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楽への恋心を意識し始めて悩む千棘、これでようやく恋愛ドラマらしくなった、と思った私です。いじけた千棘は好きではないですが自分の気持ちを自問自答する様子は懐かしさも感じる展開です。このエピソードの一番、気に入ったシーンはラストの楽と千棘との会話です。特に「ふ~ん、なるほどね・・・嫌いじゃない・・のか・・・」そういって背中を合わせ「足をひっぱたら許さないからね・・ロミオ」このシーンがたまらなく好きです。楽に嫌われていない、それが救いとなって本来の千棘に戻り、口ではため口をたたいても楽への信頼を背中合わせで表現しているように私には思えます。楽の言葉も千棘は失いたくないけど素直に言うには照れくささがまだある若い男子の言葉に聞こえます。

今の時代の恋愛アニメらしいと思ったのは、このちょっと前の「お前はやっぱり俺の好みでじゃない、ガサツで・・・」と話し、それを聞いている千棘の「なんだよ、それ、」と言いたげな顔の表情のシーンなどは今の世代の特徴のように思えます。昔の恋愛ドラマなら最初から最後まで笑いをとるようなシーンがなく、シリアスで感動的な盛り上がりのみだったでしょうね。



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Last updated  2014.08.17 14:35:18
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