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かほo_nv

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1時間ほど前まで、『水曜どうでしょう』の研究をなさってる某大学の先生のインタビューをうけてました。
なんだかんだで2時間半(笑)
どうでしょうと自分のつながりの話で、自分にとっての掲示板の存在意義だったり、何が魅力で見続けているのかなんかを深く掘り下げてお話しました。
実にいい経験。

そして改めて、う・ふ先生方に出会えて良かったなぁと感じました。

どうでしょうの掲示板について、他の掲示板との違いを質問されましてね、私は思ったわけです。

先生達は嘘をつかない、バカにはめっぽう優しい。
そんな人達が

と言っている。

掲示板に書き込む最大の理由は
『確実に先生方が目を通してくれる』
ということを信じてるから。
だから、載ろうが載るまいが、コメントがあろうがなかろうが関係なく、自己満足かも知れないけど、書き込むことで、見まもってくれる人達が出来て安心を得てるんですよ。
読んでくれる相手が明確な掲示板だから、それが先生方だからなおさらで。

10年近く前、私、誰にも知られたくないけど、どうしても1人で抱えきれない悩みを掲示板に書き込みました。

でもね、ディープな内容の書き込みって掲示板には載らないじゃないですか。

だから逆に安心してディープな事も書き込めるし、苦しみや辛い思いを吐き出すことが出来るんです。

Facebookもね、日記と掲示板の関係とよく似ているけど、人には知られたくない悩みを書く事は出来ないでしょう？

だから、あらためてどうでしょうの掲示板は自分にとっての拠り所なんだと思うんです。

まぁ、研究材料になるって決まるまでは、すっかりもう、先生方はFacebookに移行されて、掲示板もずいぶん昔から更新もされてないから読んでないだろうと思ってしまってまして、自分にとって先生方が読んでくれる事が大事で、読んでくれてないなら書き込む意味はないかって思ってましたけど、先生方が読むのやめるって言ってないのに、なに決めつけてたんだろうと今は思って、最近、書きに戻った訳です。

気楽に今日の出来事を
先生、あのね
って話しかけたりする様に、書き込める呑気さみたいなのもいいしね。

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