忘れられるさぁ 季節が変ゎれば

忘れられるさぁ 季節が変ゎれば

召し使い

『召し使い』

私ゎ貴方様の召し使いですか
「あれをしろ」
「はい、かしこまりました貴方様」
何でも言いなりになって従っている

貴方様はもぅ私が従うのが当たり前になってる
従ゎなかったら貴方様ゎ私を捨てるでしょぉ

今宵私ゎ貴方様に絶対服従の召し使いになりましょう
「召し使い」

思ゎず耳をふさぎたくなる言葉
でも私ゎ召し使いでしか生きてゅけなぃのです
貴方様に捨てられたら
私ゎきっと生きてゅけぬでしょう
誰も私を必要としてくれぬでしょうから
今宵貴方様と一緒に生きてゅきます

何もいりません
でもたった一つ
たった一つ

私の居場所をください
居場所をくれるなら召し使いでもよぃのです


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