日々のいろいろ ときどき商品レビュー

日々のいろいろ ときどき商品レビュー

2017.08.17
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カテゴリ: 家電

冷蔵庫の選びのポイント



でも、種類が沢山ありすぎて、あれもこれもよさそうで、ちょっと迷走中です。
底値が終わっちゃう前に、納得いく冷蔵庫を購入できるよう、もう一度選び方を振り返ってみようと思います。

冷蔵庫の選び方を調べてみました。
次の4つのポイントを押さえておけば、たくさんある機種の中からあるていど絞り込めます。

  1. 容量
  2. サイズ 設置スペース
  3. 扉の開き方
  4. 機能





1.容量

まず、冷蔵庫の容量を決めます。目安は次のとおりです。
  • 1人暮らし 200〜290L
  • 2人暮らし 310〜360L
  • 3人暮らし 380〜430L
  • 4人暮らし 450〜500L
  • それ以上  600L〜


我が家だと、今の冷蔵庫の容量と使い勝手から判断して
400〜500Lくらいがよさそうです。





2.サイズ 設置スペース

次にサイズを決めます。ここで重要なのが次の2点です。
  • 設置スペースには、放熱のためのゆとり(隙間)が必要
  • 搬入経路の確認



でも、搬入経路+ゆとりを考えると、幅は65cmまで。
ファミリータイプで主力の68.5cmだとクレーン搬入???
持ち家で転居なしのご家庭なら有りなんでしょうが、引っ越しの多い我が家には不経済です。
ここは、やや割高感がありますが、小さめの幅65cmまでの商品を選びたいと思います。





3.扉の開き方

扉の開き方は、大きく分けて3種類です。
それぞれのメリット、デメリット、家事動線や扉周辺のスペース(壁の位置)と相談して決めます。
引越が多い方は、両開きか観音開きがおすすめです。
  • 片開き 左右どちらか一方にしか開きません
  • 両開き 左右どちらからでも開けられます。シャープの製品
  • 観音開き(フレンチドア) 扉が2枚。真ん中からパカッと開きます。



以前、キッチンのレイアウト上どうしようもなく、片開きの冷蔵庫を反対の開きで使用した経験があります。もうね、それはそれは使いづらく、日々イライラしていました。
転勤族の我が家は、両開きか観音開きがよさそうです。





4.機能

各メーカーから、色々な機能と特徴を持った冷蔵庫が発売されています。
後々後悔しないためにも、ライフスタイルにあったものを見極めたいところです。



パナソニック
  • 「微凍結パーシャル」 肉や魚を約1週間新鮮に保存できる
  • 「ワンダフルオープン」 引き出し100%全開。奥まで見えて使いやすい
  • 「エコナビ」 生活に合わせて自動で節電

日立
  • 「真空チルド」 ラップなしOK。酸化を抑えて鮮度と栄養素を守る
  • 「スリープ野菜」 眠らせるように保存し鮮度長持ち

三菱
  • 「おけるスマート大容量」 省スペースなのに大容量
  • 「氷点下ストッカーD」 肉・魚を冷凍しないで長くストック
  • 「切れちゃう瞬冷凍」 解凍いらずで時短クッキング

東芝
  • 「マジック大容量」 省スペースなのに大容量
  • 「まんなか野菜室」 野菜利用の多い家庭は便利

シャープ
  • 「メガフリーザー」 大容量冷凍庫
  • 「どっちもドア」 1枚扉なのに左右どちらにも開く
  • 「プラズマクラスター」




この機能を見極める作業に一番時間がかかりました。
実際に店頭でいろいろな冷蔵庫を見た結果・・・

長くなりそうなのでまた今度。





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最終更新日  2017.08.17 11:50:31


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