株日記  皆さん ! 株式投資で                      ♪幸せになろう~よ♪

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日本の株式市場の経緯


懐疑の中で育ち
楽観と共に成熟し
幸福感の中で消えてゆく
  ジョン・マークス・テンプルトンの名言


          (年間騰落率▼15.8%)     70年高値 ? 5/24 安値1,929.64
         ※(8/15ニクソン・ショックで過剰流動性)   71年8/14高値 8/24 安値2,162.82
          (列島改造で年間上昇率91.9%) 72年約2,750 12ヶ月連続高(陰線なし)
          (年間騰落率▼17.3%)     73年1/24高値5,359.74 12/18安値3,958.57           
          (年間騰落率▼11.4%)     74年6/1高値4,787.54 10/9安値3,355.13
        ※ベトナム戦争拡大によるドル垂れ流しによる過剰流動性との説もある



          (年間上昇率 8.3%)       80年3/28安値6,475.93 11/6 高値7,188.28
          (年間上昇率 7.9%)       81年3/13安値6,956.52 8/17 高値8,019.14            
          (年間上昇率 4.4%)       82年10/01安値6,849.78 12/7高値8,026.99       
          (年間上昇率23.4%)       83年1/25安値7,803.18 12/28高値9,893.82        
          (年間上昇率16.7%)       84年7/23安値9,703.35 12/4高値11,577.44               
         ※(過剰流動性年間上昇率13.6%) 85年1/5安値11,545.16 12/7高値13,128.94            
          (年間上昇率42.6%)       86年1/21安値12,881.50 8/20高値18,936.24         
          (10/19ブラックマンデー)     87年10/20下落幅-3,836.48 10/23-1203.23        
上     楽観  (年間上昇率39.9%)      88年1/4安値21,217.04 12/28高値30,159.00
昇     超楽観 (11/7●村証予想95年末6~8万円) 89年11/7 35,270.46
相 天井=有頂天 (自分は天才じゃないか)    89年12/29高値一時38,957.44
場          プロ集団の投資信託が史上最大の買い越し
          ※前川リポートによる低金利政策と東京湾再開発構想。同時に円高、原油安も発生
           85.9.22プラザ合意が発端



           (3/23総量規制8/2イラクがクウェート侵攻) 90年10/1安値20,221.86
      警戒  (三重野氏のメチャクチャぶりに) 91年3/18高値27,146.91
      悲観  (NTT・JT株放出)      92年8/18安値14,309.41 9/10高値18,908.47
           (1~3月景気は底となった)    93年9/13高値21,148.11 11/29安値16,078.71
下     希望  (景気上向く早すぎた金融緩和解除)94年6/13高値21,552.81以降長期金利上昇
降          (1/17阪神大震災、8/30取付け騒ぎ)95年7/3 安値14,485.41 12/27高値20,011.76
相     失望  (6/26橋本首相消費税上げ閣議決定)96年6/26一時高値22,750.70 12/24安値19,161.71
場     絶望  (7/2アジア通貨危機、拓銀・山一破綻)97年1月安値一時17,019.56 6/16高値一時20,910.79
            1月から勝ち組負け組二極化相場
            ムーディーズなどが勝手に格付けし経営不安    
       怒り  (7月から景気回復中と大本営発表) 97年12/29安値一時14,488.21 
            1月野村証復帰で店頭株息を吹き返した98年7月一時 高値16,756.89
            8/24●リバ投資顧問室伊藤氏TV登場NY7,000ドル、東京13,200円へと予測。
                 8/24再び15,000円割れ、だんだん15,000円を割るサイクルが短くなってきた
                (92.8.18→95.7.3→98.1.12→98.8.17→98.8.24) 
             8/28 98.1/12の安値割ってないのは500種と単純平均         
      あきらめ  (もうこの国はダメだ)     98年9/11総弱気一時13,725.62-940.41単純平均も安値更新
             (10/6●興證来年最悪のケースで8,000円)
   大底=恐怖  (恐慌と酷似もう持っていられない) 98年10/9安値一時12,787.90 ついに500種も安値更新          
              プロや機関投資家も全員売った



             (11/25堺屋長官「景気に新しい胎動」) 98年11/26高値15,204 12月米でインターネット株大暴騰

            98年末出来高2億株、売買代金に至っては2,000億円台で低迷していた。
            日経平均一万円割れの超弱気を唱える評論家がしたり顔でマスコミに登場、さらに売りを誘った。
            日経平均一万円割れのインバクトは絶大だが株式市場の浮沈は国民経済に直結するものであり、
            競馬の予想とは違う。

            結果、店頭株の急騰で大化け銘柄が続出した年前半、そして、情報通信関
            連株が軒並み高した後半戦。

            (1/7店頭株S高16銘柄、98.1月と似てる。日本株再生の前兆)99年1/5安値13,232
            (1/12インターネット関連株大暴騰)    
            (デフレ傾向鮮明に2/12ゼロ金利に)  「マイクロソフト帝国の崩壊がはじまった」との論調が強まった
      懐疑      (2/26野村証が3月から株式営業本格化!?)   
           (3/1ソニー「プレステ2」発表)       99年7/16高値18,623.15

上     懐疑  (マイクロソフトのパルマー社長がバカげた高値状態と) 99年9/24安値一時16,652.04
昇     楽観  (Y2K問題で資金潤沢供給バブル発生) 99年12/30高値18,934.34
相                              99年ソフトバンク7,000→2000.2.15高値198,000
場 天井=幸福  (インターネット関連株S高続出)     2000年4/12高値20,883.21
           1/12野村1兆円ファンド募集開始
           2月の売買代金25兆円89.12月の29兆円以来(高株価銘柄に物色集中で)
           3/4「プレステ2」即日完売
           従来、冷静な人も慎重さを放棄、買うから上がる上がるから買う状態
           携帯ストラップ会社までIT関連として買われた



下     警戒  (4/12ゼロ金利政策解除を示唆)  2000年4/12高値20,883.21
落          4/14 CPI予想上回る上昇で米株市場最大の下げ幅 10,305-617 v12.67億株NAS3,321-355 v24.83
相          4/17(月)225種内30銘柄入れ替え(25日から)で除外銘柄暴落 19,008.64-1,426.04v8.66
場          4/21(金)除外銘柄売られ、採用銘柄購入資金づくりで入れ替え外の銘柄も売る
                                       一時18,091.10-868.22v11.14
      悲観  (8/11早すぎたゼロ金利政策解除) 2000年12/21安値一時13,182.51
      希望  (3/19事実上のゼロ金利復活)    2001年5/7高値一時14,556.11
      怒り   (9/11米同時多発テロ)        2001年9/21安値一時9,382.95
           (5/17景気底入れ宣言大量外人買) 2002年5/23高値一時12,081.43
      絶望  (9/20ITへの逆風想像超す)     2002年10/10安値8,197.22
           2/12株式新聞 12/7 K氏が「泰山」を旗揚げ
           2/26マイクロバス飲酒運転で厳罰、運転者30万円、同乗者各20万円。この報道受け、居酒屋ガラガラに
           3/12悪いニュースばかりだが弱気相場が終わる時は市場は総弱気に
            なっているものだ(バートンビックス氏)2003年3/12ザラ場安値 ダウ7,416.64 NAS1,253.22
           3/18引け後、テレビで外資系ゲストが弱気7,000円割れも覚悟と
           3/19日本時間12:30 米、イラク攻撃開始
           4/4 SARS、北京でピーク時5,000人感染
           4/23降り止まぬ代行返上の雨、2003.12が期限
      恐怖  (4/28ソニー2日連続S安)      2003年4/28安値一時7,603.76
          底値は1929年NY株と同じ下落率なら4,000円割れかと囁かれる



上     懐疑  (5/17りそな銀実質国有化減資せず) 2003年10/21高値一時11,238.63
昇     楽観  (円高11/7自衛隊派遣で日本標的) 2003年11/19安値一時9,614.60
相現状高値=幸福  (2/26から新興株相場が人気) 2004年4/26高値一時12,195.66
場           (原油高・米中金融引き締め政策へ)2004年5/17安値一時10,489.84
            (短観など好材料に反応薄)     2004年7/1高値一時11,988.12
            (8/13GDP事前予想を大きく下回る) 2004年8/16安値一時10,545.89
            (10/23(土)新潟県中越地震M7.0) 2004年10/25安値一時10,575.23
            (12/2円高進行一時101.83円)   2004年12/1安値一時10,721.59
            (12/9機械受注-3.1%で出尽くし) 2004年12/10安値一時10,730.38
            (外国人買い膨らむ)     2005年3/7高値一時11,975.46
            (4/10中国の反日デモ拡大)  2005年4/8高値一時11,911.90
            (米景気減速懸念、外国人売り)2005年4/21安値一時10,770.58
            (5/11GM下落でヘッジF破綻の噂)2005年5/17安値一時10,788.59
            (欧米株に比べ出遅れ感)   2005年7/21高値一時11,867.23




           03.9.19外国人買越し4月3週から23週連続で累計62,754億円
           03.9/19 200日MAカイ離率+23.19% ザラ場高値11,160.19
           03.10月春からのドル売介入10兆円で過剰流動性発生
           03.10/6東証1部の売買代金25日MA13,386億円と1990.1.8以来
           03.10/21 200日MA乖離率23%今年最高に迫る ザラ場高値11,238.63
           03.9月の売買代金26.53兆円と高水準(ディトレの普及で)
           03.10月の売買代金28.83兆円と高水準(ディトレの普及で)
           03.10月JQ売買代金1.44兆円で2000.3月以来の高水準
           03.11/19円高(108円台)を嫌気 ザラ場安値 9,614.60
           03.11/21信用買評価損率-17.49
           03.12/24海運3社1兆円投資。日本郵船160隻新造
           04.3/26信用買評価損率プラス1.36
           04.4/13数々の売りサインでも下がらず売方窮地に
           04.4/30世界的な過剰流動性相場の終焉が懸念され始めた(株式新聞市況)
           04.4月の売買代金33.9兆円89.12月の29兆円を超えた(ディトレの普及で)
           04.5/7国民年金未納で福田官房長官が辞任
          04.5/17 52週MAでピッタリ下げ止まる。25日MA乖離率-9.99%
           04.5月の売買代金24.43兆円(但しGW休日多し)
           04.6月の売買代金26.7兆円 
          04.6月時点全国上場銘柄約3,700
          04.7/22米ドル安政策転換か?! 109.84-1.18(ドル高・円安に)。結果114.80('04.5/14)→107.02(6/25)
              →112.23(7/30)→101台(12/6,'05.1/17)→113円台(7/20)→109円台前半(8/16.9/5)→121.40(12/5)
              →113.95('06.1/12)→118円台後半(2/6.2/21.3/13.4/14)→113.18(5/1)→109.16(5/17)→119.83(10/11)→114.43(12/5)→122.06('07.2/12)→115.15(3/5)→123.66(6/15)

           04.7/24相場が天底を打つ日と言われる天神祭 
           04.7/27日経平均200日MAにタッチ、25日MA乖離率-4.17%
           04.7/27ドル高=原油価格下落に期待する                
           04.7/27世界景気のけん引役、米から日本へバトンタッチ?                  
           04.7/27日本株、業績相場へ。運用難の世界のヘッジファンド         
           04.7/28WTI原油先物史上最高値更新一時43.05。結局10/25高値55.67→安値40.71(12/12)
           →高値62.10('05.7/7)→56.10(7/20)→70.85(8/30)→55.40(11/18)→69.20('06.1/23)
           →57.55(2/16)→75.35(4/21)→67.42(5/22)→78.40(7/14)→54.86(11/17)→64.15(12/20)→49.87('07.1/18)→62.49(3/1)→56.10(3/20)→66.78(3/30)→60.68(5/9)→68.30(6/15)→
           04.11/22三井住友・みずほは不良債権半減目標を半年前倒し達成。これでUFJを除く6グループが目標を達成。
           04.12/26インドネシアのスマトラ島沖M9.0の地震。インド洋大津波で死者12万人超。


           05.2/16 京都議定書発効
           05.3/7 国内景気回復期待で内需株高い ザラ場高値11,975.46
           05.4/1 ペイオフ解禁
           05.4/21米国景気減速懸念、中国の反日デモ拡大 ザラ場安値10,770.58
           05.5/17外国人売り越しで7日続落 ザラ場安値10,788.59
           05.6月 2ケタ株が大人気
           05.6/30 米9回目の利上げ
           05.7/7 ロンドン同時テロ
           05.7/21 人民元切り上げ
           05.7/27 福井俊彦日銀総裁が景気の先行きについて「踊り場脱却は間違いない」と述べた。
                       11,835.08+97.12(v 17.85)
           05.8/9政府・日銀、踊り場脱却を表明
           05.8/29米、ハリケーン通過、戦略石油備蓄貸し出し検討
           05.8/30製油所の操業停止継続でWTI原油70.85が天井になった
           05.10/26バレンタイン千葉ロッテ日本一(負け岡田阪神0-4)
           05.12/27東証、信用取引規制強化を検討
           05.12/30東証大納会16,111.43 年間騰落率+40%
           05.12/31NYダウ10717.50 3年ぶり下落。WTI原油61.04 年間騰落率+40%
           05.12/31不動産融資の監視強化。日銀、バブルの芽懸念




           06.1/13ザラ場高値16,490.27
           06.1/17ライブドアショツク、S安132銘柄
           06.1/18 14:40東証売買停止、ザラ場安値15,059.52
           06.1/27ソニーサプライズ(今期赤字見通しが黒字に)16,460.68+569.66(v 24.26)
           06.1/31月足9ヶ月連続上昇
           06.2/6投信買い ザラ場高値16,777.37
           06.2/20材料出尽くし感ザラ場安値15,389.58
           06.3/9量的緩和解除決定16,036.91+409.42(v 18.21)
           06.3/31 17,059.66
           06.4/21WTI原油、イラン核開発問題の緊張で75.35天井
           06.4/25米、戦略石油備蓄積み増し一時停止を発表
           06/6/29 米、第17次利上げ FF金利 5.25(+0.25)

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