株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ: NYSE
☆NYダウは122ドル高。

雇用統計が良かった事で大幅上昇となりました。

事前の予想では5万人とか6万8千人とか減少するとの報道が有りましたが、アメリカの株式サイトなどは明らかに予想よりも良い結果が出るとの論調でしたし、それは昨日の東京市場の動きを見れば分かりました。

大雪の影響で悪化が懸念されると言った一般的な報道が如何に表面的な内容を伝えているに過ぎず、それを元に相場を解説している記事が如何にいい加減なものであるかが良く分かりました。

日本での株式サイトの解説はほとんど読まず、アメリカのサイトを読み漁っている私のやり方に間違いはないと改めて確信をもった朝でした。


◇東京市場もこれで月曜日は大幅上昇となって、チャートはいきなり改善してきそうですね。一目均衡表などは来週には実に美しい形が見られそうで楽しみです。

ただ、ギャックアップで大きな窓を空けてしまいそうなのが気がかりですが。。。



△週末なのでいつものようにメルマガを公開します。ご参考に。


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◇NYは大幅上昇


【相場概況】
・雇用統計の結果が予想よりも良かった事でNY市場は大幅上昇となりました。



【今日の各指標の結果】
・NYダウ        10,566.20ドル     122.06ドル高
・ナスダック       2,326.35ポイント    34.04ポイント高




【今日の材料】
・労働省が発表した2月の雇用統計は非農業部門の雇用者数が3万6千人減と事前予想の6万人減よりも少なくなりました。また、失業率は前月と変わらずの9.7%と事前予想の9.8%を下回りました。

・FRBが発表した1月の消費者信用残高は前月比49億6千万ドルの増加となり、事前予想の45億ドルの減少から一転して大幅増となりました。

・アップルは1月に発表したiPadを4月3日に発売、また海外では4月下旬に発売すると発表しています。これによりアップルの株価は3.9%の大幅高となっています。

・欧州関連ではギリシャのパパンドレウ首相はドイツのメルケル首相と会談を行い、メルケル首相はドイツがギリシャ政府の財政赤字削減計画と国債発行を評価するとともに金融支援は行わないものの道義的支援を確約しています。





・為替市場も雇用統計の発表を受けてドルが高く円は全面安となっています。ドル・円では前日から1円20銭ほど円安となる90円32銭から36銭で取引を終わっています。

・ユーロも対円では大幅に上昇し、前日から2円10銭程円安の123円02銭から13銭で取引を終了しています。

・原油先物価格も景気回復による需要増が期待されることと為替がドル安になっていることで大幅上昇となり、NY商品取引所終値は前日比1.29ドル高の81.50ドルで取引を終わっています。

・シカゴCMEの日経225先物清算値は、ドル建てでは10545円と大証終値から175円高となり、円建てでは10540円と大証比170円高となっています。



【NY市場分析】
・雇用統計の結果が予想よりも良かった事でNY市場は大幅な上昇となり、前日比80ドル高前後での推移となりましたが、終盤は個人信用残高の結果などから金融関連銘柄が買い進まれるなど一段高となり、NYダウは122ドルの大幅高となって終了しています。

・今回の雇用統計では2月中旬からのアメリカ東北部での大雪の影響が懸念されており、直前の予想では20万人も減少するという見方も出るなど警戒感がありましたが、発表された数字はそれらを全て払拭するもので、しかも内訳で見ると先行して傾向が現れるといわれる人材派遣が5ヶ月連続で上昇していることなど内容的にも改善が見られます。

・雇用統計の結果に関しては色々とコメントが出ており、オバマ大統領は大雪にもかかわらず予想以上の結果であり景気対策が効果を発揮しているとしながらも失業率は許容できるレベルではないと述べています。また、ローマーCEA委員長は大雪の影響が大きいとして春までには雇用が回復するとの見通しが高まったとするなど歓迎するコメントを出していますし、市場関係者でも大雪の影響を差し引くと3月以降は更に改善が期待できるなどと楽観的な見方が多く見られます。

・一方で今後の見通しについては悲観的な見方をする意見もあります。過去1年間の株価の上昇に比べて企業による雇用が進んでいないことや、景気回復の遅れは1ー2年周期での経済サイクルから脱することが出来ず、今後予想される金利上昇や増税によって再び経済は下向きとなり2番底の懸念が消えていないとするものです。

・これらからすると目先1-2ヶ月は明るさが見えても今年後半以降はまだ不透明であると言う見方が一般的ということになりそうです。また、景気回復が進めば利上げに対する懸念も台頭して来ますので道はまだ平坦ではなさそうです。



【来週のNY市場】
・経済指標は卸売在庫、財政収支、貿易収支、失業保険申請数、小売売上高、ミシガン大消費者心理、企業在庫などの発表があります。

・来週は債券市場で入札が行われます。9日から3日連続で、3年債400億ドル、10年債210億ドル、30年債130億ドルの予定です。

・ギリシャのパパンドレウ首相が9日にオバマ大統領を訪問し会談を行う予定です。

・経済指標の発表も少なく静かな週になりそうですが、雇用統計で大幅に上昇した株価が更に上昇を続けられるかがポイントでしょう。1月19日につけた今年の最高値である10729ドルまであと163ドルですが、ギリシャ財政の懸念解消と中国の経済政策の見極め、そして医療保険改革法案や金融規制法案などの影響も出てきそうです。

・見通しについては週末の各サイトの論調を見ながら月曜日に書きます。



【東京市場】
・昨日は日銀の金融緩和政策のニュースで寄付きからすごい勢いで上昇していきました。前日は大きくマイナスで過剰な反応に見えましたがその反動もあったのかも知れません。また、雇用統計については警戒感よりも楽観的な見方が広まっていたことも高値を維持できた要因だったようです。

・シカゴCMEの清算値が10540円と大幅な上昇となっていることから週明けの東京市場も大きくギャップアップして始まりそうです。株価は三角もち合いから上抜けと言う形になり、更に雲の上限も超えていきそうな位置ですので一気に改善して行きそうな様相です。


では良い週末を。

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Last updated  2010年03月06日 09時58分46秒
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Re:雇用統計は(03/06)  
gonchan0810  さん
こんにちは
>日本での株式サイトの解説はほとんど読まず、アメリカのサイトを読み漁っている私のやり方に間違いはないと改めて確信をもった朝でした。

私もこの大雪は相当実態を見誤らせている可能性があると思っています。

私も同感です。日本のマスコミはなぜこうも悲観すぎるのか、と思うことがよくあります。

バーナンキさんも当面失業率は高止まりだとずっと以前から言っていますので、米相場は雇用者数の回復を見ているのに、どうして失業率に固執するのかと思います。

アメリカの株式サイトは過度に楽観的ということはありませんが、少なくとも、悲観楽観双方の意見をバランスよく紹介しているのがポイントでしょうか。

MBS買取終了と住宅税制の打ち切りがもうすぐですね。これがまじかに迫ると、今の回復局面がどうなるか、私の関心は当面そこに集中しております。

今後ともよろしくお願いします。 (2010年03月06日 15時05分29秒)

コメント失礼します☆  
masashi25  さん
ブログ覗かせてもらいましたm(__)m
もし差し支えなければ見に来て下さい♪
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マメ知識とかも書いてます!
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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