月の散歩

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2015年09月28日
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テーマ: 日本の歴史(53)
カテゴリ: 古事記


その嫁は 料理が上手で おいしい物を いつも作ってくれました。 

良い嫁ですね。 

しかし、天之日矛は 傲慢で いつも威張りくさり  

嫁を怒鳴っています。 

(やっぱり、やな男ですね。) 

「もう、イヤです。  私は元々 あんたごとき の嫁になる  

女ではありません。 親の 国へ帰ります。」 

とうとう、切れちゃいましたね。 

ブチ切れた 嫁は 出て行ってしまいました。 

親の国?どこでしょうか。 

嫁は 舟に乗り 親の国 日本の難波に着きました。 

妻に逃げられた 天之日矛は 妻を追って 日本に渡りました。
嫁のいる難波に 行きましたが追い返されてしまいました。


仕方なく 但馬と言う地に着いた 天之日矛はその地で 多遅摩(タジマ) 

と言う名の豪族の娘と結婚し その地で暮らしました。 

                               おわり 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 
この話によると 神功皇后の祖先は 新羅からやって来た 怒りんぼうの偉い人、(実は皇子)
ということになります。
他にも 子孫に タジマモリ と言う名の人がいます。

垂仁天皇に仕え 橘の木を 取りに行った人です。 垂仁天皇の再婚




魏志倭人伝によると大陸との行き来はあったようなので 新羅から来た人が先祖になってもおかしくないと思います。
でも日本に渡って来た新羅の皇子をイヤな男に書いたのは、新羅との関係に問題があったのかもしれません。
三百年位の間に、朝鮮半島の百済と手を結んで新羅を攻めたり、
新羅から使者が来たり、新羅の帰化人が増えたりと関係が 変化していました。(本の年表によると)
応神天皇は実在の天皇の始めだと言われています。でも、母の神功皇后は 実在しないでしょう、と言われています。
古事記はお話です。お話の中から 本当の歴史を探っている学者さんがいます。
でもね、私は現代語訳を楽しんで読んで もっと簡単に書いているだけです。真剣に研究している人ごめんなさい。

これで 古事記中巻は 終わりです。 

次回は古事記下巻に入ります。






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最終更新日  2015年09月29日 22時24分43秒
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