怖さ知らずの50才過ぎ

怖さ知らずの50才過ぎ

January 16, 2007
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しょんぼり

「あさごはんですーーーーーーーーーーーー」

私が来るのを待ってましたとばかりに

姑「ほらそこ」

「えー!!  どこ何が?」

「ほらそれよ!」

「え!これ」

電気プラグ?から外れた、除湿機のコンセント

「これがなんねー」

「あぶないわー」

「どうしてねー」

「電気がきてるわー」

「え????」

「危ないがねー」

「ここには、電気は来てないよ」

「でも、つながってるわー」

(そりゃー除湿機とつながっていますよ、何処とつながってるのエ・・・・・まさか壁の差込みと勘違いしてるのかな?)

ヤット私理解した。

これはねー掃除機のコンセントと同じことですよ

 (方言で話しているので、標準語に直しています)

「あ~」

(この会話を数回説明)

それでも納得いかないので、極めつけ

「ほら、大丈夫どうも無い!!」

(自分の鼻に、コンセントを・・・・・)

ご想像、ご理解ください

「わかった」といいながら

オムツを裏返し反対にはめていた。

*(私と姑の関係は、30年以上同じ屋根の下で暮らし

自分の親以上の付き合いです。あしからず)

舅はこれよりもっとユーモアの持ち主で、7年の介護があっというに過ぎていきました。






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Last updated  January 17, 2007 12:17:33 AMコメント(0) | コメントを書く


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