『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記

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2012.09.26
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カテゴリ: 歴史の話
今度、「宮崎美子のすずらん本屋堂」(BS11 火曜夜10時~)で取り上げることになった

『秀長さん』を読み終えました。




秀長さん [ 鞍馬良 ]



その名の通り、豊臣秀吉の弟、 豊臣秀長 (大和大納言)の生涯を綴った小説です。

(本書の感想は番組内で言います)




秀長はそもそも有名ではないですし、地味ですし、昨今の戦国武将ブームでも

あまり取り上げられないのですが、物資の調達や家臣・領民の掌握で力を発揮した

秀吉の天下統一には欠かせない名補佐役です。

(大河ドラマ『秀吉』では、高嶋政伸さんが好演されていましたね。ああ、高嶋政伸……)



「地味だけど」「縁の下の力持ちで」「周りは有名人がいっぱい」

というこの3要素は、昨今の大河の成功事例(『篤姫』『天地人』等)に当てはまるので、

の1人ではないかと勝手に思っています。


特に、大河の主人公をあまり輩出していない奈良県などが盛り上がるのではないかと。



それにしても、『秀長さん』って、なかなかいいタイトルですねー。








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最終更新日  2012.09.27 02:05:54
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