無名絵描きジジイのつぶやき

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2024.11.30
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清少納言描く「平安の理想の男性像」と"現実の姿"  清少納言描く「平安の理想の男性像」と"現実の姿" 宮中の明け方の光景から恋愛模様が垣間見える  宮中の明け方の光景から恋愛模様が垣間見える

「平安時代の理想的な男性像は、随筆『枕草子』の著者・清少納言は・・。
「明け方、女性のもとから帰る男性は、服装を整えたり、烏帽子のひもを
元結に固く結び付けたりしなくてもよいのではないか」と。 
写真は伏見稲荷大社  この発言は、少し意外です。
清少納言ならば「身だしなみを整えて帰るのが美しい」とでも
言うのではないかと想像していたからです。
でも、そうではなかった。

誰が笑ったり非難したりするのかと。
どうやら清少納言は寛容なようです。 
清少納言は「男はやはり、明け方、女性のもとから帰っていく姿が、
もっとも風情がある」とも言います。・・」

清少納言は、そういう男たちの姿を、見ていたのであろうか^^

自分のもとに通っていた四納言の一人にも、そう感じたのか?

私などは、恥ずかしくて、そんな姿を女に
見せたくないね。






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Last updated  2024.11.30 09:19:43コメント(0) | コメントを書く


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