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2010.04.19
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短めゆる日記は こちら

ばんは。ひろ。です。

ちびさんは寝ちゃって、オットは久しぶりの(突然の代役の;;)出張。
ひろ。@ひとりぼっちの夜中。
今の気分は、可も不可もなく。
睡眠3時間の割には、仕事もしたし、
お迎えもご飯も寝かしつけも、明日の保育園の準備もおっけー。

ブログするには、完璧。

今日は、この機会を利用して書いてみたいことがあります。
この間から、どうしても書きたいことがあって、
書かないと落ち着かないんだもん。

さて。

前置きが長くなりましたが。

「let me~」 などお読み頂いた方はとうにご存知ですが、予備知識として、
まずは、ひろ。のこれまでの人生、ざっくりまとめさせていただきます。
そうしておかないと、話がうまく見えないと思うんで。

1、中学時代
中2のとき、軽音楽部の1つ後輩として入ってきたケースケ(現オット)と出会う。
第1印象は、かっこいいけれど、やたら背の高いヤツだなと。(既に176センチくらいあった)笑。
オットは、(これは、かなり後で知ったことですが、)
ひろ。にひとめぼれだったそうですよ。笑。
・・一体どこに・・?・・人の趣味は人それぞれですよね。笑

と、お互いに、憎からず?想いつつも、所詮コドモ。ただの先輩後輩のまま、でした。

2、高校時代
高校入学と同時に、ヒロト(現オットの兄)と知り合う。
オットの家で、ちょっと集まりがあって、そこで出会いました。
今度は、ひろ。が、完全ひとめぼれでした。
で、まあ、いろいろとドラマ?なことがあって、
付き合うことになったんですが、あんまり詳しく書きません。
まだまだ、書けないですね。
あまりに輝かしい思い出でつらい。笑

3、大学時代
大学2年の夏、ヒロトが自殺しました。
その理由についても、あんまり詳しく書きません。
まだまだ、書けないですね。
あまりに暗黒な思い出でつらい。笑

で、今回書きたいのはこの後のことです。
はい、やっと本題ですよ~。笑

ヒロトが自殺してしまった後、ひろ。は、なんだか、もう、廃人で。笑

ヒロトが1人暮らししていた部屋(義両親の持物のマンションです)に居座って、
毎日、一日中、泣いて、一日中、お酒飲んで。
夜は、ケースケに添い寝してもらってて。

(※信じられないかもしれませんが、本当に、ただの添い寝です。
信じられるかって方は、 「let me~」 読んで下さい。
オットは、割と早い時期に、ひろ。に、
ずっとスキであきらめられなかった。的なこと、口にだしてましたけど、
ひろ。は、もちろん、そんなこと考えられなくて、放置(ばっかだな笑)でした。
でも、不安定だったので添い寝はしてもらって。
しかし、昔のケースケは、本当にエロ方面ガマン強かった。
今はご覧のように、見る影もないですけど。。笑)


ひろ。とにかく、記憶が定かじゃないくらいの酔いの中で生きていて、
時折、脳内が明瞭なときには、死ぬことばっかり考えてたし。

とにかく、ひどい状態でしたよ。

そして、ある時期、急にお酒飲めなくなったんです。とにかく、気持ち悪くって。
二日酔いかな~って、最初は思ってて、それでも無理矢理、飲んでて。コラスギルコラっ笑
でも、やっぱりムリになって。飲んでも吐いちゃうし。
飲んでないのに、つらくって、何も食べれないし飲めないし。
あ~、なんか、ワルイ病気なのかな、と。
でも、いいや、ちょうどいいやって。
このまま死んじゃってもいいやって。

そんな風に投げやりにただ生きてたひろ。のこと、
一番そばで、心配するのは、昔も今も変わらず、もちろん、
ケースケ、ですよ。

ケースケが、ひろ。の様子がおかしいって、相談したのは、
ひろ。の義姉(ひろ。の7歳年上の兄のそのまた7歳年上の奥様です)でした。

で、おねーさんが、ひろ。のところにきてくれて、色々とカラダの状態を聞いた後、
最後に一言。

姉:・・・サぁちゃん、あなた、生理ある?
(多分、義姉は、ケースケからの相談を受けた時、
まっさきにこの可能性を思いついたんだと思います。)

一瞬、何を聞かれてるかわかんなくて、でも、
その一瞬後には、何を聞かれたのか、だけでなく、
その問いに対する答え(答えは、NOでした)が、はっきりと浮かび、
そして、それが何を意味するのか、自分の体に何が起こっているのか、
ってコトまで理解して、息がとまりそうになりました。

視界の端で、同じ様な思考回路をたどったらしいケースケが、
ゆっくりとこちらを向いたことにも気づきました。

ひ:じゃ、私、、赤ちゃん?・・ヒロトの?

頭はこれまでにないくらい、クリアになっているのに、
その衝撃的な事実に、ココロがついていかなくて、
ぼんやりとそんな風に口にしたひろ。に、
おねーさんは、ゆっくり微笑んだまんま、

姉:明日、ちゃんと、病院行ってみよ?私、ついて行くから。何も心配いらないから、ね?

って言ってくれました。で、

姉:今日は、一緒にうち(ひろ。実家です)に帰らない?

って。
でもね、ひろ。どこに行きたくも、誰に会いたくもなかったから、首振って。
したら、おねーさん、ケースケに、

姉:今日は、特によろしくね。明日の朝くるから。

って帰っていきました。

で、部屋に残された、ひろ。とケースケ。
もちろん、お互いに頭の中は、今ひろ。のカラダの中に起こっていること、で、
いっぱいだったと思うけど、
ひろ。が何を言うよりも先に、ケースケが、

ケ:まだ、ナンも考えんなっ。はっきりしてからでいい。な?

ひろ。も、一瞬のショックのマヒ?状態から抜けると、
気持ち悪さが復活して、それどころじゃなくなって。
ただ、いつもどおり、添い寝して、背中さすってもらって眠りました。

で、次の日、おねーさんとケースケに付き添われて、
病院に行ったら、もう21週に入ってるとか言われ。
(気づくの、ありえない遅さです。)
先生に目を見ないまま、

先:中絶手術をするなら、もうギリギリなんで、早く決断を・・

って言われて、

ひ:中絶なんて、しませんっ。・・産みます。

って即答のひろ。でした。

・・・けどね。
どうやって育てるかとか、一切考えてたわけじゃないんです。
ただ、殺すなんてできないってだけ。
ただ、産みたいってだけ。

その日は、帰りに、実家に行きました。父と話すために。
大体はおねーさんに聞いていた父、まず一言目に口にしたのは、ケースケに向かってで。

父:キミの子じゃないってのは間違いないのか?

って。笑
いつも、ストレート。で、ちょっとずれている父です。
ケースケ、真顔で、

ケ:違います。まだ、そういう関係じゃないんで。

まだってつけてるケースケ、今思えば図々しい。笑

父、今度は、ひろ。の方、向いて、

父:どうしたいんだ?

って聞くから、

ひ:産みたい。

って言ったら、

父:父親は誰なんだ?
ひ:ヒロトに決まってるでしょ?
父:ヒロトくん、もういないんだぞ?
ひ:・・・分かってるよ。
父:1人で育てていくのは大変だぞ?
ひ:・・・分かってる。ちゃんと覚悟決めるから。だから、助けて欲しい。

助けて欲しいっていうのは、主に経済面のこと。
ひろ。当時学生で、もちろん、お金なんてないし(あったとしても親からもらったものだし)。
それに、お腹大きくて、働くこともできないし。
ただし、コドモを産んだら、すぐに、仕事につくつもりでいるからって。

結局、父は、大学をちゃんと卒業すること、何かしっかり生活の糧になる資格を取ること、を、
条件に、助けてくれることを約束してくれました。

で、ヒロトの実家との話は、自分がするから、お前は引っ込んでるようにと。
(ヒロトの実家、今、ひろ。の義実家であるおとーさんとおかーさんは、ご存知のようにとても、素敵でやさしいこと、今のひろ。は、分かりつくしていますが、今思えば、これはとても微妙な問題だったので、本当に父に任せてよかったと思っています)

父に謝意を伝えてから、また、ケースケとマンションに戻り、
ひろ。、ケースケに、

ひ:ねえ、もう、添い寝はいいよ。ケースケは、家に帰って。

って。

ケ:なんで?
ひ:私、このコいたら、もう死にたいなんて思わない。だから、1人で大丈夫。
ケ:それが本当なら、よかった。
ひ:ほんとだよ?私、もう、バカみたいなこと考えない。久しぶりに、頭もクリア。
ケ:そっか。じゃあ、俺の話も聞いてくれよ
ひ:なに?
ケ:結婚しよ
ひ:へ?
ケ:へ?ってなんだよ。プロポーズしてんのに。
ひ:何いってんの?私、妊娠してるんだよ?
ケ:知ってるよ。
ひ:ケースケのコドモじゃないんだよ?
ケ:分かってるよ。だけど、そんなこと関係ない。サぁもコドモも一生大事にするよ
ひ:・・ありがと。そんなこと言ってくれんの嬉しい。
ケ:じゃあ、
ひ:でも、ノー
ケ:なんで。
ひ:なんでって、ケースケ、学生でしょ?
ケ:サぁだってそうだろ?学生だからって、なんなんだよ。俺、ちゃんと働いてるし収入もそこそこある。(オット当事、既に今のオフィスでバイトというには、かなり真剣に働いてました)学生やめろっていうなら、辞めるよ。フルタイムで働いてもいいんだ。
ひ:・・やめなくていいよ。何いってんの?
ケ:結婚してくれる?
ひ:ムリ
ケ:なんで?
ひ:ケースケはもっと、自分のこと、大切にしたほうがいいよ。
ケ:(ためいき)ま、いいや。1回目でオッケーもらえるなんて思ってねー。だから、もういい。でも、またするから。

って、これが、いつか書きたかった、
いっぱいプロポーズを繰り返したオットの、
記念すべき初めてのプロポーズ。
ケースケからは、この後も、断続的に、
プロポーズ、も、愛の告白?笑も、
なんだかんだ、耳元で囁かれていました。

だけど、ひろ。の中には、ケースケがヒロトの弟だっていうことが、
それにもちろん、自分に(ケースケのコではない)コドモがいることも、
ずっとずっと引っかかっていて。

だから、付き合うことすら、オッケー出せず、
2年半とか、3年近く、放置、だったんですけど。。
しかも、添い寝は添い寝のまま。

時を経て、結果的には、今ご覧のように、
ラブラブエロエロアホアホバカップルになったわけですがっ。
ここにいたるまでには、それはそれは、色んな、
ある意味壮絶な体験をしてきた、われわれです。

ので、エロエロノロケにも、寛大なご配慮賜りますようよろしくお願いします。

って、ナンに対する、壮大ないいわけなんだか。笑

義実家や、オットとのやりとり、まだまだあるんですけど、
さすがに眠いのでそろそろ寝ます。(寝ろっ)

ここまで、ずーっと、長々と書いてきて思うこと。

ひろ。が、産むって決めたことよりも、
すぐにプロポーズなんてしてくれた、

オットが、心底、すごいな、と。ぽっ

というわけで、今は、とっても、幸せ。(良かった、悪いオチじゃなくて・笑)の、ひろ。@4/20 3:7am

ねえ、ケースケ。ほんとに、ありがと。
感謝してもしきれないです。


最後まで、読んでくださった、皆様もありがとうございました。

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最終更新日  2010.04.20 03:07:30
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