煮すぎたうどん

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2004年10月29日
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カテゴリ: 育児・妊娠
人間、誰もが一度は何もかも捨てて、逃げたいときがある。

子の風邪がなかなか治らず、長い軟禁生活にウツになりかけ、
久々に実家に帰った時の事。
母親は子の風邪に大騒ぎし、「喘息じゃないね!」と心配を煽る事を言う。
かえってストレスとなり、家を出たのがPM9:30
運転中、ふと思った。「晩御飯作るのめんどい」
旦那はもう帰っている頃。携帯忘れた私。まーいーや、買いに行こう。

で、なぜか30分先のスーパーへ(笑)


食事を買ったものの、なんとなく帰りたくない。
で、薬局をぶらぶら。車内で寝てた子、起きてて大泣き、そしてゲロ。

観念した私は、11時に帰宅。
するとちょうど旦那も帰ってきて、「捜したんだぞ!どこいってた!」
ただ「買い物」と答えた。

様々な要因が重なって、私は失踪する。
今回は、自己嫌悪も原因。
看病疲れもあったのだろうが、娘のことがウザったくなってきたのだ。
以前は風邪ひくと、可哀相で代わりたい!と思ったのに。
苦しんでいるのに、何も感じない。
いっそ、もっと酷くなって、消えてしまえば・・とすら思った。


帰ってきて、大泣きする子をしばらく無視していたら、
旦那がミルクを飲ませようとしていた。
でもはね退けて、飲もうとしない。

見兼ねて、まずぐちゃぐちゃの顔と体をふいて、
咳止め薬を塗っていたら、いつの間にか泣き止んでいた。

後悔なのか、何なのか分からなかったけど、心臓の音を感じるたび、
私がこの子のママなんだな、と当たり前の事を思った。
その後、素直にミルクを飲み、やっと寝ました。

子はあまり私に抱かれず、私をほっといて遊ぶ子ですので、
私はママの自覚、存在意義が感じにくかったのかもしれません。
でも今夜の事で、私は必要なんだな、と思えました。

酷い事考えてごめんなさい。
はやく怪獣並に元気な、いつもの子になってね。
おやすみなさい・・・





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最終更新日  2023年09月02日 21時42分41秒
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