「あさごはんですーーーーーーーーーーーー」
私が来るのを待ってましたとばかりに
姑「ほらそこ」
「えー!! どこ何が?」
「ほらそれよ!」
「え!これ」
電気プラグ?から外れた、除湿機のコンセント
「これがなんねー」
「あぶないわー」
「どうしてねー」
「電気がきてるわー」
「え????」
「危ないがねー」
「ここには、電気は来てないよ」
「でも、つながってるわー」
(そりゃー除湿機とつながっていますよ、何処とつながってるのエ・・・・・まさか壁の差込みと勘違いしてるのかな?)
ヤット私理解した。
「 これはねー掃除機のコンセントと同じことですよ 」
(方言で話しているので、標準語に直しています)
「あ~」
(この会話を数回説明)
それでも納得いかないので、極めつけ
「ほら、大丈夫どうも無い!!」
(自分の鼻に、コンセントを・・・・・)
ご想像、ご理解ください
「わかった」といいながら
オムツを裏返し反対にはめていた。
*(私と姑の関係は、30年以上同じ屋根の下で暮らし
自分の親以上の付き合いです。あしからず)
舅はこれよりもっとユーモアの持ち主で、7年の介護があっというに過ぎていきました。
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