
今日も イザナギ・イザナミのお話です。
イザナミは火の神様になる子(火之迦具土)を産んだ時、炎に包まれ亡くなってしまいました。
夫のイザナギは嘆き悲しみ、イザナミを黄泉の国に迎えに行くことにしました。
黄泉の国でイザナギはイザナミを呼びました。
「イザナギ~、帰ってきてくれ~」
イザナミは答えました。
「迎えに来てくれたの嬉しい。でも、黄泉の国の食事をしてしまったから帰れないわ。お化粧するから、ちょっと待っててね。」
待ちきれないイザナギは 櫛の歯に火を着けイザナミの顔を観てしまいました。
朽ちて崩れたイザナミの顔をみてびっくり。「お前はイザナギじゃない。バケモノだぁ!」
そう言って逃げてしまいました。
逃げる途中、追手の黄泉の国の者達に 髪飾りを投げました。
髪飾りはぶどうになり、ぶどうを食べている間に逃げました。
櫛を投げると筍になり、筍を食べているに逃げました。
地上に出たところに 桃の木があり、桃の実を投げると 黄泉の国の者達は退散しました。
そして、黄泉の国の入り口に大きな石で蓋をしてしまいました。
イザナミは「悔しい!お前の国の人間どもを 毎日1000人黄泉の国に連れてきてやる!」
イザナギは 「だったら地上では毎日1500人産んでやる!」
やっとの思いで、逃げてきたイザナギは 水に入りミソギをしました。
右目から ツキヨミが生まれ
鼻を洗うと スサノオが生まれました。
この3人の神は しっかりした 人型の神なので
彼らに 国を 任せて イザナギは引退する事にしました。
アマテラスには 高天原
ツクヨミ
には 夜の食す国
スサノオには 海原を
治めるよう 命じました。
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この本は大人の絵本という感じです。子供には向きませんが、わかりやすく絵も綺麗でした。
ちょっと古い本かもしれません。楽天で在庫のない本でした。
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