株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ: 相場を読む
NYは再び大きな下落となりました。

【相場概況】
アメリカは再び大きな金融不安に見舞われているようです。NYダウは223ドルの急落となりました。

銀行大手のワコビアは住宅ローン関連の不良債権が今四半期ここまでで17億ドルに達したと発表しています。また、JPモルガンも損失が更に拡大する見通しだと報じられ、住宅金融のファニーメイも損失が2倍になったと発表していて、メディアには損失だとか不良債権だとかそんな文字が並んだ記事ばかりです。

バンクオブアメリカはシャーロットという会社が差し入れている98億ドルの担保のうち大半がサブプライム関連で不良債権化する見通しだということを発表しています。これは第4四半期におこる新たな「重要な崩壊」であると記事は書いています。


また、クアルコム社の来年度の収益予想が大幅に下落したことでハイテク関連が軒並み安くなったようです。クアルコムは携帯電話用の半導体大手で、昨日はシスコシステムズの業績悪化により下落したNASDAQ市場は今日も68ポイント安と大幅な下げに見舞われています。

その他、アナリストが3M社と小売業のターゲット社の収益が消費の減退によって悪化するとの見通しを示したことなどによっても市場の心理は悪化して株価下落に繋がったようです。


為替は円が110円台になっています。アメリカの金融業界の損失拡大や株安によって円のキャリートレードの解消が進んだようです。イギリスのバークレーが損失を計上したことも切っ掛けのようで、更にドイツ銀行とリーマンは円が対ドルで100円を越えるだろうとの予測を出しています。
ドル対ユーロはあまり変動していませんが、債権が買い進まれたからとされています。




【来週の相場予想】
状況はかなり深刻と見たほうがいいでしょう。

いつもは楽観的なアメリカも各メディアの記事には悲観的な言葉が並んでいますし、見通しについてもネガティブなコメントを多く採用していて全体の論調はどこまで行くのだろうかという感じです。

こんなことですから来週の東京市場もかなり荒れると思えます。こうなると株価がとことん落ちて底を打つか、信用不安が出尽くすまで時間を掛けて下げ続けるか、明るいニュースが出てくるまで待つか、そんなところでしょうか。。。

ちょっと残念ですが暫くは行方を見守りましょう。


それでは良い週末を。


*昨日は帰宅が遅くなり更新できませんでした。前場だけ参戦でしたが昨日持ち越した銘柄を売るだけで終わりです。

*週末に何かニュースが出れば更新します。


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Last updated  2007年11月10日 09時29分41秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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