人が多いでしょう。(いきなり使徒が現れ訓練もなしに14才の少年が、あっさりEVEを操る!)わからない奴はいいんだよ、という態度なら、しょせんマニアだけの作品で終わるでしょうね。序が本来のエヴァの作品に忠実で破は文字通り世界観を破壊しリビルド(再構築)した作品とするなら破の方がいいというのが私の感想です。
死海文書とトンデモ本
かくいう私は若い頃(今も若いつもりですが笑)オカルトの世界に興味があった一人です。学研のムーなんか創刊号!から知っていましたしXファイルもDVDーBOXを全部そろえたほどです。それ故にエヴァの世界で死海文書がキーワードになっていることに驚き興味を持ちました。検索すると制作者側は死海写本について正確に知っていたわけではなく死海写本のトンデモ話が面白かったので作品のキーワードとして組み入れたようです。だからこそエヴァは面白いのですが(トンデモの世界は都合が良い、ぶっ飛んだ世界観だもんね)カルトに手をつけるということはオウム真理教をはじめとする一般人が白い目で見る危険な世界に住む人々と同じ世界観を共有し、その世界に片足を突っ込むことになるといいたいです。長年、オカルトの世界を見てきた私の結論は、やはりカルトは現実社会を混乱させ人々を傷つけ悪影響を与えるというもので、その世界観が(ぶっ飛んでいる故に)面白いからといってアニメや漫画の題材にしては社会的にも精神的にも未熟な若者の行動に悪影響を与える(世界の終わりを信じたオウム真理教の若者達と同じような行動を始める人たちが現れる)と私は考えるのです。アダムとかリリスとかも出てくるし(これらにもトンデモ話がある)世界を一気に変える人類補完計画なんてのも出てくる、これなんかは、まさにカルト宗教やその類の2012年に人類が危機的状況になる故に一気に精神的進化する必要がある、それには我がカルトの教義が・・・と同じですね。このアニメの影響を受けてそんな活動はしないだろう、と思っているかもしれませんが、そんな世界に関心を持つキッカケになる、と言いたいのです。
ただ純粋にアニメとして
エヴァに期待したいのは怪しい世界観をベースにせず純粋にアニメの王道を歩いて欲しい、という思いです。エヴァ以後、ブームになるアニメはないそうです。日本アニメの衰退を意味しているんでしょうね。だからこそエヴァが日本アニメの進歩のステップになるため多くの人に注目してもらいたいと思うのですが、そうすべきなら、もう一度(まだ終わっていないけど)リビルドする必要がありそう、特に序は・・・。たぶん私のエヴァを観た感想と考えはエヴァマニアには考え過ぎと的外れに思うでしょうが簡潔に言うならメジャー化にはマニアチックな世界観をさらにスッキリさせ、もう一押し必要、と言いたいのだ、と理解して貰えれば嬉しいです。
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